日本人は、いのちは神さまのものだと思っていないから直ぐ自殺する。しかも家族を巻き添えにして!
アメリカで子供を道ずれに自殺しようとしたら、刑務所に120年間入れられるとか聞いたことがある。
家族のいのちは、自分のものではない。いのちは、神さまのものだ。
神さまを信じていないから、「こんど生まれてくる時は、、。」などと言って簡単に自殺するのだ。いのちは、一度きりのもので、生きている間に神さまを信じないと、魂は、悪魔と同じ場所に行って永遠に地獄の火の池の中で苦しまなければならないと聖書に書いてある。
そこでは、1滴の水が欲しいと願ってもかなえられることはないし、孤独に苦しみ続けなければならない場所なのだ。地獄とは悪魔が捨てられる焼却炉のような場所なのだ。生きている間に神さまを信じないで、罪を赦してもらっていないまま死ぬと、神さまと関係の無い悪魔の一味とみなされ地獄に行くのです。
生きている間に、神さまに罪の赦しを願うと、神さまが罪を赦してくれるので
どんな罪があっても赦されるし、善を行う能力が無くても神さまの前に「義」であるとみなされるのです。人間にとっては簡単ですが、神さまのひとり子のイエス・キリストがわざわざ、ユダヤ人に聖書を書かせ、預言の通りに、人間の罪のための犠牲の羊となって、十字架にかかって死んでくれたから、それができるのです。イエス・キリストは、罪のある人間をなんとかして死後に神さまの国である天国に入れようと、神さまが考えてくれた方法を実行するために、天から降りてきてくれた救い主です。
天使では、そういうことはできないし、元々罪の無い人はいないので、神さまのひとり子が人間になって、身代りに死ぬしかなかったのです。
そして、聖書の預言通り3日目によみがえって、500人以上の人々の前に同時に現れて、聖書が予言した救いの意味を教えられ、40日目にみんなの
見ている前で天に帰られました。みんなが空を見上げていると光輝く神さまの栄光の雲がイエス・キリストを途中で隠してしまい、天使がやってきて
「何を見ているのですか。イエスは、ここにはいません。神さまの栄光の場に戻られたのです。」と群衆に説明をしたそうです。
それを見たユダヤ人たちは、ローマの迫害にも負けず、コロセウムで焼かれたり、猛獣に食われたりしながらも、大胆に世界中にイエス・キリストの福音を伝えたのです。福音とは、罪のある人間もイエス・キリストの犠牲によって、罪が完全に赦されて、地獄から救われて天国に行けるという良い知らせのことです。そして、生きている間も神さまと共に生きることができます。神さまに祈ることができます。そして自分が望めば神さまの喜ばれる生き方ができるようになります。祈れば具体的に神さまが助けてくれます。
(罪が赦されていないなら、祈っても神さまとは無関係の関係なので、先に罪を赦してくださいと祈る必要があります。)
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祖父のゆがんだ愛情「先に死んだら…孫の将来悲観」 町田の9歳女児殺害
産経新聞 1月29日(火)11時34分配信
「生活が苦しく、自分が先に死んだら孫がどうなってしまうかと…」。東京都町田市で今月14日朝、小学3年の太田優花さん(9)が首を絞められ殺害されてから28日で2週間を迎えた。警視庁町田署に殺人容疑で逮捕された祖父の嘉行容疑者(66)は殺害の動機をこう供述している。嘉行容疑者は自身や優花さんの父親である次男の借金に悩んでいたといい、孫への間違った愛情が誰も望まぬ悲劇を生んだ。(大島悠亮、中村翔樹)
首都圏を記録的な寒波が襲った14日午前7時ごろ。町田市内の自宅2階の一室で、嘉行容疑者は隣で眠る優花さんの首に布団の上から手をかけた。死因は窒息死だが、首には絞められた痕がほとんど残っていなかった。捜査関係者は「力を入れずにゆっくりと絞めたのだろう」とみる。
嘉行容疑者は同日午後4時ごろ、カミソリで手首を切るなどしたが、死にきれず、優花さんの遺体と同じ部屋で一夜を明かした。
仕事から戻った優花さんの父親である次男が15日朝、2人を起こそうとして初めて優花さんが死亡しているのを発見。同午前9時ごろ、町田署員が駆けつけたときも嘉行容疑者は室内で首をつろうとしていた。
捜査関係者によると、嘉行容疑者は「自分も死ぬつもりだった」と供述。数日前に近くの100円ショップで手首を切ったカミソリを購入しており、計画的犯行だったとみられる。
◆待望の初孫
近所の住民らによると、嘉行容疑者は次男と優花さんのほか、次男の妻と妻の連れ子2人の計6人で暮らしていたが、昨年12月から妻ら3人と別居。嘉行容疑者は待ち望んだ実の初孫である優花さんをとてもかわいがっていたという。
優花さんは小学校でも成績優秀で明るい子と評判だった。学校関係者は「リーダーシップもあり、みんなに好かれる生徒だった。欠席もなく、特に問題がある家庭とは考えていなかった」と肩を落とした。
近所の主婦は「嘉行容疑者と優花さんがよく手をつないで歩いていた。『似ていますね』と言うと、嘉行容疑者はすごくうれしそうだった」。別の女性も「優花さんの学童保育の迎えはいつもおじいちゃん。優花さんもいつも笑顔だった…」と言葉を詰まらせた。
◆家賃払えず
一方で、嘉行容疑者と次男は約5年前から家計のやりくりなどをめぐって度々言い争いになっていた。
新聞販売店で働く次男は趣味の車にカネをつぎ込み、借金があった。嘉行容疑者も昨年12月、経営していた印刷会社を業績悪化で閉め、借金を背負った。自宅の家賃十数万円が支払えなくなり、今月末には引き払うことになっていた。
「次男の妻に優花を預けることも考えたが、別れたくなかった」と供述しているという嘉行容疑者。次男への不信と初孫へのゆがんだ愛着が複雑に絡み合い、最悪の結末を招いた。
捜査幹部は「孫を愛していたのなら、誰かに相談して救いを求めることはできなかったのか」と嘆いた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00000521-san-soci
殺人の過半数が「親族間」…背景に不況や少子高齢化
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2013/01/29 01:52更新
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今年に入り、親族間の殺人事件が相次いでいる。親族間殺人は近年減っているが、殺人全体に占める割合は増加、半数を超えた。専門家は「不況を背景に、生活苦などで将来を悲観して殺害する事例が増えている」と分析している。
警察当局によると、親族間殺人は今月、京都市の会社員の男が妻を絞殺=3日▽神戸市の無職女が母親を殺害=8日ごろ▽神奈川県大和市の無職女が祖父を刺殺=11日▽広島市の高校2年の男子生徒が祖父と祖母を刺殺=15日-などが起きている。
27日にも北海道倶知安(くっちゃん)町の自宅で妻(36)を殺害しようとしたとして、無職、斎藤政人容疑者(39)が逮捕された。妻は病院で死亡、居間から小学4年の次女(10)とみられる遺体も見つかった。道警によると「生活苦で、全員殺して自分も死ぬつもりだった」と供述している。
警察庁の統計によると、親族間殺人の摘発件数は10年前の平成14年と比べ約20件減り、23年は489件だった。ただ、この間、殺人事件自体が約300件減少。殺人事件に占める親族間殺人の割合は10・6ポイント増え、23年には52%になった。
「ここ数年はカネ絡みでなく、生活苦や高齢者介護などで家族に手をかけてしまうケースが目立つ」。常磐大大学院の諸沢(もろさわ)英道教授はこう指摘。長引く不況や急速に進む少子高齢化が親族間殺人が減らない背景にあるとみる。
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記事本文の続き 日本人の家族観が要因の一つとみる声もある。東工大の影山任佐(じんすけ)名誉教授は「周囲との人間関係が希薄になりつつある中、家族だけは原初的な人間の基本単位で、血縁を切ろうと思っても切れない。生活苦があったりすれば家族相手なら『分かってくれるはずだ』と手にかけてしまうのではないか」と分析した。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/625775/
事故で入院中の35歳息子の首絞め…容疑の両親「将来を悲観」
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2012/12/29 20:49更新
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29日午後0時10分ごろ、堺市中区の病院で、入院中の無職男性(35)の首を母親(63)が絞めているのを看護師が発見、男性は意識不明の重体になった。西堺署は殺人未遂の疑いで、母親と、病室に一緒にいた父親(65)を逮捕した。
西堺署によると、両親はいずれも「息子に障害があり、将来を悲観した」と供述しており、詳しい状況を調べている。
逮捕容疑は共謀し、29日午後、病室内で男性の首を絞め殺害しようとした疑い。男性は25日にバイクで交通事故を起こし、入院していた。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/618564/
「介護に疲れて殺した」 入院中の妻殺害容疑で77歳夫逮捕
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2012/12/16 19:06更新
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入院中の妻(73)を病室内で絞め殺したとして兵庫県警尼崎東署は16日、殺人容疑で大阪市西淀川区佃の無職、山本義昭容疑者(77)を逮捕した。妻は約2年前から認知症を患っており、山本容疑者は「介護に疲れて殺した」と供述しているという。
逮捕容疑は、16日午前1時ごろ、同県尼崎市内の病院で、就寝中の妻の首をセーターで絞め、殺害したとしている。
同署によると、山本容疑者は犯行後、看護師に「妻を殺した」と伝え、死亡を確認した医師が警察に通報した。
妻は緑内障の手術を受けるために今月14日から入院しており、山本容疑者が付き添っていた。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/615097/
「介護に疲れた」寝たきりの母親殺害容疑で四男逮捕
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2012/12/13 12:39更新
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東京都足立区関原の民家で12日夜に女性がベッドで死亡しているのが見つかった事件で、警視庁西新井署は13日、殺人容疑で、この家に住む、無職、増田英夫容疑者(60)を逮捕した。
殺害されたのは、増田容疑者と同居する母親の季美子さん(92)。同署によると、増田容疑者は「介護に疲れて首を絞めた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、12日午後8時45分ごろ、自宅の1階寝室で、季美子さんの首を浴衣の腰ひもで締め、殺害したとしている。死因は窒息死とみられる。
同署によると、増田容疑者は季美子さんの四男。この家で、2人で暮らしていた。季美子さんは約1年前から寝たきりで、増田容疑者が介護をしていたという。
12日午後9時10分ごろ、増田容疑者が「母の首を絞めた」と110番通報。同署員が駆けつけた際、季美子さんは寝間着姿で、ベッドの上で布団を掛けられた状態で倒れていた。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/614332/