チュウゴク人に日本の海の魚を奪われてますけど! | 日本のお姉さん

チュウゴク人に日本の海の魚を奪われてますけど!

釣魚島(日本の尖閣諸島の魚釣島のこと)近海の鮮魚4トン、中国・上海市場で人気
XHUA.JP 1月28日(月)11時58分配信

【新華網】 中国上海市の上海エバーブライト・コンベンション&エキシビジョンセンターで26日、中国釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)近海で獲れたカワハギ、サワラなどの鮮魚約4トンが販売され、たちまち売り切れた。

中国海監船や漁政船の巡航による安全確保で、釣魚島近海で操業する漁船が増えている。浙江省の漁民による漁獲が多く、獲れた質の良い深海魚などがいち早く上海市場に届けられる。上海市民には新鮮だと好評だ。(新華社 陳飛撮影)

(翻訳 孫義/編集翻訳 恩田有紀)
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130128-00000016-xinhua-cn

尖閣諸島でとれた魚が市民に大人気、サワラ500kgが20分で完売―上海市

レコチャイ1月27日(日)22時35分配信

26日、尖閣諸島海域でとれた魚が上海市に運ばれた。新鮮な魚に上海市民は大喜び。なかでもサワラは500kgが20分で売り切れるほどの人気ぶりだった。写真は魚の販売ブース。

2013年1月26日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)海域でとれた魚が、上海市の上海光大会展中心(上海展覧センター)で開催中の農業展覧会会場で販売された。東方網が伝えた。

浙江省寧波市象山県の港から5時間以上かけて上海市に届けられた新鮮な魚を目当てに、早朝から多くの上海市民が会場に集まった。午前9時(現地時間)の販売開始を待たずして、尖閣諸島の魚が売られているブースには人だかりが。一番人気はサワラで、500kg以上もあったものが20分で完売した。「こんなに新鮮な魚は上海ではなかなか手に入らない」と上海市民は大喜び。

象山石浦水産センターの社長によると、この日売り場に持ち込まれた魚はウマヅラハギ、サワラ、アカマチ(ハマダイ)、サバの4種類で、合計4トン以上。値段はそれぞれ500gあたり25元(約370円)、15元(約220円)、5元(約70円)。高級魚のアカマチは展示用に2匹しか持って来なかったのだが、それも530元(約7700円)と360元(約5300円)の高値で買い取られたという。展覧会期間中、象山港からの魚は引き続き販売されるが、尖閣諸島は遠く離れているため、販売される魚の種類や量は日によって異なると主催者側は説明している。(翻訳・編集/本郷)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130127-00000019-rcdc-cn


尖閣近海の魚、上海の食卓に=当局が出漁奨励、漁師も「安心」―中国

時事通信1月25日(金)17時54分配信

 【上海時事】中国浙江省の漁船が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)近海で捕った鮮魚が初めて上海市に出荷され、市内で26日開かれる食品見本市で販売される。25日付の上海紙・青年報が伝えたもので、中国の漁業管理当局が出漁を奨励し、海洋監視船の巡航により漁師も安心して漁ができるようになったとして、領有権の主張が市民生活にも恩恵を与えていることを強調した。
 上海で販売されるのは、浙江省寧波市の港に24日水揚げされたマグロやサバ、サワラなど約4000キロ。帰港した51歳の船長は「釣魚島海域の漁はかつて危険だったが、今は安心だ。島から60カイリぐらいまで近づけるようになった」と指摘。別の漁師も「島周辺の漁業資源は豊富で、出漁1回の水揚げが70万元(約1000万円)前後に増えた」と豊漁を喜んでいるという。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000146-jij-cn


<尖閣問題>中国が最大級漁業監視船、1万トン級建造へ―米華字メディア

レコチャイ1月25日(金)23時10分配信

24日、尖閣諸島の領有権問題で、中国が同海域に常駐させる1万トン級の漁業監視船を建造する。写真は漁業監視船「310」。

2013年1月24日、米華字ニュースサイト・多維新聞は、尖閣諸島の領有権問題で、中国が同海域に常駐させる1万トン級の漁業監視船を建造すると伝えた。関係者の話によると近く着工の見通し。

中国農業南海区漁政局によると、中国政府は第12次5カ年計画(2011~15年)期間中、初の1万トン級漁業監視船を南シナ海に投入する予定。新たに建造される船は、全長156メートル、幅17.8メートル、高さ13.85メートル、最高速度38ノット、継続運航距離1万2000カイリ。中国では最大で最新の漁業監視船となる。建造計画は現在、中国国家発展改革委員会の承認待ちとなっている。

中国船舶在線が23日伝えたところによると、21日に南シナ海で運用を開始した漁業監視船「306」は、西沙諸島(パラセル諸島)海域の監視には大きさが不十分。今後「308」「309」も合わせて運用し、監視活動を強化する方針だ。(翻訳・編集/AA)
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000039-rcdc-cn


<尖閣問題>長期化を見据えた準備が進む=日本は防衛計画見直し、中国は大型監視船建造へ―中国

レコチャイ 1月28日(月)7時25分配信

26日、尖閣諸島を巡る問題で、日中両国は首脳会談への道筋をつけようと模索を続けているが、一方で問題の長期化に向けた準備が進んでいる。写真は中国の漁業監視船。

2013年1月26日、尖閣諸島を巡る問題で、日中両国は首脳会談への道筋をつけようと模索を続けているが、一方で問題の長期化に向けた準備が進んでいる。RFI中国語版が伝えた。

日本政府は25日午前、閣議を開き、「防衛計画の大綱」の見直しを決定した。領土、領海、領空を守る態勢の強化に取り組み、尖閣諸島のある南征海域の防衛と監視を重点的に行う。

防衛省は見直しのための委員会を設置し、6月をめどに中期報告を取りまとめ、年内に新たな大綱を作成する見込みだ。安倍首相は自衛隊の予算増加と人員の拡充を約束している。

中国は、尖閣諸島海域に常駐する1万トン級の大型監視船の建造を近日中に開始する見込みで、「釣魚島(尖閣諸島)と同海域での漁業管理を強化する」計画を打ち出している。

また、南シナ海における主権問題においては、中国は新たな漁政船を西沙諸島に配備済みで、将来的には南シナ海に1万トン級の大型漁政船を配備する見込みだ。

船舶を専門に取り扱うポータルサイト「中国船舶在線」によると、この漁政船は全長156メートル、幅17.8メートル、高さ13.85メートルで、最高38ノット、航続距離は1万2000海里と、目下建造中の船舶の中でも最大かつ最新鋭の海洋漁業監視船となる。船舶は中国船舶・海洋工程設計研究所が設計、南部の造船会社が建造を行う。(翻訳・編集/岡本悠馬)
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130128-00000002-rcdc-cn