★日本は、プーチン・ロシアとどうつきあうべきか?2
★日本は、プーチン・ロシアとどうつきあうべきか?2
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
(●中国はなぜ、情報戦で日本に勝つの?
その秘密は【おたよりコーナー】で! )
(●月から昇る地球を見ました。
詳細は【編集後記】で!)
前号では、
・ソ連崩壊後のロシア外交
・ソ連崩壊後の日ロ関係
をふりかえりました。
そして最後に、08年以降に起こった「ロシアをとりまく情勢の変化」
を三つあげました。
1、リーマンショック後、中国は浮上し、ロシアは沈んだ
2、増長した中国は、ロシア極東、東シベリアは自国領と主張しは
じめている
3、シェール革命により、「資源大国」ロシアの地位があやうくなっ
ている
今回の話は、前号を読まないと理解しにくいです。
まだ読んでない方は、まずこちらをご一読ください。
↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20130112145710000.html
▼なぜ、プーチンは日本に接近する???
皆さん、ちょっと考えてみてください。
ロシアは、北方領土を実効支配しています。
ロシアは、「北方領土問題」を解決したいのでしょうか?
もちろん、解決したくありません。
だって、既に実効支配しているのですから。
(正確には、「返還」したくない。)
しかし、プーチンは「北方領土問題を解決したい」といいます。
これは、「本当に領土問題を解決したい」のではなく、領土問
題を解決することで、日ロ関係を改善させたいと考えている。
そういうことになります。
では、なぜ日ロ関係を改善させたいのでしょうか?
彼は、柔道好き、日本食好きで、娘さんの一人が日本語を勉
強していたことは、よく知られた事実。
しかし、そんな「私情」で国策を決める男ではありません。
では、なぜ?
答えは前号書いた、「ロシアをとりまく情勢の変化」にあります。
↓
1、リーマンショック後、中国は浮上し、ロシアは沈んだ
2、増長した中国は、ロシア極東、東シベリアは自国領と主張しは
じめている
3、シェール革命により、「資源大国」ロシアの地位があやうくなっ
ている
このことから、何がわかる?
プーチンは、どうやってロシア経済を復活させたか?
そう、ソ連崩壊後ユダヤ系新興財閥が握っていた石油会社を、
国がとりもどすことで。
たとえば、プーチンに逆らってシベリア送りにされたホドルコフ
スキーのユコス。
国営ロスネフチが吸収した。
たとえば、イギリス在住超富豪アブラモービッチのシブネフチ。
国営ガスプロムが吸収した。
つまり、プーチンは、もともとロシアにあったポテンシャルをい
かすことで、経済を復活させた。
ところが、ロシア最大の強味である「資源」が、アメリカ発「シ
ェール革命」で脅かされつつある。
これは、ロシア経済最大の危機。(長期)
では、どうするか?
1、輸出先の多角化
ロシア最大のお得意は、欧州です。
ところが、欧州はロシア依存」を嫌がっていて、供給元を多
角化しようとしている。
いままでは中東でしたが、そこに「シェール革命」で潤うアメ
リカが加わってくる。
欧州は、「ロシアとアメリカどっちから買いたい?」。
答えは明らかです。
そこでロシアは、資源の輸出先を多角化していかなければな
らない。
ターゲットは、いうまでもなくアジアです。
中国、韓国、東南アジア、そして日本。
なんやかんやいっても中国、そして日本は別格です。
2、資源依存経済からの脱却
とはいえ、長期的に「シェール革命」で資源国が苦境にた
たされることは確実な情勢になってきている。
ロシアの課題は、当然「資源依存経済」からの脱却です。
しかし、ロシアには「資源以外」に何があるのか?
ロシア政府は、
・宇宙産業
・航空産業
・造船
・原子力
・ナノテク
などをあげています。
いずれにしても、ロシアは、「資源経済」から脱却するために、日
本から「ハイテク」をもってきたいのです。
もう一つ、中国が、「極東は中国領、東シベリアも中国領」と主張
している。
そして、極東にドンドン人を送り込み、実効支配を強めていること
に関連して。
3、要するに、「ロシアは、中国に東シベリア、極東開発をさせたく
ない」。
だって、中国は、「極東、東シベリアは自国領だ!」と思っている。
皆さん、尖閣の開発に中国企業入れたくないでしょう?
それと同じことです。
かといって、自国で全部やるのも大変。
だから、「東シベリアに住みたい!」なんて絶対いわない日本人
に開発を手伝って欲しい。
まあ、ほかにもいろいろ理由はあるでしょうが、大雑把にいうと、
こんな感じになります。
まとめると、プーチンが日本と接近したいのは、
1、石油・ガスを買ってくれ!
2、ロシアが資源依存経済から脱却できるよう「ハイテク」をくれ!
3、中国に任せると極東・東シベリアをのっとられる。だから日本
が開発してくれ!
こんな感じになります。
▼日本がロシアに接近するメリットは?
今度は、「日本側のメリット」を考えてみましょう。
これは一般的に、「日本の石油は、9割中東から輸入している。
だから、供給元を多角化しなければ!」といわれます。
(ていうか、サッサと日本海側にある「メタンハイドレート」を開
発してくれ!
と思います。
これで、日本は「東洋のサウジアラビア」になるので、原油もガ
スも輸入する必要はなくなるのです。
もちろん「すぐ」にそうなるとはいいません。
しかし、「すぐはじめる」ことは重要です。
日本は、「ABCD包囲網」で石油・鉄の供給をとめられ敗戦し
た。
これは、決して忘れてはいけない教訓です。)
他に日本がロシアに接近するメリットは?
最大のメリットは、中国の「反日統一戦線構築」を阻止するこ
と。
尖閣ばかりか沖縄も自国領と主張する中国は、
「日本は右傾化している!」
「日本は軍国主義化している!」
「だから、韓国、ロシアから領土を奪おうとし、中国固有の領土
である尖閣・沖縄支配をつづけている!」
と叫んでいる。
そして、
中国、【アメリカ】、【ロシア】、韓国 で、【反日統一戦線】をつく
ろう!と主張している。
(詳細、証拠はこちら↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20121118015324000.html )
当然日本がやるべきことは、
・米中分断
・中韓分断
そして、
・【中ロ分断】
つまり、日本には、経済的というより、【安全保障面】でのメリットが
大きいのです。
【中ロ分断】。
これは、日本人が考えているより、大きな打撃を中国に与えること
になります。
国連安保理には、「拒否権」という超特権をもつ大国が5つある。
アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシア。
そして、アメリカ、イギリスは常に一体化している。
中国とロシアも、常に一体化している。
フランスは、大統領によって、米英と中ロの間をいったりきたり。
もし中ロ分断に成功したらどうなります?
国連安保理は、
アメリカ、イギリス、フランス、ロシア 対 中国
になる。
すると、中国は、
・米英に従うか?
・米英仏ロに逆らって拒否権を使うか?
の二つしか選択肢がない。
すると、たとえ中国が拒否権を使って、米英の動きを阻止したと
しても、世界的にみれば、
「中国は、国際世論に一国だけ反対する変な国」
「やっぱり、共産党の一党独裁だから・・・」
「中国は、北朝鮮とかわらない」
ということで、国際社会で孤立することになります。
つまり、中ロ同盟が成立していないとき、中国は「ただの変な国」
「ヤクザな国」にすぎないのです。
ですから、私は大昔から、「中ロ分断が日本の国益」と主張して
います。
常識的に考えても、
日本、アメリカ、インド、オーストラリア、韓国、東南アジア諸国
で中国を封じ込めるのはよいこと。
しかし、北(ロシア)から無尽蔵にエネルギーと武器が供給され
るようなら効果は半減します。
北(ロシア)からの資源と武器の供給を止めれる。
これでようやく「中国包囲網」は完成するのです。
強調しておきますが、「包囲網」は戦争に勝つためではありま
せん。
「戦争を回避するため」のものです。
というわけで、「中ロ分断」のための「ロシア接近」。
これは、本当によいことなので、どんどんやっていただきたい。
▼領土問題をどう扱うか?
これで「日本にもロシアに接近するメリットがある」ことがわかり
ました。
しかし、両国関係の前に、「ドカ~~~~~ン」と横たわってい
るのが、「北方領土問題」です。
これについて日本では、「プーチンさんが解決に前向きだから、
いよいよ4島かえってくるのではないか?」という楽観的観測
がでています。
しかし、プーチンの立場は、はっきりしています。
「2島返還で決着をつけよう!」です。
その根拠はなんでしょうか?
1956年10月に署名された「日ソ共同宣言」。
ここに、
・日ソ両国は引き続き平和条約締結交渉を行い、条約締結後にソ連
は日本へ歯舞群島と色丹島を引き渡す。
とある。
この「日ソ共同宣言」は、両国の議会で承認され、同年12月に発効し
た「条約」です。
つまり、両国が平和条約を締結すれば、「歯舞群島と色丹島」は戻っ
てくる。
これは、(法的根拠が明確なので)プーチンも国内を説得することが
できます。
しかし、日本側は、「4島一括返還」が国是ですので、プーチンの提
案をうけることができない。
日本には、「二島先行返還論者」もいます。
鈴木宗男さんや佐藤優さんが代表的。
しかし、お二人の失脚で、「二島先行返還論」は弱まっている。
結局、
・プーチンは、「日ソ共同宣言に基づき、二島返還で決着を!」。
(彼は、「引き分け」という言葉を使う)
・日本側は、「いや4島一括でなければ!」。
両国の主張はかみ合わず、この問題は解決しない。
そして、日ロ関係も、「大きく改善されないまま」という事態になる
のは目に見えています。
▼なぜプーチンは「4島」を返せない?
日本には、
「プーチンさんは独裁者」
「独裁者だから、なんでもできる」
「だから、彼さえ決意すれば4島も返ってくる」
こんな論法で、「4島返ってくる」と期待している人たちもいます。
そして、政府の結構上の方に、そんな人が多いのです。
しかし、ちょっと想像力を働かし、プーチンの立場にたって考え
てみましょう。
1、独裁者だからって、なんでもできるわけじゃない
プーチンは確かに独裁者ですが、それでも、選挙によって選ば
れた大統領です。
皆さんご存知のように、去年の選挙前には、大規模な「反プー
チンデモ」も起きている。
ですから、明らかに不人気な政策を行えば、支持率が低下し、
次の選挙で落ちることだってありえるのです。
(そうでなくても、昔より支持率は下がっている。)
2、北方領土を返還する、ロシア側のメリットは?
そして、「4島返還」というのは、ロシア側に全然メリットのない行為
です。
「国益」の観点から、国民に説明できないのです。
もちろん日本は、「もともと日本のものなのだから返すのは当然」
というでしょう。
しかし、ロシア人はそう考えません。
「固有の領土ってなんだ?
領土っていうのは、戦争のたびにとったりとられたりするもんだろ
う?
固有の領土なんてものがあれば、アメリカはインディアンに返還
されるべきってことになっちまう!」
とまあ、こんな風に考えるわけです。
皆さん、上のような論理になんと反論しますか?
アメリカは、インディアンに返還されるべきですよね~?
いずれにしろ、既に70年近くも実効支配し、人も住んでいる北
方領土返還の意義を、国民に納得させるのは困難。
ていうか、「損得勘定」で考えたとき、ロシア側のメリットは全然
ないのですから。
それでもなお、プーチンが「4島返還」を決断したらどうなるか?
はっきりわかりませんが、「FSB」(旧KGB)や「軍」のプーチ
ン離れが進み、クーデターになる可能性すらあると思います。
実際にはそうならないかもしれませんが、「可能性がある」だけ
で、「そんなリスクはとりたくない」と考えるでしょう。
そうでなくても、次の選挙で勝てる可能性は、かなり減るでしょ
う。
そして、少なくともロシアの愛国者の中で、彼が「国賊扱い」され
ることは必至。
皆さん、考えてみてください。
もし、日本の総理大臣が、「北方領土放棄します」と決めたら
どうですか?
おそらく、この人は「売国奴」として、永遠に名を刻むことでし
ょう。
ロシアだって同じこと。
いくらプーチンが日本好きでも、4島返して「売国奴」として、永
遠に歴史に名を刻むなんて、するはずがありません。
こういう事情ですので、安倍さんは「プーチンさんは独裁者だ
から4島返ってくるかも」なんて、最初から期待しないほうがい
いのです。
それと、最近日本では、「3島返還論」とか「3.5島返還論」とか
出てきています。
「4島返還」を主張するのはわかります。
なぜなら、奪われたのが4島だから。
そして、「2島返還」を要求するのもわかります。
日ソ共同宣言は、両国議会で批准され発効した条約なので
すから。
では、「3島」「3.5島」返還って、いったいどんな根拠があるの
でしょうか?
全然なんの根拠もないのです。
だから、こういうのは、ロシア側から「どういう法的根拠があっ
て3島、3.5島の返還を要求するのですか?」と聞かれます。
そのとき、日本側は答えられないでしょう。
では、結局北方領土問題はどうすればいいのでしょうか?
▼「●●げ」という知恵
両国の主張が食い違い、解決のメドが立たない現状。
では、どうすればいいのでしょうか?
私は、中国の脅威が差し迫っているので、「北方領土問題は棚上
げすればいい」と思います。
つまり、しばらくこの問題には触れない。
「北野は国賊だ!」
こんな意見もでるでしょう。
冗談じゃありません。
日本は、韓国との関係を発展するにあたって、毎回「竹島問題」に
言及してきましたか?
実際、李さんが去年「竹島」に上陸するまで、この問題はほとんど
注目されていませんでした。
ところが、日ロ関係はどうです?
日本側が必ず一言目にいうのは、「北方領土問題を解決したい」
です。
韓国は自他ともに認める「反日国家」です。
ロシアは、大統領から国民まで「親日国家」。
そうであるなら、日本が韓国との関係において「竹島問題」に触
れなかったように、「北方領土問題」の解決を先延ばしにしても
問題ないはずです。
ちなみに中国は、1970年代はじめから「尖閣」の領有権を主張
しはじめました。
しかし、「漁船衝突事件」が起こった2010年まで、日中がこの問
題でもめることはほとんどありませんでした。
なぜかというと、中国は、
・日本からがっぽりODAをもらおう
・日本企業を呼び込んで経済を発展させよう
と考えていた。
つまり大局的に見て、「領土問題には触れないほうがいい」と
判断していた。
日本だって、こういう「(ずる)賢さ」があってもいいのではない
でしょうか?
誤解のないように、強調しておきますが、
私だって、「領土問題」を解決したいのです。
しかし、現在日本最大の脅威は、尖閣・沖縄を狙う中国です。
中国に対抗するために、「中ロ分断」を成し遂げなければならない。
そのために、「領土問題の解決はちょっと先送りしましょう」。
そして、「経済」「安全保障」で、双方にメリットのある協力をすす
めていけばいい。
最後に「平和条約」について。
「領土問題」が解決されないということは、「平和条約」も締結さ
れません。
しかし、「平和条約」なんてなくても、日本企業はどんどんロシア
に進出しています。
だから、平和条約はなくても、ほとんど問題ないのです。
逆に、経済、安保関係を深めていくことで、「そろそろ平和条約
を・・・」という機運が高まっていくことでしょう。
というわけで、今回は、「プーチン・ロシアとどうつきあうべきか?」
でした。
「北方領土問題」はいつでも日本外交の重要課題です。
しかし、今は緊急時。
最重要課題の「尖閣・沖縄防衛」のために、安倍さんには是非、
日ロ関係改善 = 中ロ分裂 = 反日統一戦線不成立
に持ち込んでいただきたいと思います。
ところで・・・。
メルマガという媒体では、プーチンの世界戦略の詳細を語りつく
せません。
興味のある方は、こちらをご一読ください。
1から10まで全部わかります。
↓
「もし、プーチンが日本の首相だったら?」
↓
【3刷決まりました!】
【アマゾン(社会・政治部門)1位!】
●「プーチン最後の聖戦」 (集英社インターナショナル)
(詳細は→ http://tinyurl.com/8y5mya3 )
↑
<プーチン本はいろいろ出ているが、これが独特で面白い。>
(立花隆 「週刊文春」2012年7月12日号)
★北野の「危機克服本」コーナー
はじめての方は、まず「危機克服本」の動機と意義について、
こちらをお読みください。↓
http://rpejournal.com/osusumehon.html
★「ねこ背は治る!」 小池義孝 自由国民社
(詳細は→ http://tinyurl.com/afe6kza )
先日、知人のAさんは、笑顔が素敵な女性と知り合いました。
仲間由紀恵さんのような美人だといいます。
私は、「そりゃすごい!次に会う日は決めたの?」とききました。
するとAさんは、「まだ決まってない」といいます。
「そんなもん、すぐ決めないとダメでしょ!」というと、なんと
「口説くか迷ってる」と贅沢なことをいいます。
理由をきいてみると、顔は仲間由紀恵さん似だけど、
【猫背だ】
というのです。
ひどい話ですが、現実世界では、そんなことで判断されちゃう
こともあるんでしょう。
この本には、「猫背」を一瞬で治す方法が書かれています。
「正しい知識」を「知るだけ」で「猫背」が治る。
正確にいうと、「正しい立ち方を知る」でしょうか。
そのほかにも、「呼吸を深くして健康になる方法」
「正しい座り方で、つかれなくなる方法」
「歩くのが速くなり健康になる方法」
「腕力が一瞬であがる方法」
等々、面白情報が満載です。
長い間アマゾンベスト100にランク入りしていたので読んでみたの
ですが、やはり売れてる本は、面白いです。
猫背のみならず、トータルに「健康」になるための知識・方法が身
につきますので、是非ご一読ください。
★「ねこ背は治る!」 小池義孝 自由国民社
(詳細は→ http://tinyurl.com/afe6kza )
★★★今までに紹介した、絶対お薦め本はこちら↓
(めちゃくちゃ面白く・役立つ本ばかりを厳選してありますよ!)(^▽^)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://rpejournal.com/osusumehon.html
↓おたよりコーナーへ
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★朝香さまからのおたより
北野様、いつもお世話になっております。朝香です。
WEDGE INFINITY に、中国中央電視台の英語放送
に関する興味深い記事が出ていました。
なんと、イギリスのBBCの19倍だそうです。
記事の内容を簡単に解説したブログ記事も作って見
ました。よければご覧ください。
http://ameblo.jp/minna4970/entry-11444637031.html
なお、WEDGE INFINITY の記事は以下から見ることができます。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2464?page=1
朝香豊
★編集後記
月から地球出を見ると。
↓
http://www.youtube.com/watch?hl=ja&gl=JP&v=H1KWtG66lEQ
ヤマトの沖田艦長も、こんなんみながら亡くなられたのでしょう・・・。
RPEジャーナル
北野幸伯
○メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」
発行者 北野 幸伯
◎ロシア政治経済ジャーナル
のバックナンバーはこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000012950/index.html