ナイジェリアには、マリ北部のイスラム過激派と連携してテロや外国人誘拐を繰り返す武装集団がいる
武装集団が外国人7人誘拐…ナイジェリア北部
読売新聞 2月17日(日)22時35分配信
【ヨハネスブルク=黒岩竹志】西アフリカ・ナイジェリアからの報道によると、同国北部バウチ州で16日夜から17日未明にかけ、武装集団が建設会社の施設を襲撃し、外国人計7人を誘拐した。
AP通信は地元当局者の話として誘拐されたのは英国人、ギリシャ人、イタリア人が各1人、レバノン人4人と報じた。
ナイジェリア北部では、マリ北部で活動するイスラム過激派との連携が指摘される過激派組織「ボコ・ハラム」などによるテロや外国人を狙った誘拐事件が相次いでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130217-00000841-yom-int
マリを放置すると、周辺国にも悪い影響が出るということなので、フランスがマリのイスラム過激派を攻撃したのは正しいと思う。
アメリカは、長い間、アフガニスタンを放置してタリバンやイスラム過激派に好き放題させていたので被害をこうむった。
かわいそうなのは、政治家たちの怠慢のおかげでいのちを失う者たちだ。