泳げ!光合成細菌.肺のなかを泳げ! 放射性物質に向かって泳げ! | 日本のお姉さん

泳げ!光合成細菌.肺のなかを泳げ! 放射性物質に向かって泳げ!

泳げ!光合成細菌.肺のなかを泳げ! 放射性物質に向かって泳げ!
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先ず,放射能から身を守ることだ.
問題は,どんなに厳重にマスクをしても,放射性物質を吸い込んでしまうこと.
これまでに放射性物質の超微粒子(1万分の1ミリ)は日本中に飛んでいる.
3月14日の3号機の大爆発では,プルトニウムの超微粒子も大量に飛んだ.
日本人は一人残らず放射性の微細なチリを肺臓に吸い込んでしまっている.
これで日本人のガン発症率は格段に高まってしまっている.
とくに東北・関東の住民の死亡原因は,ガンが断突トップになるはずだ.
だから今後,我々は,自分の健康のことだけを考えて生きていったほうがいい.
自分と家族と親友のために,食料や飲用水を堂々と買い占める! これでいい.
食料や飲用水が身のまわりに沢山あれば安心できる.
安心すれば,ストレスが減少する.ストレスが減れば,免疫力が高まる.
免疫力とは,元気で丈夫な白血球のことだ.
とくにマクロファージと呼ばれる白血球が元気なら,ガンにはならない.
なぜなら,マクロファージは,ガン細胞が大好物.ドンドン食べる!
マクロファージは,日本語で「大食細胞」とか「呑食細胞」という.
これは,ガン細胞などの「異物」を,まるごと食べてしまう細胞のことだ.
ようするに,我々の身体のなかの「異物」をバリバリ食べて,掃除をしてくれるワケ.

「異物」とは,ガン細胞・病原菌・ウイルス・放射性物質・発癌物質・老廃物等々だ.

マクロファージは,肺のなかに飛び込んだ放射性物質も食べてくれる.
しかし,マクロファージという人間の白血球は,放射能にはかなり弱い.
そこで乳酸菌の登場だ.
乳酸菌は,放射能にはかなり強い!
しかも,放射性物質をバリバリ食べる.
じつは…,
乳酸菌もマクロファージなのだ!
だから,放射性物質をバリバリ食べる.
放射性物質を食べたあと,乳酸菌は,痰(タン)となって肺のそとへ出てゆく….
これって「めでたしめでたし」 ではないかな?!
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◆2011/04/22(金) デマか? 煽りか? 真実か?
@iiyama16
飯山一郎

いま出来ることは,
米の一番とぎ汁をペットボトルに口切り詰めて,室内常温で1週間寝かせると乳酸菌など発酵菌が増えて,酸っぱい水になる.
(臭かったら失敗.酸っぱいは成功)
この酸っぱい水を噴霧器で霧にして吸い込む.
翌日,肺臓から放射性物質が痰=タンとなって出てくるからやってみな.

4日ほど前,私は上記のようなツイートを発信した.
大きな反響があった.
「米の一番とぎ汁」の具体的な作り方について,質問が殺到した.
私は,いちいち丁寧に応対し,教えた.
私の予想通り…,
乳酸菌を身近な素材から採取し培養することを勉強する仲間が増えた.
この仲間が,じつは,菅討軍(仮称)の兵士になる.
光合成細菌や乳酸菌をキチンと培養できることが,わが兵士の最低条件だからだ.
ところがミクシィでは…,
「デマだ!」とか,「肺に吸い込むなんて危険だ!」と騒ぎになっているらしい.
この騒ぎの余波は,私のところには一切こない.
問い合わせがきたら,懇切丁寧に説明してあげるのに….
それから,最近,私はツイッターでの発信が多くなっています.
ツイッターのIDは,iiyama16です.
どうぞ,フォロワーになってみてください.
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◆2011/05/19(木) 放射性物質に向かって泳ぐ光合成細菌!
私は,昔,光合成細菌を大量に培養して売っていた.
汚水処理装置の性能をアップする微生物資材として売れに売れた.
だから,私は毎日,光合成細菌を夢中で培養していた.
けっこう儲かったからね.
栃木県真岡市にある私の研究所には,あの頃の看板がまだ出ている.
「飯山一郎は光合成菌で真岡から世界へ飛翔する!」とか書いてある.
その名残(なごり)の 光合成細菌 のページが,今もこのサイトにはある.
光合成細菌を培養して売っていた頃,私はもの凄い発見をしていた.
その頃,普段は紫外線ランプで紫外線を照射して光合成細菌を培養していた.
ところが,
エックス線を照射すると,光合成細菌が猛烈!激烈!に増殖するのだ.
コレがさらにエスカレートし,ラドン→ラジウム→コバルト60と過激化していった.
ヤクザで不良な医者や臨床検査技師が面白がって協力してくれたからだ

光合成細菌は放射性物質を食う! 今,この発見が役立つとは思わなかった.
もうひとつ.私は,当時,別の発見をしていた,
それは,今回の「肺に入った放射性物質を痰にして出す!」につながる発見だ.
どういうことか?
放射性物質がある所まで,光合成細菌が鞭毛(べんもう)を回して泳いでいく!
という発見だ.
これは,学問的には,「光合成細菌の鞭毛による走光性」という問題だ.
しかし,放射性物質がある所まで光合成細菌が鞭毛を振って泳ぐ!という実用的な実験は私が世界初だろう.
この後,私は,もっともっともっと凄い発見をしたのだが,来客なので続きは後刻.
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◆2011/05/19(木) 肺のなかの放射性物質に向かって泳げ!
光合成細菌を大量に培養する場合,私は,消毒用の紫外線ランプを使う.
消毒用の紫外線ランプで紫外線を照射すると,病原菌は全て死滅する.
ところがである.
光合成細菌は,消毒用の紫外線ランプで紫外線を照射すると,大喜びするのだ.
紫外線ランプから発射される紫外線を少しでも余計に浴びようと集まってくる.
そうして爆発的に増殖してゆく.
光合成細菌を培養する水槽の紫外線が当たる部分には増殖した菌体が山をなす.
それほどに光合成細菌は紫外線のエネルギーを浴びながら増殖するのだ.
もっと驚いてしまうことがある.
それは…,
光合成細菌をペットボトルにつめて病院に持ってゆき,エックス線を照射する.
このペットボトルを持って帰り,大きな光合成細菌の培養水槽に戻す….
すると,あと1週間はかかるであろう培養が,なんと2~3時間で完了してしまう.
さらに,
この放射線を照射して育てた光合成細菌で乳酸菌を育てると,乳酸菌も大増殖!
こうして私は,元気モリモリの光合成細菌や乳酸菌で,大儲けできたのである.
あ,大発見!の話を忘れそうになったので.いま話す.
それは,病院のレントゲン室で機械が熱くなるほどX線を照射した後のペットボトルをよく観察すると,X線が当たる面に光合成細菌の菌体がビッシリ付着しているということ.それは見事に光合成細菌がX線を求めて水中を走行した軌跡だ.
そう! 光合成細菌は,放射線が来る方向に向かって泳ぐのだ.
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◆2011/05/20(菌) 高効率スクリューで泳ぐ光合成細菌

直進運動中の細菌.数本の左巻きらせん型べん毛が菌体の後ろで束を
形成し,200~300Hzで同期回転して推進力を発生する.(右側は拡大写真)
斜陽の放射能国家でも時は矢の如く流れ,一週など瞬時,またも菌曜日がきた.
相変わらず乳酸菌に関する問い合わせが殺到しており,対応に追われた一週間,
できうれば,汚染された関東の土壌で乳酸菌培養の試験がしたいのだが余裕なし.
放射性物質をエサ(エネルギー源)として与えれば光合成細菌は爆発的に増える!
そう分かっていても,昔は放射性物質が手に入らなかったが,今は棄てるほどある.
実際に日本は,連日連夜,海へも大気中へも,膨大な量の放射能を廃棄している.
昔,光合成細菌を培養する水槽の片隅に夜光ラジウムを投げ入れたことがある.
投入した瞬間,水槽内の光合成細菌がラジウムに向かって一斉に泳ぎ寄る姿こそ見えなかったが,異様な水流というか気配は感じられたのである.
実際,数時間後,ラジウム粉に向かう光合成細菌の軌跡がガラス面に出来ていた.
『光合成細菌で環境保善』(小林達治).この本は今も光合成細菌を学ぶ基礎文献だが,光合成細菌が鞭毛を回転させて泳ぐメカニズムを見事に説明している.
その後,大阪大学大学院生命機能研究科の難波啓一教授が,細菌べん毛のナゾ,すなわち水素イオンと蛋白質の揺らぎで動く高効率モーターであることを証明した.
なんと! 光合成細菌は「高効率スクリュー付きの超分子ナノマシン」であったのだ.

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◆2011/05/20(菌) 人体実験,有り難かったです.
311以降,最も注目された研究は『放射性物質を微生物で回収』(広島国際学院大) だろう.
回収法は,セラミックに封じ込められた特殊な光合成細菌が帯びるマイナス電気が,プラスイオンの放射性物質を引き寄せる仕組み.
これは,放射性物質を電気的に引き寄せてエネルギー源にして生き残った光合成細菌の遺伝学的な特徴を上手く利用した方法だ.
私は,一定地域内を光合成細菌が鞭毛運動で動きまわって放射性物質を回収するという『個別訪問回収法』を採用したい.
じつは,この『個別訪問回収法』は,現在すでに実用化されている.
賢明な読者諸君は,いま,「なるほど!」とうなずいているはずだ.
そうです!
米とぎ汁乳酸菌を霧にして肺臓内に吸い込む.
その霧の中に,じつは,光合成細菌も含まれていたのです.
光合成細菌は鞭毛(べんもう)をクルクル回転させて肺内を泳ぎまわって放射性物質を回収し,一部は乳酸菌に渡し,残りは痰(たん)となって肺の外へ出てくる….
と,まあ,ここまでを説明してから,乳酸菌霧吹き吸入法は実行してもらいたかった.

しかし,ロクな説明も聞かず,私を信じて人体実験まがいの方法を実行してくださった 全国1万数千人の皆さん,ほんと,ありがとう. 有り難いです.だって,これから米とぎ汁を吸引する方々に,大きな安心を与えてくれたのですから.