10日も、中国の海洋監視船3隻が日本の接続水域を航行した。7日連続。
中国監視船、接続水域を航行=6日連続、沖縄尖閣沖-海保
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖では9日も、中国の監視船が日本の接続水域を航行した。海上保安庁は領海に近づかないよう警告した。中国公船が同諸島周辺の接続水域を航行するのは6日連続。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、「海監23」「海監27」「海監51」の海洋監視船3隻が、魚釣島沖を航行。9日正午ごろまでに、新たに漁業監視船「漁政201」が同水域に入り、同島沖を航行した。(2013/03/09-18:41)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201303/2013030900317&rel=m&g=int
中国監視船、接続水域を航行=沖縄・尖閣沖
沖縄県石垣市の尖閣諸島では10日も、中国の海洋監視船3隻が日本の接続水域を航行した。7日連続。海上保安庁は、領海に近づかないよう無線で警告を続けた。(2013/03/10-16:55)
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-130310X664.html
「国家海洋委員会」を新設=尖閣にらみ権限強化-鉄道省は解体・中国機構改革案
【北京時事】中国国務院(中央政府)は10日、北京で開会中の全国人民代表大会(全人代、国会)に対して機構改革案を提示した。同案によると、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺海域に監視船を派遣している国家海洋局の権限強化と、海洋に関する重大問題を決定する「国家海洋委員会」を新設。2011年に浙江省温州で発生し、40人が死亡した高速鉄道事故を受けて安全管理体制に批判が集中した鉄道省の解体も明記した。
中国の海洋管理体制は、海洋監視船を統括する国家海洋局海監部門のほか、公安省海警(海上警察)、漁業の安全を維持する農業省漁政部門、税関総署の密輸取り締まり当局が縦割り行政になっており、統一した行動が取れないとの問題点が指摘されていた。機構改革案では、「国家海洋省」への格上げはなかったが、海洋部局の機能を統合し、国家海洋局の権限を強化した。(2013/03/10-11:45)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201303/2013031000047&rel=m&g=int
太田述正コラム#6075(2013.3.10)
<皆さんとディスカッション(続x1834)>
<太田>
ステキー! ぜひともやってチョーダイ。↓
「中国全国政治協商会議(全国政協)委員、国家測量製図局副局長の李明徳氏は8日、「時機を見計らって釣魚島(日本名・尖閣諸島)に測量隊を派 遣し、測
量標識を設置する」と表明。・・・
http://j.people.com.cn/94474/8160389.html
日本の自衛隊と本気で戦いたいらしい。
日本と本気の戦争になったら、勝てると思っているのだろう。
日本の後ろにアメリカがいることも気にしていないようだ。
だとしたら、チュウゴク人はおバカなのだと思う。
ただ、100年後でもチャンスを狙って奪おうとしているのは事実だ。
日本はたとえ200年後でも
チュウゴクに領土や領海や領空や資源と航路を奪われないように、
今から頑張るしかない。島をひとつ奪われるということは、いろんなものを失いということで大変なことなのだ。ひとつ奪われたら、ひとつどころか、もっと奪われると思え。