日本人は、尖閣諸島や竹島について、歴史を全く勉強していないから、議論しても負けると思う。 | 日本のお姉さん

日本人は、尖閣諸島や竹島について、歴史を全く勉強していないから、議論しても負けると思う。

解放軍と測量当局、共同で尖閣諸島の測量実施へ=中国報道
チナ 1月15日(火)10時28分配信
 中国メディア・中国新聞社は15日、中国の国家地理測量当局が今後軍の関係機関と共同で、沖縄県の尖閣諸島を含む中国が領有権を主張する全ての島の詳細な測量を実施することを明らかにしたと伝えた。

 記事は、14日行われた国家基礎地理情報センターの「地理測量情報白書」発表会に出席した同センターの李志剛主任へのインタビューで得られた情報を紹介した。

 李主任は、現在までに第1期海洋島測量プロジェクトがおおむね完了し、すでに6400の島の正確な位置を定めたほか、1:2000から1:10000までの測量図約5000枚を完成させたとし、今年6月ごろに測量データを公開する予定であると語った。

 李主任はさらに、第1期プロジェクトでは主に海岸線から100キロメートル以内の島の測量にとどまっており、大陸から300キロメートル離れた尖閣諸島は範囲外であったことを明かし、第2期の測量プロジェクトでは尖閣諸島を含む「全ての海域を網羅する」と語った。

 記事は、第2期測量プロジェクトの実施時期について「将来」という表現にとどめており、具体的には明らかになっていない。(編集担当:柳川俊之)headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000013-scn-cn

中国、新地図に尖閣など130個の島…自国領として記載=韓国
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2013/01/14(月) 17:03

  韓国メディアは14日、中国国営新華通信の報道を引用し、中国政府が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)や南沙諸島など周辺諸国と領有権を争っている島々を、近く発行する地図「中華人民共和国全図」に自国領として記載したと伝えた。
  地図は、中国政府の国家測量地理情報局が中国地図出版集団に依頼し制作された。1月末にも市場に流通する。これまで中国の地図には、南シナ海の一帯は大陸地図の下側に別枠で小さく表記される程度だったが、今回は大陸と同じ比率になり、自国領であることが強調された。
  問題の地図には、南シナ海の西沙群島、南沙群島、東シナ海の尖閣諸島など約130個あまりの島や暗礁が自国領として記されている。中には、南沙諸島(ベトナム名・チュオンサ諸島)、西沙諸島(ベトナム名・パラセル諸島)、黄岩島などベトナムやフィリピンと領有権争いをしている島も含まれている。
  韓国メディアは、地図発刊をめぐりフィリピン政府が在中国フィリピン大使館を通じて事実関係の確認に乗り出したとし、周辺国の反発は必至だと伝えた。(編集担当:新川悠)
news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0114&f=politics_0114_005.shtml

【中国BBS】日中が開戦する可能性はいかほどか? 中国人が議論
【社会ニュース】 2012/12/23(日) 14:14
  中国大手検索サイト百度の掲示板に「日中が開戦する可能性はどれくらいか?」というスレッドが立てられた。スレ主の質問について中国人ネットユーザーが議論を交わした。
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  尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐって日中関係の緊張が続いているが、世代交代を行った中国指導部は尖閣諸島に対する強硬な姿勢を崩していない。
  スレ主は、日本の軍事費の多くが米国からの兵器購入であり、米国にとって日本はATMのようなものだと主張。日中が開戦すれば米国の利益が損なわれると主張するスレ主は、日中が開戦する可能性は低いと予想し、中国の指導部層の家族の多くが米国で暮らしており、米国の許可なく中国が開戦することはないのではないかとも述べた。
  スレ主の主張に対して次のようなコメントが寄せられた。
・「可能性は大きくはない。まだ軍を動かすところまではいっていない」
・「中国は戦争できないよ。今は急速に発展中なんだ。日本はずっと停滞中。われわれがもっと強くなってから戦争しても遅くはない」
・「戦争にはならないね。最後はうやむやになって終りさ」
  など、開戦の可能性は低いとの見方が多かった。しかし、部分的な衝突はあるだろうという意見もあり、「大規模な戦争は不可能だろうが、釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)で衝突くらいなら可能性がある」、「小規模な衝突はあるだろうな。大規模な衝突は無理だ」などのコメントがあった。
  また、「可能性はあるが今ではない。中国も米国もバカではないし、日本だってバカではない。今戦っても誰の利益にもならない」という意見や、「日本には台湾や米国という盟友がいるが、中国には唯一の盟友である北朝鮮すらいなくなってしまったからな」というコメントもあった。
  ほかには、「スレ主の予測は間違っている。戦争になってこそ米国が利益を得ることができる」とスレ主の主張に対する反論や、「中国なんてただの張子の虎に過ぎない。中国の台頭なんて虚像だ。中国西部にミサイルを数発撃ちこまれたら、中国はすぐに30年は経済が後戻りする」という意見もあった。(編集担当:畠山栄)
news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1223&f=national_1223_005.shtml
【中国BBS】撃って来い…日本の尖閣「警告射撃」報道に挑発の声
【社会ニュース】 2013/01/11(金) 09:33
  中国大手検索サイト百度の掲示板に「釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)の領空に侵入する中国機に対して日本は警告射撃を検討しているぞ」というスレッドが立てられた。スレ主が伝えたニュースについて中国のネットユーザーが議論を交わした。
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  産経新聞は9日付で、日本は尖閣諸島の日本領空へ接近する中国の航空機に対して、「警告射撃」を行う可能性があると伝えた。同報道に対して、中国では対抗策を訴える声があがった。同スレッドでも日本に対する反発の声が高まり、
・「日本は死にたいのか!」
・「撃てよ、撃ってこいよ!」
・「チャンスがやってきた! ぶっ殺してしまえ!」
・「いいね~! わが国は『日本が1発撃ってくれば日本を攻撃できる』と言っていた。まだ撃ってないの? チャンスがついにやって来るんだ!」
  などといった声が寄せられた。ほとんどが日本の警告射撃を挑発するコメントだ。しかし、中国は弱腰の対応を取るだろうという意見もあり、「これで島から100キロメートル以内で中国機を見ることはなくなるな。中国の監視船4隻も帰って来たし」、「中国機はもう釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)まで行く勇気はないほうに賭ける」などのコメントもある。
  また、「中国が我慢の限界ラインを下げないことを願う。そして抗議ばかりでないことを願う」という意見もあった。実質的に、日本に屈することなく“実力”で対抗せよとの主張だ。(編集担当:畠山栄)
news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0111&f=national_0111_004.shtml
【中国ブログ】尖閣問題に見る日本と中国のメディアの違い
【社会ニュース】 2013/01/14(月) 14:48
  民族主義やポピュリズムは政治家によって容易に利用されがちだ。それゆえメディアには間違った民族主義・ポピュリズムを抑制する重い責任が課せられている――中国人女性の「辛子IN日本」さんは上述のように語り、日中メディアの違いをブログにつづった。
  日本在住の筆者のもとへ中国から友人が訪ねてくると、話をしているうちにどうしても話題が尖閣諸島(中国名:釣魚島)の領有権問題へと発展してしまうらしい。ごく普通の中国人も長年の愛国主義教育と最近の尖閣諸島領有権に関するメディアの影響を受け、政治的原則にかかわるような問題ではまったくのブレがないと指摘する。
  一方、筆者が日本人の友人と話をしても、尖閣諸島に関する話題が出てくることはほとんどないそうで、「まるで釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)問題など存在しないかのよう」と日本人と中国人の政治に対する意識の違いを指摘。
  1度だけ、居酒屋で酒を飲んでいるときに日本人の友達から「尖閣諸島問題の解決策が分かった」と言われたらしい。その方法とは「日中で国際結婚した10組の夫婦に住まわせる」というもの。そうすれば尖閣諸島は「日中友好の象徴に変わる」と考えたようだ。
  筆者は「もちろん、そんな方法は童話のような話と分かっているのだが、日本人と中国人の釣魚島に対する考え方の違いは、メディアの自国民に対する報道の仕方が大きく影響している」と述べる。
  日本の右派勢力の表現は中国の愛国主義の人びとと変わらないが、日本の大部分のメディアは「比較的慎重な報道をしている」と指摘。それゆえ日本人も同問題に対して極端な見方をすることはないと述べる筆者は、「日中両国が同問題を上手に解決できるかどうかは、両国政府の智恵だけではなく、両国のメディアの節度が多いに関係している」と主張した。(編集担当:畠山栄)

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(日本のお姉さん)
日本人は、在日のチュウゴク人と尖閣諸島の話をしても「らち」があかないことを知っているので、会話や議論を避けているのさ。
だって、チュウゴク人は幼稚園児のころからチュウゴク政府に洗脳されているから、今更、日本人がいろんな説明をしても聞く耳を持たないもの。
冷静な判断が下せるチュウゴク人だけ、話を聞くだろうが、それでも、考え方を変えることは無理だと思う。
日本人のB子ちゃんでさえ、日本政府がまったく尖閣諸島や竹島の歴史について教えていないから、「どっちが本当のことを言っているかわからない。」などと言ってわたしの話すら聞こうとしないんだもん。チュウゴク人と議論しても、相手はチュウゴク政府が教え込んだことを立て続けに言うだけだろうし、日本人はなにも頭に数字が入っていないから、言いなりになるだけ。
すべて、日本政府と共産党系の左翼の日教組が、戦後の日本人に変な歴史を教え込んだせい。日本人が、したことが悪いなら白人がアジアやアフリカを好き放題、侵略してケーキを分けるように分けていた時代も悪かったんじゃないの?
今は、そんな時代ではないはず。でも、第二次世界大戦後も武力が強いチュウゴクがチベットや東トルキスタンなどの弱い国を奪ってしまったし、
今でも、ベトナムやフィリピンや日本の島々を奪おうとして、すでに奪ったかのような地図まで作成している。
第二次世界大戦後、誰が、チュウゴクの横暴を止めることができた?
アメリカぐらいでしょう。韓国だけは一応、チュウゴクに取り込まれないですんだ。
日本は、きちんとチュウゴクの無茶に対して、死にものぐるいで立ち向かうべきだ。そうでないと、チュウゴクは調子に乗っているから、本当に日本の領土や領海や領空を奪いますよ。
日本も中国も開戦の準備を進めている、緊張が極限に達した尖閣―中国メディア
レコチャイ 1月13日(日)13時39分配信
2013年1月12日、東方網は記事「日本も中国語も開戦の準備を進めているとの指摘、人々を窒息させるほどに高まる尖閣の緊張」を掲載した。

10日、中国の航空機が日本の防空識別圏に侵入。日本空自のF-15戦闘機がスクランブル発進、その後中国のJ-10戦闘機も発信する騒ぎがあった。11日にも中国機に対応するため日本の戦闘機が出動した。

今や尖閣をめぐる緊張は人々を窒息させそうな域にまで高まっている。あるロシアメディアはアジアは平和を望みながら戦争の準備をしていると論評した。

麻生太郎副総理のミャンマー訪問、10日から始まった岸田文雄外相のフィリピン、ブルネイ、シンガポール歴訪、そして16日から始まる安倍晋三首相のベトナム、タイ、インドネシア歴訪。安倍政権の外交は東南アジア重視の姿勢でスタートを切ったが、これも中国包囲網形成のためと解釈されている。

英紙フィナンシャルタイムズは歴史的な問題と現実的な利益争いが政策決定過程の不安要因になっていると指摘。日中の戦闘機のスクランブル発進を取り上げ、両国が開戦の危機に近づいていると報じた。(翻訳・編集/KT)
中国批判を“解禁”=反中姿勢を明確にした安倍晋三首相―中国メディア
Record China1月13日(日)11時40分配信
2013年1月12日、中国新聞網は記事「日本メディア:対米・対韓関係改善を進める安倍首相、対中姿勢は日増しに強硬化」を掲載した。

11日、首相官邸で記者会見を開いた安倍晋三首相は、昨年の中国反日デモについて「国家として間違っている」と中国を批判した。ある日本メディアは中国批判解禁と報じている。

一方で安倍首相は韓国に特使を派遣。また岸田文雄外相が初の外訪としてフィリピン、シンガポール、ブルネイ、オーストラリアを歴訪するが、中国対策が課題とされている。また安倍首相は日米関係改善を最優先課題に掲げている。1月中の首相訪米は実現しなかったものの、18日から岸田外相が訪米する。

米国及び東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国との関係改善と、対中国の強硬姿勢。安倍政権の基本姿勢が明らかになったと中国新聞網は評している。(翻訳・編集/KT)
news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0114&f=national_0114_014.shtml