ガスも値上がりするから
今回の改訂は、2012年3月に交付された「租税特別措置法等の一部を改定する法律」に基づいたもの。現在課税されている石油石炭税に加え、新たに「地球温暖化対策のための課税の特例」として、段階的に税額が上乗せされることになっているという。
同社では現在、都市ガスの原料の液化天然ガスおよび液化石油ガスに1,080円/トンの石油石炭税が課税されている。上記税制改定では、最終的に790円/トンが上乗せされ、1,860円/トンになる見込み。
しかし急激な負担増を回避するため、2012年10月1日、2014年4月1日、2016年4月1日にそれぞれ260円/トンずつ段階的に上乗せする計画が示されている。
同社は2012年10月改定分を2013年1月検針分より上乗せするため、ガス料金の改定を内容とする「供給約款変更届出書」を10月26日に九州経済産業局に届け出た。改定に伴い、基準単位料金に0,2291円/m3加算する。http://news.mynavi.jp/news/2012/11/27/057/index.html
家庭に一台、本格的な薪ストーブまたはロケットストーブを用意する。
衰退している林業を復活させるべく、間伐材などを遣って炭を作り、安く国民に売る。昔の人のように、炭で料理しないといけない時代が来るかもしれない。
でも、、、
貧乏な難民が日本に入ってきたら、日本の山は勝手に木を切られて丸裸になるかも。日本の山や農家はだいたい守られていて泥棒はそんなにいないから幸せな国だわ。
家庭では、圧力釜(プレッシャークッカー)を使えば、すぐに料理ができるからガス代の節約になるよ。または、香港みたいに、食事は外で買い食いするとか?
風呂も毎日入れなくなるかもしれないから、ウエットティッシュで身体を拭いたり、水無しで頭皮を洗うものが何か出てくるかもね~。
わたしの会社は夏はエアコンの設定温度は28度と決められていて、事務所の温度は31度だった。男子社員たちは事務所でTシャツだけになっていたし、女子社員たちはウエットティッシュを購入して更衣室で一生懸命汗を拭いていた。
わたしは一度、寝不足の日に会社の事務所で熱中症になりかけた。暑くて暑くて首筋にビニール袋に入れた氷を当てても全然涼しくならない。
仕事どころじゃなくて、その日はなにもできなかった。晩ごはんも食欲が無くて食べられなかった。おなかも壊していたし、なんとも言えずしんどい感じで救急病院に行こうかと思ったぐらい。過去に一度、庭で熱中症になっているから、なりやすいタイプなのだと思う。
社長は年をとったので、息子に社長の座をゆずり会長になったけど、たまに無茶を言う。友人の会社では、設定温度ではなく、目標温度が28度になるようにエアコンを使うよう指示されたので、快適だったそうだ。うらやましい。
中小企業は、上に文句は言えないので辛いものがある。
これからは、ガスも電気もこれまで以上に大事に使わないといけないなと思う。
昔のようにみんなで節電して、夜は早く寝て朝早く起き、ガスを使わなくてもいい発酵食品を家に絶やさず、風呂は間をおかずに順番にすばやく入り、つつましく生活したらいいんだと思う。
でも、まとまった資金がある人は、やっぱり自家発電を考えた方がいいと思います。