日本人でよかった。
パキスタンでは、女性が学校に通うことを止めないでほしいとブログで訴えた少女がけしからんということで、乗っていた相乗りのバスをタリバンが襲撃。
少女は頭と肩に銃弾を受けた。
イスラムの国の男性って女性を虐待するのは趣味なのかな。
そんな国に比べたら日本の男性は、優しくてすばらしいと言える。
下には下があるもんだ。給料が安くて差別されているけどイスラム国家に生まれなくてよかった。日本人でよかった。
でも、イスラムの国も、なんとかならないのでしょうかね。
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マリで未婚の母・妊婦への虐待の懸念高まる 石打ち・手足切断など
CNN.co.jp 10月13日(土)12時28分配信
(CNN) 西アフリカのマリ北部を支配するイスラム過激派が、未婚の母のリストを作成しており、彼女らに石打ち、手足の切断、処刑などの残忍な罰が科される懸念が高まっていることが明らかになった。
最近マリを訪れた国連のシモノビッチ事務次長補(人権担当)は、イスラム過激派が未婚の母や妊婦のリストを作成しているとの複数の報告を受けたとし、「これらの女性に残忍かつ非人道的な罰を科される危険がある」と述べた。
マリ北部の大部分を支配するイスラム過激派は、より厳格なイスラム法(シャリア)の適用を公約しており、地元過激派によると同法は婚外の男女関係を禁じているという。
そんな中、国連安保理は12日、これらの虐待行為や、過激派組織イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ(AQIM)などのテロ組織の活動を非難し、マリへの国際部隊派遣の準備に向けた決議案を全会一致で可決した。前日の11日、マリの首都バマコでは同国北部に国際部隊を派遣する動きを支持し、数千人がデモ行進を行った。
マリは3月に軍事クーデターが発生して混乱に陥り、5月にクーデターを起こした軍部が政権を文民政府に返還したが、不安定な状態が続いている。
地元のトゥアレグ族とイスラム過激派がクーデターの混乱に乗じてマリの北部を制圧したが、その数カ月後、アルカイダとつながりのある2つの組織がトゥアレグ族を打倒。現在、その2つの組織がフランスの国土面積に匹敵するマリ北部の3分の2を支配している。
西アフリカ諸国とマリの暫定政府は、国連安保理に北部を支配する過激派グループを追放するための軍事介入を承認するよう求めていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-35023024-cnn-int
警官に強姦された女性に「公然わいせつ」容疑 チュニジア当局に抗議集中
2012.10.03 Wed posted at 11:38 JST
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(CNN) チュニジアの首都チュニスで、警官に強姦されたと訴えた被害者女性が反対に公然わいせつの罪に問われ、国内の人権団体などから激しい抗議の声が上がっている。
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの中東・北アフリカ副部長、ハッシバ・ハジ・サハラウイ氏は「被害者が保護されるどころか罪の疑いをかけられたという事実は、同国の法律と刑事司法制度の欠陥を明白に示している。強姦被害者の名誉を傷付けて加害者を守ろうとする、巧妙なたくらみとも考えられる」と述べた。同氏はさらに、性犯罪の被害者が同様の事態を恐れて通報を控えてしまう可能性もあると指摘した。
女性の弁護士がアムネスティに語ったところによると、女性は9月3日、チュニス市内の路上で婚約者と車に乗っていたところを警官グループに襲われた。警官3人のうち2人が車内で女性に性的暴力を加え、残りの1人は婚約者を近くのATM(現金自動出入機)に連れて行って金を脅し取ったという。
女性の訴えを受け、3人の警官には強姦と恐喝の容疑がかけられた。ところが警官らはその後になって、女性と婚約者が当時、車内で「不道徳な体勢」を取っていたと主張。2人は「意図的な公然わいせつ」の罪で起訴された。有罪となれば、最大で禁錮6カ月の刑が言い渡される。女性と婚約者はともに罪状を否定している。
これに対して、国内の人権団体や女性団体が強く反発。公判が開かれる裁判所前での抗議デモを呼び掛けた。2日のデモには数百人が参加した。
同国では2010年末、独裁政権に抗議する若者が焼身自殺を図り、これに端を発したデモが全土に拡大した結果、政権が崩壊した。さらに11年にかけ、中東・北アフリカ諸国に「アラブの春」と呼ばれる民主化運動が広がった。
http://www.cnn.co.jp/world/35022568.html?ref=yj
不倫の男女を石打ち処刑、マリのイスラム勢力支配地域
2012.08.03 Fri posted at 10:24 JST
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マリ(CNN) 西アフリカのマリ北部を支配しているイスラム勢力が、不貞の罪に問われた男女を石打ちの刑にかけて処刑したことを明らかにした。
目撃者などによると、男女は同国北東部アゲルホクの町で7月29日、地面に掘った2つの穴の中にそれぞれ入れられ、石を投げられて死亡した。「誰もイスラム勢力を止めようとはしなかった」と住民は話している。女性には2人の幼い子どもがいたという。
同地を支配するイスラム勢力の指導者は、「あの男女はいずれも(別の相手と)結婚していながら不倫関係を持った」と主張、「イスラム法に基づいて不貞の罪で石打ち刑に処した」と語った。
同勢力は国際テロ組織アルカイダとの関係が指摘されている。マリ北部を同勢力が支配して以来、イスラム法に基づく処刑が伝えられたのは初めて。
マリでは3月に起きた軍部のクーデターによって大統領が辞任に追い込まれ、混乱状態に陥っている。この混乱の中で反政府勢力とイスラム勢力が北部の実権を握った。
この地域の住民は大半がイスラム教徒だが、厳格なイスラム法による支配には反対している。
http://www.cnn.co.jp/world/35020022.html?ref=yj
「名誉の殺人」で娘を殺害したパキスタン出身の両親に終身刑 英国
2012.08.04 Sat posted at 11:39 JST
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「名誉の殺人」で娘を殺害した両親に終身刑
ロンドン(CNN) 英国で3日、欧米のライフスタイルを望み、弁護士を目指していた17歳の実の娘を殺害したとして有罪となったパキスタン出身の両親に対し、最低25年は仮釈放を認めない終身刑が言い渡された。
殺害されたシャフィリア・アハメドさんは、2003年に行方不明となり、その数カ月後の2004年2月に川岸でバラバラ遺体となって発見された。警察によると、シャフィリアさんの父イフティカル・アハメドと母ファルザナは、長年、信仰を守るようシャフィリアさんを説得したが失敗したため、殺害したという。
チェスター刑事裁判所のロデリック・エバンス判事は判決の中で、両親はシャフィリアさんに自分たちが信仰上適切と考える生活様式を強制するために「脅迫、いじめ、肉体的暴力」を行ったと指摘。さらに、シャフィリアさんの行動は恥と考え、自分たちが恥をかかされるとの懸念が娘に対する愛を上回り、その苦悩から逃れるために、4人の子どもの前でシャフィリアさんの首を絞めて殺害したと述べた。
犯行を否認し続けていた母親のファルザナは7月30日、夫がシャフィリアさんを殺害したと証言した。ファルザナは娘を守ろうとしたが、夫に殴られ、怖くなって部屋を出て、他の子どもたちと寝室にいたところ、20分後に車が出て行く音が聞こえたという。そして1人で戻ってきた夫に娘はどこかと聞くと、夫は「お前と子どもたちの人生を大切に思うなら、二度と聞くな」と言われたという。
しかし、2人の別の子ども(23歳)は先月、両親がシャフィリアさんを殺害したと証言した。両親は、シャフィリアさんが半袖のVネックシャツを着ていたことに腹を立て、彼女をソファに押し倒し、首を絞めたという。
http://www.cnn.co.jp/world/35020076.html?tag=mcol;relStories
2012年08月07日
World
結婚を強制される少女、世界に5100万人 写真家が悪習廃絶訴え
2012.08.07 Tue posted at 15:20 JST
40歳の男性と11歳の少女の結婚式の写真=2005年、シンクレア氏提供
(CNN) できることなら学校を出て先生になりたかった――。アフガニスタンの11歳の花嫁は40歳男性との結婚を控え、写真家にそう語った。得意な学科は地元の言葉のダリ語。結婚のために退学しなければならないと、悲しそうな表情を見せた。
同じような境遇の少女は世界各国で5100万人に上る。写真家のステファニー・シンクレア氏は各地を旅してそうした子どもたちの姿をカメラに収め、写真集を出版した。
アフガニスタンで幼い時に結婚させられた少女たちの夫婦生活について尋ねると、多くの場合、夫は妻が成熟するまで待つとの答えが返ってきた。しかし女性たちはこっそりと、実際には未成熟な妻が相手をさせられていると耳打ちしたという。
イエメンでは6歳の時に軍人の夫と結婚させられた少女を撮影した。結婚式の当日まで自分が結婚することは知らされず、結婚してしばらくの間は「夫の姿を見るたびに身を隠した。顔を会わせるのが嫌でたまらなかった」という。
シンクレア氏は「子どもを結婚させる悪しき伝統はこうした一部の文化に深く刻み込まれていて、家族も子どもを守ってくれない」と語る。
イスラム教国以外でも、エチオピアのキリスト教の集落では14歳の少女がラバに乗せられ、逃げ帰る道が分からないようにと顔を隠されて連れて行かれる光景を取材した。
インドやネパールではヒンドゥー教の5歳の少女と姉2人の合同結婚式が行われていた。少女だけでなく少年も幼いうちに結婚させられることがあるという。シンクレア氏は、自分の写真をきっかけとしてこの問題に脚光を当て、悪しき伝統を変えさせたいと話している。
イスラム武装勢力に襲撃された少女が、治療のために海を渡りました。
9日、下校中にイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動」に頭や肩などを銃撃され、現在も意識不明の重体となっているマララ・ユスフザイさん(14)が15日、より高度な治療を受けるため、イギリスの病院に移送されました。
英クイーン・エリザベス病院、デイブ・ロッサー医療部長:「現段階での回復の可能性は十分ある」
ユスフザイさんは、自身のブログなどでタリバン運動を批判し、女性への教育の必要性などを訴える活動を行っていました。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221016038.html
http://www.cnn.co.jp/world/35020169.html?tag=mcol;relStories
「冒涜映像の制作者、殺害したら賞金」 パキスタン閣僚
関連トピックス
22日、記者会見するパキスタンのビロウル鉄道相=ロイター
イスラム教の預言者ムハンマドを冒涜(ぼうとく)する米国発の映像をめぐり、パキスタンのビロウル鉄道相は22日に記者会見し、「映像の制作者を殺害した人に10万ドル(約780万円)の賞金を与える」と発表した。
ビロウル氏は、国際テロ組織アルカイダやアフガニスタンの反政府武装勢力タリバーンにも、この「崇高な行為」に参加するよう呼びかけた。
パキスタン政府は、同氏の個人的な発言であって政府は無関係だと釈明しているが、現職閣僚が殺人を促す発言をしたことに対して非難の声も出ている。
http://www.asahi.com/international/update/0923/TKY201209230145.html
イランのホメイニと同じことをパキスタンの鉄道相が言っている。
イランのホメイニも、「悪魔の詩」というイスラムを冒涜する本を書いた小説家を殺害するよう全世界のイスラム教徒らに命令を下していた。イスラムを冒涜したのかどうかは本を読んでいないから知りませんが、小説家はしばらくイギリス政府にかくまわれていたが、暗殺を恐れてイスラム教徒になったとか。
ムハンマドを冒涜(ぼうとく)映像をネットに流した人は、イスラム過激派かもしれない。
ワザ゛とイスラム教徒が怒るような内容のダイジェスト版を作ってイスラム教徒がアメリカ大使館を攻撃するように仕向けたのかもしれない。
ネットに流れた映像では、俳優の口の動きが言っている内容とは違うらしいいし、内容も元の映画とは違うものに書き換えられているそうだ。
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イスラム教侮辱映画の制作者を拘束 米当局
CNN.co.jp 9月28日(金)10時27分配信
ロサンゼルス(CNN) 米司法当局は27日までに、イスラム教の預言者ムハンマドを侮辱したとされる映画の制作者ナクーラ・バスリー・ナクーラ氏を拘束したことを明らかにした。
同氏は保護観察中だった。保釈手続きのため、27日にカリフォルニア州ロサンゼルスの裁判所に出廷した。
ナクーラ氏は2010年に金融詐欺事件で有罪判決を受けていた。1年間服役した後、現在は5年間の保護観察中で、インターネットにアクセス可能な機器の利用には保護監察官の許可が必要とされていた。同氏は今月に入り、任意の事情聴取を受けていた。
同氏が制作したとされる映画は動画共有サイトのユーチューブに投稿され、エジプトのテレビが取り上げたことをきっかけに、抗議デモに火が付いた。この間、同氏は公の場に姿を見せず、ロサンゼルス郊外の自宅で家族とともに身を隠していた。
抗議デモはエジプトから中東や北アフリカに広がり、リビアでは米領事館が襲撃されて駐リビア米大使ら米国人4人が殺害されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120928-35022365-cnn-int