3歳児を中2の子に任せて帰国する母親が悪い
中2の子供に3歳の子の世話ができると思う母親がおかしい。
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中2姉と暮らす3歳女児餓死か…母は比に帰国中
読売新聞 2月20日(水)11時40分配信
18日午後7時頃、群馬県邑楽(おうら)郡のアパートで、3歳の女児が死亡しているのを帰宅した中学2年の姉(14)が見つけ、県警に通報した。
女児はフィリピン国籍の母親(37)と姉と3人暮らしだったが、当時、母親はフィリピンに帰国中で、一時的に姉妹2人で生活していたとみられる。19日の司法解剖の結果、女児は餓死した可能性があり、県警は、保護責任者遺棄致死の疑いがあるとみて母親らから事情を聞き、死亡の経緯を調べる。
県警によると、女児は洗面所近くでパジャマ姿でうつぶせで死亡していた。目立った外傷はなく、県警は病理検査を行い、死因を調べている。
母親は今月9日頃にフィリピンに帰国。食料や生活費などは残していたといい、姉が食事を作っていたという。母親はこれまでも2人を残して帰国することがあったが、その際は施設に入れたこともあったという。
姉が12~14日に体調を崩して欠席したため、姉が通う中学校では14日と18日夕に家庭訪問を実施。姉は女児について「知人の家に行っている」と答えたため、一人暮らしをしていると判断した同校は県東部児童相談所に通報したという。
h ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130220-00000537-yom-soci
3歳女児死亡>家に一人餓死か 姉通学、母は帰国中 群馬
毎日新聞 2月20日(水)11時1分配信
群馬県大泉町のアパートに住むフィリピン国籍の女性(37)宅で18日、次女(3)が死亡しているのが発見されていたことが、県や消防などへの取材で分かった。女性は9日から帰国中で、自宅には中学生の長女(14)と次女だけだった。県警が遺体を司法解剖した結果、死因は餓死の可能性もあり、保護責任者遺棄の疑いもあるとみて女性から事情を聴く方針。
大泉消防署によると、18日午後7時ごろ、長女から「妹が倒れている」と110番があった。消防隊員が駆けつけると、洗面台近くでパジャマ姿の次女が油まみれで倒れており、すでに死亡していた。目立った外傷はなかったという。
県や中学校によると、女性は3人暮らしで生活保護を受けていた。12日から長女が中学校を欠席していたため、14日に担任教諭らが自宅に電話。長女が15日に登校した際、母親が帰国中で次女は「知人に預けている」と説明したという。生活費は母親から預かっていたとみられる。
長女は18日も登校しており、帰宅後に通報したという。【喜屋武真之介】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130220-00000023-mai-soci
3歳児餓死か、母10日間不在中 群馬、14歳姉と生活
朝日新聞デジタル 2月20日(水)21時7分配信
群馬県大泉町のアパートで、3歳の女児が、フィリピン国籍の母親(37)の一時帰国中に死亡していたことが、県警や消防などへの取材でわかった。女児は中学2年生の姉(14)と約10日間、2人だけで生活。餓死か病死とみられ、県警は、保護責任者遺棄の疑いもあるとみて調べている。
県警や消防などによると、姉が18日午後7時ごろ、警察に通報。救急隊の到着時、女児は洗面所でパジャマ姿で仰向けに倒れ、すでに死亡していた。19日に司法解剖され、胃に内容物は多少残っていたが、餓死の疑いが指摘された。県警は、病気の可能性も含めて調べる。
一家は3人家族で、母親は2月9日ごろ、フィリピンへ一時帰国。駆けつけた消防署員に姉は「妹の面倒をみていた」と話したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130220-00000043-asahi-soci