チュウゴクは過去600年一度も尖閣諸島を所有したことがないのにずうずうしい。 | 日本のお姉さん

チュウゴクは過去600年一度も尖閣諸島を所有したことがないのにずうずうしい。

マニフェスト全面謝罪へ…民主、見通し甘さ認め
読売新聞 11月7日(水)3時1分配信
 民主党は6日、2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)やその後の政権運営について、「反省点」を総括した「マニフェスト重要政策説明用資料」の原案をまとめた。

 同党が衆院選で圧勝する原動力となった主要な政策の柱について、見通しの甘さや説明不足を認め、全面的に謝罪する内容となっている。近く最終案をまとめ、ホームページや集会などで国民に説明することを検討している。

 原案は、細野政調会長らが作成し、6日の政調役員会で出席者に配布された。10日からの政策進捗(しんちょく)報告会で、この原案を踏まえ、国民に説明・謝罪し、理解を求める方針だ。

 原案では、子ども手当など11の主要なマニフェスト項目と、社会保障と税の一体改革などマニフェスト以外の7重要政策について、「到達点と反省」などを記している。

 「マニフェストの財源確保」の項目では、16・8兆円の財源確保について、「歳出、歳入とも見通しが甘かった」と認め、「選挙で掲げたことを実行できなかった事実を率直に認め、国民におわびしなければならない」とした。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-00000128-yom-pol


日本維新の会、石原新党に合流呼びかけへ
朝日新聞デジタル 11月7日(水)7時48分配信
 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は、石原慎太郎前東京都知事がたちあがれ日本を母体に結成する新党に対し、日本維新への合流を呼びかける方針を決めた。維新、たちあがれ両党幹部が東京で9日に連携をめぐる政策協議をする際、「政策の一致」が必要との立場から、たちあがれ側に打診するという。

 橋下氏らは次期衆院選を見据え、知名度が高く、信頼関係を築いてきた石原氏個人との連携には踏み切りたい考え。一方、平沼赳夫代表らたちあがれ所属議員に対しては、原発や憲法などの政策や理念の違いを挙げて、「カラーが違う」と、新党との連携には慎重な姿勢を示している。

 ただ、石原氏は3日、京都市内で橋下氏と会談した際、政策の違いを乗り越えての連携を求めた。このため維新側も「考え方が違っても、議論して多数決で決まったことには従っていく」(橋下氏)との方針を打ち出し、石原氏やたちあがれ側も同意した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-00000007-asahi-pol


ASEM首脳会議 尖閣問題めぐり国際会議の場で日中が異例の激論
フジテレビ系(FNN) 11月7日(水)0時2分配信
ラオスで開かれていたASEM(アジア・ヨーロッパ会議)の首脳会議で、尖閣諸島問題をめぐり、野田首相が「領有権の問題は存在しない」と発言したのに対し、中国の楊潔チ外相が激しく反発した。
およそ50カ国の首脳が集まる国際会議の場で、日中が異例の激論を交わした。
ラオスで行われているASEM(アジア・ヨーロッパ会議)首脳会議の2日目に、地域情勢などをめぐって演説した野田首相。
野田首相は「日本は、いかなる紛争や主義・主張の違いも国際法に従い、平和的なアプローチにより、克服していくことを重視しております」と述べた。
名指しを避けながらも、尖閣諸島をめぐり対立する中国との関係などを念頭にした、この発言。
しかし、これをきっかけにアジア・ヨーロッパのおよそ50カ国の首脳が集まる中、日中両国が激しく火花を散らした。
尖閣諸島について直接触れ、中国側の主張を、「釣魚島(魚釣島)についての中国側の主張は一貫している。反ファシズム戦争の結果は否定できず、戦後秩序を否定してはいけない」と述べた楊潔チ外相。
これに対し、野田首相が反論した。
野田首相は「尖閣諸島はわが国固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も疑いがなく、わが国は現にこれを有効に支配している。したがって、尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題は、そもそも存在していない」と述べた。
これに再び反論した揚外相。
中国の揚外相は「釣魚島(魚釣島)は昔から中国の領土として、明の時代から600年間支配している。日本の行動は、戦後の国際秩序と原則への重大な挑戦だ」と述べた。
日中の激しいやり取りは、野田首相が席を外したあとも収まらず、外務省の斎木外務審議官と中国側との間でも交わされ、「この話は2国間で話し合ってほしい」と議長が止めに入るまで続いた。
ラオス・ビエンチャンで日本時間午後9時半ごろ、野田首相は「中国から、尖閣に触れる不適切な発言が出ました。この2国間をめぐる問題というのは、このASEMの場にはふさわしくないという認識から触れなかったけれども、中国の代表が残念ながら触れたのでということで、私の方からあらためて、日本の立場を明確に申し上げました」と述べた。
5日、すれ違う際に目を合わせず、言葉も交わさなかった中国の温家宝首相と野田首相。
尖閣諸島をめぐり悪化した、日中関係改善への糸口が見いだせない。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20121106-00000916-fnn-pol