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普通の日本人じゃないのは確か

たしか、親戚に韓国名の男性がいたよ。
尼崎連続変死事件 「クレーマー」で有名角田被告 

 尼崎市の民家から3遺体が見つかり多数の行方不明者が出ている事件で、捜査関係者らが中心人物とみている角田(すみだ)美代子被告(64)=大江和子さんへの傷害致死罪などで起訴=は、近所ではささいな事から難癖を付ける「クレーマー」として知られ、若いころから周辺とトラブルを起こし続けてきた。昨年11月のドラム缶遺体遺棄事件で亡くなった大江さんの家庭に入り込んだのも、クレームがきっかけだった。
(2012/10/18 16:00
尼崎連続変死事件 死亡、行方不明者は男女計8人

 尼崎市梶ケ島の民家から女性2人、男性1人の遺体が発見され、多数の行方不明者が出ている事件で、兵庫県警尼崎東署捜査本部のDNA型鑑定の結果、男性の遺体は高松市の谷本隆さん=1944年9月生まれ=と18日、分かった。頭部や大腿(だいたい)部に殴打されたとみられるような痕があった。捜査本部は暴行を受け、死亡した可能性があるとみて、殺人容疑での立件を視野に捜査を進める。


 また、昨年11月に尼崎市であったドラム缶女性遺体遺棄事件で起訴された角田(すみだ)美代子被告(64)の周辺で新たに1人の行方不明者がいることが判明。これで谷本さんを含め、死亡、行方不明者は少なくとも男女計8人=表=となった。

 角田被告は9年前、仲間ら数人と、義理の娘の角田瑠衣被告(27)=窃盗罪で起訴=が住んでいた高松市の実家に押しかけ、瑠衣被告の両親や親族を軟禁状態にし、暴行を加えていたという。谷本さんは瑠衣被告のおじで、角田被告が瑠衣被告ら姉妹を連れて高松を離れた際、同行したとされるが、行方が分からなくなっていた。死亡推定時期は谷本さんが60歳前後の2004年ごろとみられる。

 角田被告の周辺では、行方不明届が出ている男女7人に加え、角田被告の義妹で、窃盗罪で起訴された角田三枝子被告(59)の夫の母親=図(5)=が、事件に巻き込まれた可能性があることも分かった。この母親は18年前に失踪(しっそう)宣告で戸籍上死亡(当時66歳)とされていた。しかし、角田被告の関係者が民家の3遺体とは別に「さらに3人が遺棄された」と証言し、その中に含まれているとみられる。

 一方、三枝子被告の夫=当時(51)=が05年7月、沖縄県恩納村の景勝地「万座毛(まんざもう)」で、高さ約30メートルのがけから転落して死亡した際、三枝子被告側に生命保険金が支払われていたことも判明し、捜査本部は当時の経緯も調べる。

 捜査本部は、民家の残る2遺体は瑠衣被告の姉(29)=図(3)=と、三枝子被告の夫の知人女性(71)=図(6)=とみて、身元の確認を急ぐ。

 一方、角田被告の関係者の証言で、高松市内に遺棄されたとみられる遺体は、尼崎市内の民家に住んでいた女性(87)=図(1)、岡山県東部の海中にコンクリート詰めで捨てられたとみられる遺体は角田被告の遠縁の男性(54)=図(4)=の可能性が高いという。

(2012/10/19 http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0005460318.shtml