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情報衛星、全世界を毎日撮影可能に H2A打ち上げ成功

 【上遠野郷】国の情報収集衛星を載せたH2Aロケット22号機が27日午後1時40分、鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げられ、衛星は所定の軌道に投入された。正常に機能すれば、「レーダー」「光学」の衛星各2機の計4機セットで、地球上のどの地点も1日1回以上撮影できるようになり、当初計画の監視体制が整備される。

 H2A打ち上げ成功は16回連続で通算21回目。増強型のH2B3機と合わせた成功率は96%に上がった。

 情報収集衛星は、1998年の北朝鮮のミサイル発射を受けて導入が決まった事実上の偵察衛星。今回は曇りや夜でも電波で地上を調べられるレーダー衛星の4号機。大きさや性能は詳しく公表されていないが、2011年12月に打ち上げた3号機と同等の機能で、地上の1メートル程度の物体を見分けられる。開発と打ち上げの費用は470億円。



「人質事件実行犯にカナダ人」 アルジェリア政府発表
 【ニューヨーク=中井大助】アルジェリアの人質事件で、「実行犯の中にカナダ人がいた」というアルジェリア政府の発表を受け、カナダ政府が真偽の確認を急いでいる。カナダ外務省は「これらの人物について説明を受けていない」とするが、現地に捜査員が入り調査を始めた。
 実行犯の武装勢力についてアルジェリアのセラル首相は21日の会見で、「カナダ人が調整役を果たしていた」「他にも、カナダ人が関与していた」と話した。しかし、カナダ政府は「証拠を示されていない」と疑問視。アルジェリアの在カナダ大使を呼んで説明を求めたほか、24日には外務省が「現地に捜査員を派遣して、調査している」と明らかにした。
 カナダは仏語圏のケベック州を中心に多数のアルジェリア出身者が住んでいるほか、1990年代にはアルジェリア系のイスラム過激派「武装イスラム集団」(GIA)やアルカイダと関係のあるテロリストが、モントリオールを拠点に活動していたこともある。
http://www.asahi.com/international/update/0127/TKY201301270123.html

エジプト大統領、3県に非常事態宣言=3日連続で衝突、死者多数
時事通信 1月28日(月)5時11分配信
 【カイロ時事】エジプトのモルシ大統領は27日夜(日本時間28日未明)、テレビを通じて演説し、国内各地でデモを発端とする騒乱が続き多数の死者が出ている問題を受け、被害の特に大きい北部ポートサイドなど3県に非常事態を宣言した。これに伴い夜間の外出も禁止した。非常事態は28日午前0時(日本時間同7時)をもって発効し、期間は30日間。
 また「混乱拡大を阻止できない」と政権批判を強める野党勢力など各政治指導者に対し、問題解決のため28日に対話に応じるよう大統領は呼び掛けた。
 25日のムバラク体制崩壊2年を機に全国各地で発生した反政府デモなどの混乱は一層深刻化の様相を呈している。ポートサイドのほか、スエズ、イスマイリアの各県が非常事態宣言の対象となった。
 大統領は「私は例外的措置には反対だと公言してきた。しかし、必要があればそれを実行するとも言ってきた」と述べ、非常事態宣言の必要性を強調した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130128-00000011-jij-m_est

マリの混乱広がる 仏、軍事介入「急を要した」
 【稲田信司=パリ、杉山正】フランスのルドリアン国防相は12日の記者会見で、西アフリカ・マリへの軍事介入は急を要したと強調した。「友好国(マリ)とその国民、フランス人の安全を守る」(オランド大統領)という介入は、マリの混乱の広がりと和平の難しさを映し出した。
 フランスにとってマリは旧植民地で友好国。首都バマコなどに約6千人が滞在し、隣国ニジェールには原子力企業アレバが手がけるウラン鉱山もある。
 だが、国際テロ組織アルカイダ系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」(AQIM)などによる誘拐事件が頻発し、マリ周辺でアレバ関係者ら8人が人質になっているという。マリ北部を支配し、仏軍が攻撃したイスラム武装勢力も協力関係にあった。人質の家族からは、仏特殊部隊の派遣を要請する声もあがっていた。 http://www.asahi.com/international/update/0113/TKY201301120369.html?ref=yahoo

マリの武装組織分裂 仏軍、激しい空爆で圧力強める
 【バマコ=杉山正】フランスが軍事介入した西アフリカ・マリで、北部を実効支配するイスラム武装勢力「アンサル・ディーン」が24日、分裂した。一部は「アザワド・イスラム運動」と名乗り、政府側と交渉による解決を訴えた。仏軍は、北部の拠点に連日激しい空爆をしており、武装勢力側への圧力を強めている。
 AFP通信によると、メンバーはマリ人としているが勢力数は不明。声明で「あらゆる形態の過激主義やテロを拒絶する」とし、和平を求めた。
 アンサル・ディーンは昨年、隣国ブルキナファソの仲介で交渉に応じる構えを見せていたが、今月10日に突然、南下して中部のコンナを制圧。仏軍の介入のきっかけとなった。仏軍による攻撃が今回の内部分裂を誘発したとみられる。 http://www.asahi.com/international/update/0125/TKY201301250038.html?ref=yahoo
日本語ではティムバクトゥだと思ってた。(いつからトンブクトゥになったのかな。)
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トンブクトゥに偵察隊到着=仏軍、奪回うかがう-マリ
 【バマコAFP=時事】西アフリカのマリ軍高官は27日、軍事介入したフランス軍とマリ軍の偵察隊が、イスラム過激派に占領された北部の世界遺産都市トンブクトゥ郊外に到着したと語った。
 仏国防省の声明によると、仏軍1個大隊がマリ軍と共にトンブクトゥへ向け進撃中で、奪還をうかがっている。また26、27の両日で、トンブクトゥとガオに約20回の空爆を行った。
 ただ、トンブクトゥ、ガオと並ぶマリ北部三大都市の一つキダルについては27日、仏軍当局者は「空爆を行っていない」と攻撃の事実を否定した。(2013/01/28-09:27)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2013012800099

仏軍、世界遺産都市に到達 マリ、武装勢力が霊廟破壊
朝日新聞デジタル 1月28日(月)0時17分配信

 【アブジャ(ナイジェリア)=杉山正】西アフリカ・マリに軍事介入しているフランス軍は27日、北部の世界遺産の都市トンブクトゥに到達した。ロイター通信が伝えた。

 トンブクトゥは昨年春以降、イスラム武装勢力「アンサル・ディーン」が支配し、厳格なイスラム法を住民に課していたほか、偶像崇拝だとして、歴史的なイスラム霊廟(れいびょう)群を破壊するなどしてきた。

 一方で、仏軍は前日の26日には、北部の拠点都市ガオを制圧。ガオは、首都バマコの北東約900キロにある。アルカイダと関係するイスラム武装勢力「西アフリカ統一聖戦運動(MUJAO)」が実効支配していた。ガオでは、仏軍が連日空爆をする一方、ニジェール国境ではニジェール軍やチャド軍が待機。武装勢力はガオに近いニジェールとの国境の橋を爆破するなどして抵抗していた。仏軍のガオ奪取に際して、武装勢力側に数十人の死者が出ているというhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130128-00000001-asahi-int

「サバを食すべきか否か」=英国で大論争勃発
 【ロンドン時事】英国の海洋保護団体が勧める「食べてもいい魚のリスト」から、健康に良いとして人気上昇中のサバが外されたことから、是非をめぐって大論争が起きている。
 「海洋保全協会」(MCS)当局者は「サバの資源量は今、減少している」と警告。その上で「『食べないようにすべき魚』とまでは言えないものの『時折食べるにとどめる魚』に変更した」と背景を説明した。
 これに対し漁業の盛んなスコットランドの漁協関係者は「一部の国の乱獲はあるが、サバの資源量は予防策が必要な水準を十分に上回っている」と述べ、事実誤認とカンカン。「MCSの見直し措置は時期尚早で、無視しても構わない」と主張し、大いにサバを食べようと訴えている。(2013/01/28-05:31)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2013012800034

世界中の人が魚を食べだしたら
終いには、日本人の食べる分がなくなっちゃうよ!
日本人は、小さいサバは食べないけどチュウゴク人は根こそぎ取って
絶滅させるから。尖閣諸島に来ているチュウゴクの漁民が日本の海から奪っていくのも、チュウゴクの近くで魚を撮り尽したからだと思う。