セシウムやヨウ素等の放射性物質を,『光合成細菌』が食べてしまう! | 日本のお姉さん

セシウムやヨウ素等の放射性物質を,『光合成細菌』が食べてしまう!

飯山一郎のHP  『てげてげ』
http://grnba.com/iiyama/hikari.html#ws03251

きょうは,ヨモギ葉の漬け方を写真で説明します.
ヨモギ葉の代わりに,茶葉,ハコベ,芋づる.葛づる,竹の子など爆発成長点を持つ植物の葉を摘んでもいいです.
爆発成長点では,芋づるや葛づるのように,夜間,爆発的に芽が伸びます.
この爆発的な成長には,不可思議なエネルギーをもつ微生物が関与しています.
摘む時間は,日の出前から,日の出1時間後までです.
早朝のヨモギ葉の表面には,1平方センチあたり数十万個の発酵菌がいます.
太陽が出ると,光合成作用(炭酸同化作用)が始まり,菌は萎縮してしまいます.
夜間は,光合成作用が止まり,理化作用が始まり,葉に棲む菌が爆発的に増殖
し,日の出直前に頂点に達します.この時の葉を摘んで下さい.

~~~~~~~~~~~~
「菅討軍」(仮称)の特殊工作部隊は,間もなく『光合成細菌&乳酸菌』の培養工場を完成させる.
写真の青い3tタンクの上で工作をしているのが,隊長の「がけっぷち」君だ.
彼は昨年,中国広州の私の研究所で,乳酸菌培養プラントのつくり方や培養技術を
みっちり学んでいる.彼のようなグルンバ技能士が,日本に6人,中国に8人いる.
が,関東平野で放射能浄化作戦を遂行するには,最低500人の技能士が必要だ.
上の写真のプラント規模で,『光合成細菌&乳酸菌』の培養能力は,5トン/日.
これで一日に1町歩(約1ヘクタール)の放射正物質が処理できる計算だ.
ここで問題がある.
「微生物を使って放射正物質を処理する」とは,どういうことか? という問題だ.
どういうことなのか?
簡単に言うと…,
セシウムやヨウ素等の放射性物質を,『光合成細菌』が食べてしまう!
なぜ食べるのか?
放射性物質が放出する“放射線というエネルギー”を利用するために食べる.
人間が死んでしまうような強い放射能でも,微生物は大丈夫なのか?
大丈夫! むしろ微生物は,放射能を喜んで集める.
微生物を使って放射能を回収する実験をしている研究者もいるほどだ.
強い放射能でも,本当に微生物は大丈夫なのか? マジ死なないのか?
大丈夫! 微生物は,原子炉の内部など強烈な放射能環境下でも平気で生存する.
微生物が,どれほど放射能に強いか! コレを見て欲しい.
人間とは逆に,微生物にとって放射能は“自然の恵み!”なのだ.ココを見てみて!
ネ? 凄いっしょ!
http://grnba.com/iiyama/html/newsDJST.html#HTB

2011/04/06(水) 竹炭(たけずみ)は,黒いダイヤ!ツイッターには,時折,宝石のような情報が入る.
次は,昨晩の黒いダイヤ,宇宙人ブーというヒトからの短文メールだ.
「飯山センセ。竹炭20トン準備してます。必要ありましたらご連絡くださいませ。」

竹炭は,放射性物質を吸収する最適素材だ.
竹炭があれば,ヒジョーに簡単に「放射性物質を除去する浄水器」がつくれる.
今後,「放射性物質の除去可能」うたう浄水器の勧誘が増えるが…,
買ってはいけない.
「放射性物質を除去する浄水器」のつくり方を教えよう.
 1.竹炭を布で包んでトンカチで叩いて粉にする.5mm以下の粒子にする
 2.竹炭の粉を,直径100mmの塩ビ管(長さ1.5m)に詰める
 3.光合成細菌液か酵母液を2リットル位流しこむ.
 4.2時間後,放射能水を注いで濾過する.
 5.すると,放射能が完璧にとれた浄水が出てくる.
 6.これは放射性ラジウムで実験済み.
きょうは多忙なので,あとで詳しく書くが…,
竹炭は放射性物質を吸着するだけでなく,光合成細菌と組み合わせると…,
セシウムをバリウムやキセノン(安定同位体)に「原子転換」させる…,
「触媒」のような働きをします.
今後,私は,ノウハウの全てを公開してゆく.
だから,有志は基礎的な知識を予習する必要がある,
予習とは,前もって勉強しておくことだ.
先ずは,きのこ組へ行って,酵母液のつくり方を勉強して欲しい.
竹炭と塩ビ管と光合成細菌を使った安価な浄水器を売るビジネスも考えよう!
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◆2011/04/06(水) セシウムは,カルシウムの代わり.

群馬県から遥か鹿児島の志布志まで避難してきた家族がいる.
「6才と4才の男の子の体内被曝だけは絶対に避けたかった!」
という.賢明である.当然の避難行動(サバイバル)である.
二人の男の子に,トロロ昆布や,ちりめんジャコ(小魚)をだした.
すると,ガツガツとむさぼるように食べるのだ.驚異的な食欲だ.
育ちざかり.子供達は,毎日,筋肉,臓器,血管,骨…,全身が
伸び,育ち,大きくなる.とくにカルシウムは,絶対必須元素だ.
いま,関東平野の大気中に舞っているセシウムやストロンチウム
は,必須元素のカルシウムに化学的に似た性質を持つため,骨
や筋肉に取り込まれ,長期間にわたって残留する.
だから,育ちざかりの乳幼児・子供は,絶対に!内部被曝を避け
なければならないのだ.
それを,政府とマスコミは「心配ない!」を連呼し,多くの子供たち
の避難機会を奪った.まさしく!亡国の犯罪行為である.

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◆2011/04/07(木) タクラマカンに雄飛!
きょうは,中国人実業家2名が,大阪からサンフラワーに乗って志布志に来る.
汚水処理場で発生する汚泥を乳酸発酵させて砂漠に運び,砂漠を農地化する! というビジネスの打ち合わせにくるのだ.わざわざ北京から鹿児島・志布志まで.砂漠の砂と,乳酸菌で発酵させた生ごみや汚泥を混ぜる….
すると,土壌ができる.
砂漠に土壌があれば,樹々が根付く.農作物が育つ.
砂漠の農地化! なんとしてもやってみたい仕事だ.
うん!
きょうは,先ず,志布志につくってある“模擬砂漠”を見てもらおう!
中国大陸にある広大な砂漠.ゴビ砂漠.タクラマカン砂漠.これを農地化して…,
先ず,関東平野の10倍くらいの広さの砂漠を緑豊かな農地にして…,
関東平野から多くの日本人に来てもらう.雄飛してもらう.移住していただく.
キャッチフレーズは,
「タクラマカンに関東平野の飛び地をつくろう!」
だ.
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◆2011/04/07(木) 悪循環 vs 良循環
中国人御一行様をグルンバが活躍している志布志市内の現場に案内している.
その間に,興味がそそられる情報が関東から飛び込んできた.
「出荷できない牛乳が何千リットルもあって,タンクが一杯になってしまった!」
牛乳は腐るのも早いが,発酵するのも早い.
ここは発酵させよう.
牛乳は栄養価が高いので,乳酸菌も光合成細菌も狂気乱舞しながら増殖する.
この光合成細菌等が大量に増殖した牛乳を,農地や牧草地に散布するのだ.
いま,関東・東北の農地には,放射性物質が降り積もっている.
放射性物質は,微生物にとってはエネルギー源だ.
だから微生物は,放射性物質をどんどん体内に取り込む.
栄養(牛乳)があり,エネルギー源(放射性物質)があれば,光合成細菌は大増殖!
これは微生物にとって,また,人間にとっても理想的な “良循環” だ.
あとは…,
この“良循環”を目指すか? 目指さないか? だ.
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◆2011/04/07(木) 放射能は生命誕生のエネルギーだった!
きょうは,中国人をはじめ来客が多く,接客に忙殺されている.
この間,メールやスカイプやツイッターに問い合わせが殺到していて整理がつかない.
光合成細菌による放射能の除去の話,中国大陸の砂漠緑化の話,廃乳処理の話.
話が錯綜しており,なかなか対応がむずかしい.
申し訳ない.
ここで,少々理屈っぽくなるが,「光合成細菌の放射能利用の原初形態」を述べる.
 1.原始地球には海水と岩石しか存在せず,有機的エネルギーがなかったので, 地球最初の生命体は,宇宙からの紫外線や放射線をエネルギー源とした.
   当初,紫外線や放射線の破壊力を色素で減じさせ,無機的環境下で光合成を行うというシンプルな生命体であった.
 2.微生物や植物は,炭水化物・脂質・蛋白質等の有機物を必要とせず,紫外線や放射線をエネルギー源として,炭酸ガスと水から体細胞を合成している.
 3.光合成細菌は,水の代わりに硫化水素などの無機物を栄養源として紫外線や放射線の電磁粒子で炭酸同化して体細胞を合成できる.この際,放射性物質を体内に吸収すれば,電磁粒子のエネルギー受容率は格段に高まる.
ようするに…,
原始地球において,紫外線や放射線という強大なエネルギーが存在したからこそ,最初の生命体が誕生できたのであり,紫外線や放射線という強大なエネルギーを利用しつくす光合成細菌が誕生したからこそ,生命の進化の基礎が築かれた,ということを,イメージングできるヒトは,私の仲間になれるのですが….
中国大陸の砂漠緑化の話,廃乳処理の話も,質問殺到です.
これは,順々に話をしていきますので,気ながに付き合って下さい.
今回は,面倒な理屈っぽい話ばかりしました.いったん置筆します.
御免.
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◆2011/04/09(土) 毎日言われる,日本は危険!
昨日まで志布志に来ていた中国人は,きょう,関空発の飛行機で帰国するそうだ.
家族の反対を押し切って「危険な日本」に来たので,早々に帰国せねばならない.
今回,彼等の来日の目的は,私と商談するため.それだけだった.
その商談とは,乳酸菌や光合成細菌を大量に培養する装置の売買契約の件だ.
彼等は中国の西部地域で,中国乳酸菌や光合成細菌を大量に培養したいのだ.
きょう,乳酸菌の大量培養装置に関して,別の中国人から新たな照会が入った.
これも中国の西部地域からの照会だ.
とにかく大量の光合成細菌が欲しい!というのだ.
15年前の核実験で汚染された地域に,まだ放射能が残っているという話も出た.
乳酸菌も使ってきたのだが,高いので大量に使えなかったという話もしてくれた.
ヒマワリよりも菜の花のほうが遥かに放射能の除去効率がいい!とも言っていた.
砂漠の緑化は,先ず放射能の除去から始めねばならない!ということらしい.
私の乳酸菌培養技術は,ローテクで,手作業が多く,大した技術ではない.
長所は,乳酸菌や光合成細菌が何千トンでも何万トンでも大量に培養できること.
しかも,短時間で出来る.何日もかからない.
さらに,ランニング・コストがべらぼーに安い.
市販の乳酸菌の1000分の1の値段で培養できる.
イニシャル・コストも非常に安い.
10トン/日の製造能力のプラントなら,数百万円で出来る.
「安すぎる! 飯山さんは商売が下手だ.私は数千万でも払おうと思っていた!」
こう言ったのは,北海道・稚内の大手食品会社の会長さんだった.
そのくせ,支払いの時は,端の数万円を値切ってきた….
「新疆ウイグル自治区の某市まで早く来て欲しい!」
きょう照会してきた中国人も,なんか急いでいる.
「いや,あなた方が先に日本に来てくれ!」
と私が言うと,すかさず,
「日本は危険だから行っては駄目!と妻が言うので,それは無理です.」
日本は危険! …嗚呼,返す言葉もない.
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◆2011/04/08(金) 契約はしたが,気が晴れない….
中国人2名は契約書に調印後,志布志港夕刻発のサンフラワーで大阪に向かった.
6月までに,西安に乳酸菌培養工場をつくるという契約なので,大慌ての帰国だ.
…というよりも,会議中に中国にいる彼らの妻たちから何度も電話が入り…,
「日本は危険だから,一刻も早く帰国準備をしなさい!」
と,二名の中国人恐妻家たちは,恐妻にドヤされていたのだ.
日本は危険! …返す言葉もない.
心の底で,怒りと怨みが沸騰し,悲しみが蒸気となっている….
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◆2011/04/10(日) 乳酸菌や光合成細菌の「種菌」をとる作業風景.
東電の事故った原発(4基)は,亡国の坩堝(ルツボ)と化した.
この狂乱の殺人機械は,今後数十年間,日本を滅亡させるまで稼働し続ける.
日本の政府は,4基の亡国地獄に対しては,手も足も出ない.全く無力である.
いっぽう…,
無能な政府には頼らぬ自立・自発・自尊の有志は,放射能浄化の闘いを開始する.
彼らの武器は,乳酸菌・酵母・光合成細菌・放線菌等々の発酵系微生物である.
発酵菌群は,ヨモギ葉,茶葉,葛ヅルなど爆発成長点を持つ植物から採取する.
この種菌(たねきん)採取は,鹿児島や中国・広東省で,かなり大規模な仕事だ.
下の写真は,鹿児島での『茶葉の漬け物』をつくる作業だ.
放射能で汚染された農地に発酵菌群を散布するビジネスの出発点となる行程だ.
じっくり御覧になって,質問や疑問があれば,お問い合わせ下さい.
問い合わせは,電話にても可.飯山一郎の携帯は,090-3244-5829.
なお,下の写真は昨年迄のもの.
今年は,茶葉が採れる季節までは,ヨモギを手摘みで取らねばならない….

早朝,新鮮な茶葉を大量に(5~6トン)摘む.右側のオッサンは筆者.


摘んだ茶葉に粗塩とニガリをふる.パワーシャベルで良く混ぜる.


黒糖蜜を振りかけ,丁寧に良く混ぜる.


茶葉を大きな容器(1立米)に入れ,漬け物にする.


茶葉を容器に一杯詰め,重しを乗せる.


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◆2011/04/11(月) (発酵菌運動) ヨモギ葉を漬けてみよう!
きょうは,ヨモギ葉の漬け方を写真で説明します.
ヨモギ葉の代わりに,茶葉,ハコベ,芋づる.葛づる,竹の子など爆発成長点を持つ
植物の葉を摘んでもいいです.
爆発成長点では,芋づるや葛づるのように,夜間,爆発的に芽が伸びます.
この爆発的な成長には,不可思議なエネルギーをもつ微生物が関与しています.
摘む時間は,日の出前から,日の出1時間後までです.
早朝のヨモギ葉の表面には,1平方センチあたり数十万個の発酵菌がいます.
太陽が出ると,光合成作用(炭酸同化作用)が始まり,菌は萎縮してしまいます.
夜間は,光合成作用が止まり,理化作用が始まり,葉に棲む菌が爆発的に増殖
し,日の出直前に頂点に達します.この時の葉を摘んで下さい.
摘んだ葉の漬け方は,下の写真を参考にしてください.
発酵菌(乳酸菌や光合成細菌)をたっぷり含んだ漬け物が出来上がったら…,
漬け物汁を「拡大培養」していきます.(「拡大培養」の方法は,次回.)
漬け物は,友人に送ったり,安く販売します.
ヨモギの漬け物を,みんなでつくって,放射能と闘う!(闘い方は,次回.)
『発酵菌で放射能と闘う!運動』(発酵菌運動)を,ひろげていきましょう!

早朝,ヨモギやハコベを摘む.写真はハコベ.左側のオッサンは筆者.


摘んだ蓬葉に粗塩とニガリをふりながら,良く混ぜる.


黒糖蜜を振りかけ,丁寧に良く混ぜる.


粗塩を振りかけながら,やさしく丹念に良く混ぜる.


混ぜ終わったら,平らにならし,重しを乗せる.


新聞紙(朝日新聞は駄目)で覆って保管.1週間後漬け物汁を瓶詰め.


使う材料の目安は…,
  ヨモギ葉:10kg
  黒糖蜜:4kg(40%)
  粗 塩:200g(黒糖蜜の5%)
  ニガリ:10cc(なくてもよい)
  以上.
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◆2011/04/14(木) 放射能が降る街に住み,しぶとく生き残る知恵!
みなさん,きょう,私は生まれ変わりました!
きょうから私は,昨日までとは別の発想,まったく新しい視点で生きていきます.
まったく新しい視点とは,サバイバル! です.
これからは,天下国家よりも,個人.ひとりひとりの生き残りが最重要です.
放射能が降る街に住みながらも,一人一人がしぶとく生き残っていく生き方!
放射能で汚染された大地を,国家に頼らず,一人一人が協同して浄化していく!
そのための智慧(知恵と技術と哲学)を語り,提供し,皆さんと一緒に開発します!
きょう,このHPは,タイトルやバックカラーを変えました.気分一新です.
昨日までは「SAVE JAPAN」でしたが,きょうからは「SAVE YUORSELF!」
このHPの導入MSGも,「放射能が降る街に住み,しぶとく生き残る知恵!」です.
さぁ皆さんも,このHPを新しい気持ちで読んで下さい.
そして,放射能が降る街で,しぶとく生き残っていく生き方! …をさがしましょう!


第一回目は,ガンの話.
いや,ガンにならない知恵.また,ガンを消滅させる知恵なども公開します.
ほんと,期待してください!http://grnba.com/iiyama/hikari.html#ws03251
2011/04/15(金) ガンの原因について (2)ガンの原因物質は,三種しかない!
活性酸素,ウイルス,放射線.この三種だ.
「あれ? 何百種類もある『発ガン物質』はガンの原因物質ではないの?」
うん! 発ガン物質は,正常細胞がガン化する際の引き金にすぎない.
このへんの機序(メカニズム)を分かりやすく説明したい.聞いて欲しい.
発ガン物質.たとえばアスベスト.
これは肺がんや中皮腫の原因とされ,実際,アスベストによる中皮腫が頻発した.
正常細胞がアスベストによってガン細胞になる機序は次のようだ.
アスベストが侵入された正常細胞は,この“異物”を細胞外に排出しようとする.
細胞内の異物は,酸化させると細胞外に出て行く.
細胞内に入った異物を酸化させる仕事,酸化した異物を細胞外に追い出す仕事.
これらの仕事は,細胞内の労働者・ミトコンドリアの仕事だ.
だが,アスベストは酸化しない.
それでもミトコンドリアは,アスベストを酸化させようと,活性酸素を大量生産する.


この細胞内で大量発生した活性酸素が,遺伝子(DNA)を酸化させてしまうのだ.
これは細胞にとっては致命的である.

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◆2011/04/15(金) 悲しくも重大なニュース
とうとう恐れていた事態になってしまった.
被曝による放射能障害の自覚症状が,ネット内で大量に訴えられているのだ.
自覚症状とは,鼻血である.
鼻血は,放射能被曝の典型的な初期症状である.
しかも,内部被曝・体内被曝の隠しえない証左である.
例によって(国民の健康などどーでもいい)マスコミは一切報道しない.
なぜ鼻血がでるのか?
セシウム・ヨウ素などの放射性物質を吸いこむと…,
鼻腔の粘膜細胞や毛細血管細胞が放射線(電磁粒子)によって破壊される.
当然,血がにじみ出てきて,出血症状を呈する….
もしも鼻血が出たら,鼻腔や喉を水で洗浄し放射性微粒子を洗い流して下さい!
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◆2011/04/16(土) ガンの原因について (3)
前回…,
「ガンの原因物質は,活性酸素,ウイルス,放射線.この三種しかない!」
と言いました.
ようするにガンの原因物質が,ガンの原因をつくるということです.
ガンの原因.
正常な細胞が,なぜガン細胞になってしまうのか?
この疑問に明確に答えられない医者は,ヤブ医者だと思っていいです.
ガンの原因を説明できない医者,ガンを悪化させる(切除,抗癌剤,放射線)医学.
困ったもんです.
じつは,ガンの原因は,たった一つしかありません!
テロメアと名づけられた遺伝子・染色体が破壊されると,その細胞はガン化します!
テロメア.この単語は暗記してください.
日本は今後,放射能地獄=ガン激増社会になります.
ガン激増社会において,テロメアという単語は,重要な言葉になります.
なぜか?
テロメアが破壊された細胞.これがガン細胞だからです.
さて…,
テロメアとは何か?
テロメアとは,細胞分裂のカウンター(計数器)です.
細胞分裂の回数を数えて,細胞分裂が無限に行われないようにします.
いつまでも限りなく細胞分裂すると,老化してしまうので,どこかで分裂を止める!
これがテロメアの役割です.
いつまでも限りなく分裂する細胞.無限に増殖する細胞.これがガン細胞です.
ガン細胞とは,無限に増殖する細胞で,これはテロメアが破壊された細胞です.
テロメアを破壊するのは,活性酸素,ウイルス,放射線.この三種類.
みなさん,どうです?
ガンの原因.なぜガン細胞ができるのか?
分かったような気がするでしょ?
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◆2011/04/17(日) 稲 恭宏(いな やすひろ)は詐欺師だった!
栃木県人の私が,「栃木県の恥!」と公言して憚(はばか)らなかった男がいる.
それは,「放射線は,むしろ体にいい!」 などと馬鹿を言い続けている大馬鹿男の
稲 恭宏(いな やすひろ)である.
東大,東大と言いながら,東大には行ってない.
脳ミソも少々足りない感じだし,頭も大きくない.つまり頭大ではない.
稲 恭宏は,学歴詐称の詐欺男なのである.
稲 恭宏の詐欺男ぶりを,「東海アマ」というネット界の奇人がスッパ抜いた.

稲恭宏の経歴,早稲田二部人文学部卒.
電力中央研(東電施設)で論文,東大へ東電が5億の援助と引き替えに
博士号もらう.東大には行ってないで,東電の飼犬として
被曝が安全というインチキ論文を東大の権威を利用して公表しただけ….
というわけだ.
逮捕もんだな,この男は.

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◆2011/04/18(月) ガンの原因について (4)
きょうは,正常な細胞をガン細胞にしてしまう放射線の害について書きます.
まず,「テロメア」について復習します.
テロメアという遺伝子は,細胞分裂の回数や細胞の老化を常に監視している.
細胞が老化すると,細胞分裂をストップさせる命令と,“自殺命令”を出します.
すると,老化した細胞は細胞分裂を止め,自ら死んで,老廃物になります.
皮膚細胞が老化して死ぬと,垢(あか)という老廃物になります.
身体のなかで老化し,自然死した細胞の残骸は,ウンコになって出ていきます.
ところが…,
細胞分裂のストップ・カウンターであるテロメアが破壊されると,細胞は限りなく増え


はじめる.無限に増殖する.無限に増殖する細胞,これがガン細胞です.
さて,テロメアを破壊するのは,3種類のガン原因物質だった.
それは,活性酸素,ウイルス,放射線の三種類.
このなかで,最も強力なガン原因物質=テロメア破壊物質は,放射線だ.
ウィルスやウィロイドも,細胞に侵入する前に,ほとんどが白血球に捕食されてしまう.


活性酸素も,滅多矢鱈に細胞内で発生しているワケではない.
また,細胞内で活性酸素が発生しても,必ずテロメアが破壊されるワケではない.
しかし! である.
体内被曝の場合,放射性物質が出す放射線は,テロメアを100%破壊する!
それは放射線というものが,エネルギーの高い電磁粒子であるからだ.
これは,無数の鉛玉を発射する散弾銃の連続発射! とおなじだ.
それほど体内に入った放射線は恐ろしい.
いや,致命的! といったほうがいいでしょう.
TOP
◆2011/04/19(火) ガンの原因について (5)
前回,私は次のように書いた.

体内被曝の場合,放射性物質が出す放射線は,テロメアを100%
破壊する!
それは放射線というものが,エネルギーの高い電磁粒子であるからだ.
これは,無数の鉛玉を発射する散弾銃の連続発射! とおなじだ.
それほど体内に入った放射線は恐ろしい.
いや,致命的! といったほうがいいだろう.
以上は重要なことなので2回書きました.
放射線の恐ろしさを知らない大馬鹿が多いので,2回書きました.
放射線は,どんなに弱い放射線でも,正常細胞をガン化する!
このことをバカにすると,関東平野は放射能地獄化する.
御用学者は,放射線の恐ろしさを(東電のために)否定するので犯罪者だが…,
武田邦彦のような“一見良心的な学者”も,放射線の恐ろしさを知らない.
武田邦彦の文章は,おおむね正しいが,無知丸出しの文章もある.

「放射線に対する防御ができる生物だけが生き残り、その中で
人間はもっとも放射線に強い生き物」と言えます.
だから、「放射線をあびると健康になる」というのも確かです.
武田邦彦が,いかに危険な知識人か! お分かりと思う.
「人間はもっとも放射線に強い生き物」で,「放射線をあびると健康になる」
と言うんだから,武田邦彦は,ほとんど詐欺師の稲 恭宏(いな やすひろ)レベルだ.


放射線は,どんなに弱い放射線でも,正常細胞をガン化する!
ラドン温泉のラドンも,じつは,危険なのだ.
WHOは,放射性のラドンがガンの重要な原因である! と警告している.
これは,どんなに弱い放射線でも,正常細胞をガン化する! ということだ.
では,なぜ「放射線をあびると健康になる」といった妄誕(もうたん)が出るのか?
分かりやすく説明する.大切なことなので,よーく聞いてほしい.
弱い放射線でも,人間の細胞は遺伝子が破壊され,ガン化する.
このガン化した細胞を一刻も早く除去しようと,グングン免疫力が高まる.
免疫力が高まれば,人間は健康になる! …ということなのだ.
ガン切除手術.
「手術をしてガンを取ったら,ガンが治った.健康になった.」
ちがう,ちがう.
メスを入れられ大きく傷つけられると,人間の身体には自己修復力がうまれる.
そうした大きな自然治癒力がうまれるヒトは,ガンが治っていく.
…というメカニズムを,よーく記憶しておいて下さい.
次回は,ガンをなおす免疫力について話します.
   【注】 妄誕(もうたん): 「でたらめ」という意味の漢語的表現.
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◆2011/04/20(水) 免疫力:放射能を浄化する! (1)
いま,日本は,国家どころか,民族までもが滅びようとしている.
滅亡の原因は,日本人が“二重の安全神話”に騙されてきたことだ.
 1.何度も何回も執拗に宣伝された「原発は安全です!」だという神話(ウソ).
 2.原発が大爆発すると「大丈夫!心配ない!」という神話(ウソ).
濃密な死の灰が首都に舞い散っているのに,マスクもせず平然と街を行く大衆.
これはマスコミと政府が,「大丈夫!心配ない!」と執拗に洗脳した結果だ.
こうして数千万人の大衆は,連日,濃厚な放射能を吸いながらも,自らのガン発症
には無関心だ.
ここまで大衆を洗脳した政府・マスコミの責任は,重大というより,もはや犯罪だ.
しかし,事態は,もう手遅れだ.
原子炉が4基も大爆発して,連日,放射能がダダ漏れ!
…という地獄のような現実が1ヶ月以上も続き,数千万人の大衆は,プルトニウム
をはじめとする危険極まりない放射能を,肺臓の奥深く吸い込んでしまった.
彼らの7割強は,15~20年も早くガンで死ぬ.奇形児の赤児も激増する.
こうして,数千万人もの日本人が住む関東平野は,“生き地獄”になるのだ.
そうこうするうち,成人の生殖腺細胞の変異が進行してゆく.
さらに,日本人のDNAも急速に破壊されてゆく.
これは民族のDNAが変異してしまうということなのだ!
考えただけで身の毛がよだつような恐ろしさ!
…あなたも感じるはずだ.日本人なら.
原発事故の恐ろしさは,どんなに強調しても強調しすぎることはない.
しかし,放射能の脅威を,どんなに大声で言っても首都圏の大衆には届かない.
声が届いても,テレビに洗脳されて茹でガエル状態になったB層には理解不能だ.
だから今後は,天下国家のことなどは,無理にでも忘れたほうがいい.
ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・チェルノブイリの悲劇から全く何も学ばなかった日本.


こんな国は,滅びても自業自得なんだし,今さら何を言っても駄目だ.
いまは,自分と愛する家族,そして大切な親友が何とか健康でありますように!
それだけを祈る.祈って祈って祈っているうちに,免疫力が高まってくる.
免疫力が高まれば,なんと! ガン細胞は消えてゆく….
本当に,ガン細胞が消滅するのだ!
チェルノブイリ事故の1986年まで,ソ連の平均寿命は右肩上がりだったが
事故を境に下降しはじめ,94年に激減ピークとなる.
これは白血病などの早発ガンの致死ピークにも一致する.
やがて,日本も上のグラフのようになる.
悲しいが,数百万人が矢継ぎ早やに死んでいく地獄が現出する.
その時,たくましい免疫力の強い“乳酸菌人間”が,弱者を励まし,介護する.
TOP
◆2011/04/21(木) 免疫力:放射能を浄化する! (2)
いま,日本人にとって最も必要な情報は何か?
それは…,
放射能が降る街に住みながらも,一人一人がしぶとく生き残っていく生き方!
つまり,「放射能に勝つための生活情報=サバイバル技術」です.
できるなら,放射能が降りつづく街になど住みたくない!
こんな街から出ていきたい! 遠く西のほうに逃げていきたい!
しかし…,
放射能が降る街を去ることが出来ない….
関東平野にも,日本の首都・東京にも,濃密な放射能が降り注ぎ,舞い散る…,
こんな見たこともない,考えたこともない悪夢が現実になってしまった今…,
私たちは,いったい,どう生きていったらいいのか?
放射能にも負けずガンにも負けぬ丈夫な体をつくるには,どうしたらいいのか?
この答をさぐるために,先ず私たちは,ガンの発生機序を勉強してきました.
ガンの発生機序とは,正常細胞がガン細胞に変化する仕組みのことです.
放射線=電磁粒子(鉄砲玉)が,テロメア=遺伝子を破壊するからガンになる….
このテロメア破壊がガンの原因だということは,私達の“常識”になりました.
この“常識”がまだ分からないヒトは,このあたりに戻って,読みなおして下さい.
命にかかわる問題なんですから!
いよいよ本題に入ります.
ガンにならない方法.ガンになっても,ガンを消滅させる方法です.
結論から言います.
免疫力を高めればガンにはなりませんし,できてしまったガンも消滅します.
では,免疫力とは何か?
免疫力とは,元気で丈夫な白血球のことです.
とくにマクロファージと呼ばれる白血球が元気なら,ガンにはなりません.
じゃあ,マクロファージを元気にするためにはどうしたらいいか?
答を言います.
乳酸菌です.乳酸菌.
大切なことなので,2回言いました.   \( 乳酸菌だぞ!)/
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◆2011/04/22(金) 免疫力:放射能を浄化する! (3)
原子力安全委員会の小原課長が,放射能放出は100兆ベクレル/日と証言した.
おそろしい数字だ.
日本は大変な放射能地獄だったのだ.
我々は,放射能地獄に放り込まれてしまっていたのだ.
情報を徹底的に隠し,勝手に基準値を引き上げ,危険なのに心配するな大丈夫!
狂気の沙汰だ.
菅直人の政権は,国民抹殺テロ政権だ.
いま我々は…,
殺人政権から我が身を守る! 放射能から我が身を守る!
とんでもない悪夢のような非常事態におかれている.
どうしたらいいのか?
先ず,放射能から身を守ることだ.