“過去最悪”の汚染物質が17日、中国から西日本に飛来か | 日本のお姉さん

“過去最悪”の汚染物質が17日、中国から西日本に飛来か

最近、結核でもないはずなのに軽いヘンな咳が出るんだけど

北京の汚い空気が日本に来ているから

なんだろうなあ。去年の10月頃から

花粉の季節でもないのに

目がかゆかったり、くしゃみやハナがよく出るのは、

チュウゴクのせいなのではないかと

漠然と考えていたけど、

民主党政権の時には、メディアは何も書かなかった。

今は、チュウゴクも大気汚染を認めている。

アメリカ大使館員が北京の空気のサンプルをアメリカに

もって言ってしらべさせたんだって。

そうしたら酷いことになっていたらしい。

アメリカで北京の汚染具合がニュースになったので、

チュウゴクは、アメリカにバレたし、もう、隠しておけないなと思って

認めたらしいよ。北京の空気は、もう、人間が住めるレベルではないらしい。

北京の人は、黄砂でなれているから、空気が汚れて前が見えないほどでも、

そんなにびっくりしていないんだろうな。だって、大気汚染は、最近始まった話でもないだろう。

でも、マスクをしたって、細かい煤塵は防ぐことはできない。

そんな汚い空気が風に乗って西日本に来ていたのだった。


http://2chnokakera.blog.fc2.com/blog-entry-731.html


【話題】 “過去最悪”の汚染物質が17日、中国から西日本に飛来か・・・「体内に入ると、気管支炎や喘息を引き起こす」


1 :影の軍団子三兄弟ρ ★ :2013/01/17(木) 11:06:31.43 ID:???0
中国・北京の「過去最悪」と言われる大気汚染。この汚染物質が専門家の研究によりますと、16日夜から17日にかけて西日本に流れてくる可能性が出てきました。
中国の病院では呼吸器系の不調を訴える患者が急増。子どもたちが集団で点滴を受ける様子が見られました。大気中の汚染粒子の濃度を予測した九州大学・竹村准教授のシミュレーション。中国の広い範囲が濃い汚染粒子に覆われています。これは「対岸の火事」ではありません。


17日の予測によりますと、汚染粒子は西日本をすっぽりと覆っていました。


「今年初めて大きなものが来る可能性。今晩から明日の昼ごろまで」(九州大学 竹村俊彦准教授)


日本にも及ぶおそれの高い中国の汚染粒子。中でも、工場や車の排気ガスなどから出る「PM2.5」と呼ばれる極めて小さな粒子が問題視されています。一時、北京ではWHO(世界保健機関)指針値の36倍もの量が観測されました。


どれほど小さいのでしょうか。頭髪やスギ花粉よりもはるかに小さいのです。体内に入ると、気管支炎や喘息を引き起こします。ところが・・・「風邪用の市販マスクをしても吸入を防ぐことはできない」(九州大学 竹村俊彦准教授)

山頂にある樹氷を観察することで日本国内への影響が調査されています。真っ白い樹氷も溶かしてろ過すると・・・真っ黒です。「アイスモンスター」と呼ばれる巨大な樹氷で知られる山形県の蔵王。蔵王の樹氷も溶かすと、黒い汚れが見つかっています。


これらは中国から国境を越え飛んできた大気汚染物質だといいます。


春先には中国から黄砂が飛来します。この黄砂にも中国からの汚染粒子が含まれています。日中に国境はありますが、汚染物質を阻む壁は存在しません。(抜粋)
ttp://www.qkqb.com/upload/2010/9/201009232219088558.jpg
ttp://or2.mobi/data/img/49310.jpg
ttp://i.imgur.com/QMFKs.jpg


76 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/01/17(木) 11:18:19.04 ID:RF5rEcxz0
Beijing Fine Particulate Air Pollution Levels Reach Record Levels
http://www.redorbit.com/news/science/1112763039/china-beijing-air-pollution-particulate-matter-011413/  

>According to Ma, the WHO warns that chronic exposure to these particulates can be a contributing factor
> in the development of lung cancer, other respiratory ailments, or cardiovascular disease.

微粒子は肺癌や呼吸器疾患、
循環器疾患を引き起こす。


~~~~~ナショナルジオグラフィックの記事↓

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013011805
大気汚染、気候変動6つの影響

濃いスモッグが立ち込める中国、安徽省合肥(あんきしょう、がっぴ)では、日中でも視界が非常に悪い(1月14日)。アレルギーやぜんそくは、今後も増加が続くだろう。

 予想通り、気候変動と大気汚染は密接な関係がある。温暖化が進むと、光化学オキシダントの主成分である大気中のオゾンが、最大で10ppb(体積比で10億分の10)増加するとみられている。人間の肺機能を低下させる大気汚染物質で、健康被害が懸念されている。また、空気中の物質が原因で発生する、アレルギーも例外ではない。ニューヨーク市などの都市部では、ぜんそくの症例が最大で10%増加。花粉が飛散する期間も長くなり、その量も二酸化炭素濃度の上昇によって、2000年度比で倍増するという。January 19, 2013

Photograph by Liu yang/Imaginechina

~~~~~小惑星アポフィスの記事。↓
for National Geographic News
小惑星アポフィス、地球の近くを通過

Brian Handwerk
for National Geographic News

January 10, 2013

 かつて(誤って)地球衝突の可能性が高いと考えられていた悪名高い小惑星「アポフィス」が、1月9日に地球に最接近し、天文学者は観測の機会を得た。仮にアポフィスが地球に衝突すると、広島型原爆数万発分の衝撃が加わるとされる。

 天文愛好家向けオンラインサービス「SLOOH」スペースカメラがアポフィスの接近をライブ中継した。今回の接近は地球から1450万キロ離れており、当面は衝突の危険性はないが、将来の接近で地球に衝突する可能性は、なおわずかながらある。

 スロー・スペースカメラの責任者パトリック・パオルッチ(Patrick Paolucci)氏は、「この小惑星が発見された2004年当時は、2029年の接近時に45分の1という比較的高い確率で地球に衝突するとの懸念があった」と説明する。「幸いなことに、この計算は不正確だったことが確認できた。それでも次の2029年の最接近時には、人工衛星の軌道よりも(地球に)近づく。われわれがこの惑星の接近を中継する理由はそこにある」。

 天文学者はアポフィスを観測し、将来の軌道をさらに精密に計算することになる。アポフィスは直径270メートルの岩の塊で、2036年に実際に地球に衝突する可能性があるが(NASAはその確率を25万分の1と計算している)、9日の接近が、そのわずかな確率に影響を及ぼすことも考えられる。地球の重力がアポフィスの軌道を変化させ、正確に衝突のコースに向かわせるというきわめて不運な事態が生じた場合にのみ、そのような結果に至るが、その可能性は非常に低い。

 地球の軌道と太陽との間に入り込み、将来の衝突の脅威となっている小惑星は、アポフィスのほかにもたくさんある。どんな接近であれ、それを観測すればこうした小惑星について知識を深める機会となる。

「どれほど多くの小惑星が地球の近くを通り過ぎていくかを知れば、誰でも驚くだろう。一部には予期せぬ接近もあり、それが恐ろしい」とパオルッチ氏は話す。「たとえば2012 LZ1という大型の小惑星は、地球最接近のわずか数日前に発見された。われわれはそのときもライブ中継した。本当にクールな番組になった。だがそれは、われわれの目を開かせてもくれた。地球の近くで起こっていることを人々が理解できるよう、このような天体について一般の人々に伝え、意識してもらえるようにしていきたいと考えている」。

「SLOOH」は、カナリア諸島のテネリフェ島の山地にある独自の観測所から、通過する小惑星の映像を捉え、パオルッチ氏らの話を交えながら無料でライブ中継を行った。

Image courtesy B. Altieri and C. Kiss, ESA/MPE/Konkoly