最初にいい派遣会社に入らないと、本当に搾取されるらしいよ。
除染作業員の日当5500円の例も明らかに
11月26日10時30分
提供:ゆかしメディア
福島県楢葉町の除染作業で作業員が、日当を5500円しか受け取っていないという例が、全国一般労働組合全国協議会が立ち上げた「被ばく労働を考えるネットワーク」の調査で明らかになった。
同ネットワークによると、労働者2人は口頭の労働契約で日当1万円(宿泊費なし)として雇用されたが、危険手当がつくことになったことから、この日当を福島県の最低賃金相当である5500円に一方的に変更されたという。また、宿泊費などの天引きが過去に遡って行われたそうだ。
2人はこの未払い分の労働債権の支払いを要求。また、下請業者の指導・監督を義務づけている建設業法に基づき、この争議の解決を一次下請および元請に要求したという。
危険手当が出る除染作業では労賃を最低賃金にまで下げたり、宿舎代を別途天引きするなどして、事実上の危険手当の減額=ピンハネが行われている実態が明らかになっている。
http://news.ameba.jp/20121126-143/
11月26日10時30分
提供:ゆかしメディア
福島県楢葉町の除染作業で作業員が、日当を5500円しか受け取っていないという例が、全国一般労働組合全国協議会が立ち上げた「被ばく労働を考えるネットワーク」の調査で明らかになった。
同ネットワークによると、労働者2人は口頭の労働契約で日当1万円(宿泊費なし)として雇用されたが、危険手当がつくことになったことから、この日当を福島県の最低賃金相当である5500円に一方的に変更されたという。また、宿泊費などの天引きが過去に遡って行われたそうだ。
2人はこの未払い分の労働債権の支払いを要求。また、下請業者の指導・監督を義務づけている建設業法に基づき、この争議の解決を一次下請および元請に要求したという。
危険手当が出る除染作業では労賃を最低賃金にまで下げたり、宿舎代を別途天引きするなどして、事実上の危険手当の減額=ピンハネが行われている実態が明らかになっている。
http://news.ameba.jp/20121126-143/
派遣社員は、何かと理由をつけて給料を天引きされるものなんです。
派遣社員の友人が言っていたことだが、一円で会社を設立できるようになってから、
ヤクザのような人たちが派遣会社を始めたので良心的な派遣会社もあるけれども、
ずっと嫌な目にあう会社もあるとか。
友人が、残業手当をもらっていないので派遣会社に要求したら恐ろしい言葉で脅されたそうだ。
最後まで粘って何カ月もかかったが残業手当を取り戻したらしい。
派遣会社によって扱いが異なるので、酷い派遣会社の社員は、他の派遣会社に入った人のことを
うらやましがるらしい。だったら、派遣会社を変わればいいのにとも思うが、
そう簡単には変われないところがあるようだ。大きな会社が扱っている派遣会社は何社か決まっているので、
仕事が気に入っていて、ずっと同じ所で働きたい場合はややこしいことになるんだそうだ。
派遣会社は「ピンハネ」するのが仕事の一部のようになっているから、
最初にいい会社に入らないと、本当に搾取されるらしいよ。聞いた話だから詳しくなくてごめんね。
でも、そんな中、身体に障害がある人などは、仕事を探してくれた派遣会社にとても感謝しているそうで、
毎日いきいきと仕事をされているそうです。
田舎から、派遣会社の広告を見て都会に出てきた人も、新鮮な気持ちで仕事をしているそうです。
そのうち、派遣会社によって待遇が全く違うことに気が付いて不満が出てくるわけです。
除染作業の作業員もピンハネされているんだろうなと思っていましたがやっぱりね!