ジェファーソンの紹介文が間違っていたみたい。 | 日本のお姉さん

ジェファーソンの紹介文が間違っていたみたい。

自分の<義理の>父親と、父親が手篭めにした女奴隷が死んだ後でその女奴隷が生んだ娘と結婚していたということは、自分の<義理の>妹と結婚し ていたわけ。
 しかも、<この義理の>父親が死んだ後、父親の女奴隷とは何もなかったという証拠は無いそうだ。
 ジェファーソンは、奴隷の能力や持っている技術によって、わずかだが賃金を
与えたり 食料や衣服を多めに与えたりして階級制度を作っていた。
 <義理の>父親と自分の血が混じった自分にそっくりな顔の奴隷たちは、家の用事に使った。
 ジェファーソンが妻にしていた自分の<義理の>妹は、肌の色が白くて髪が長くて、誰が見ても美人でほとんど白人だったそうだ。
 その妻は、ジェファーソンの死後も<解>放されずに最後まで奴隷だったそうだ。

 ジェファーソンは、奴隷を<解>放するべきだという友人たちの意見を全然聞かず、友人に託された友人の死後の友人が持っていた奴隷の<解>放の 仕事も、責任を放棄して逃げた。

→ジェファーソンが友人の奴隷の解放を託されたってハナシはあーりませんよ。
(太田)


 でも、アメリカの子供たちが読むジェファーソンの伝記には、「小さい子ども
たちはのんびりいたずらしながら釘を打っていた。」と書いてあるそう だ。

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太田さんの無料メルマガの文をちょこっと読み間違えていたようです。