仕事を始めたのに生活保護は受け続けていた覚醒剤使用の伊藤学(まさと)被告（５３）

ベンツなど９台保有の男、生活保護費詐取認める
読売新聞 10月23日(火)14時29分配信
　札幌市白石区で６月、覚醒剤取締法違反（使用）容疑で緊急逮捕された後、乗用車で約９時間にわたり逃走し、同法違反などに問われている住居不定、無職伊藤学(まさと)被告（５３）の公判が２３日、札幌地裁であった。

　この日は、伊藤被告が生活保護費をだまし取ったとされる詐欺罪の罪状認否などが行われ、伊藤被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。

　検察側は冒頭陳述で、伊藤被告が白石区で生活保護を受給していた２０１０年９月頃から、中古車販売業を始め、自己名義のベンツなど計９台の車を保有していたことを明らかにした。伊藤被告が、こうした車で区役所やインターネットカフェの駐車場に乗りつけていたと指摘し、「車の保有を隠し、生活保護を申請した」と主張した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121023-00000854-yom-soci

仕事を始めるのはいいことだが、なぜ、生活保護を受け続けるのか。

なぜ、区役所は見破れないのか。

覚せい剤をやっていたってことは、ずっとヤクザだったってことかな。

いつから生活保護を受けていたんだろう？

若いころからずっと受けていたのかな。

生活保護の費用で覚せい剤を購入していたのかな。

なんとなくもやもやする記事。