完全に幼稚な国です。中国のIMF総会ボイコットは「間違った選択」。 | 日本のお姉さん

完全に幼稚な国です。中国のIMF総会ボイコットは「間違った選択」。

コラム:中国のIMF総会ボイコットは「間違った選択」
2012年 10月 11日 18:11 JST
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By John Foley
[北京 10日 ロイターBreakingviews] 中国が国際通貨基金(IMF)での影響力拡大を目指したいなら、日本で開催中の年次総会ボイコットは間違った選択だ。尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる問題で日中関係が冷え込む中、中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は今週開催されるIMF年次総会への出席を見送った。
IMFは金融や通貨について話し合う場であり、政治を持ち込むべきではない。中国がそう思わないのであれば、より大きな役割を担う準備ができていないことの証左だろう。
年次総会ボイコットは、IMFでの議決権を3.8%から拡大させたい中国にとって機会損失にしかならない。米ドル建てに代わる金融システムの構築を強力に訴えるなど、周総裁はアイデア豊富な人物として名高く、予定されていた基調講演は、議論の流れを形作る内容になるかもしれなかった。中国人民銀行には課題も多いが、マクロプルデンシャル政策など世界に教えることも多い。
確かに、金融と政治をからめるのは中国だけではない。米国は依然としてIMFで圧倒的な支配力を維持している。しかし、中国が他国の支援を得るためには、自分たちの問題をただ押し付けるのではなく、むしろ外交政策への干渉を控え目にし、良い手本を示すことこそ必要だ。
公正を期して言うなら、周総裁を含むIMF総会を欠席した中国人民銀行の幹部は難しい立場に置かれている。日本を訪問すれば、ほぼ間違いなく中国国内のブロガーたちの批判の的になるだろうし、共産党指導部交代を11月に控えて政策は世論に影響されやすい。
中国には現在、1970年代の鄧小平のような、難局を打開させるだけのカリスマ性を持った指導者がいない。
そして、中国は攻撃する相手を間違っている。日本はアジア通貨基金を提唱した1990年代以降、IMFでアジア各国の役割拡大を精力的に支持してきた。日本が世界の国内総生産(GDP)に占める割合は9%だが、IMFで持つ議決権は6.2%と、中国と同様に発言力では後れを取っている。日本は、中国が今戦っている多くの事をすでに経験した国だ。それに気づかないことは、中国にとっては損失でしかないだろう。
*筆者はロイターBreakingviewsのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。
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http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE89A05520121011

IMF・世銀総会への中国閣僚級の欠席、完全に適切=楊潔チ外相
2012年 10月 12日 01:33 JST
[北京 11日 ロイター] 中国の楊潔チ外相は11日、同国の閣僚級が東京で開催されている国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会への参加を見合わせたことについて、「完全に適切」との立場を示した。
IMF・世銀総会への中国代表団は、謝旭人財政相と中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁に代わり、朱光耀財政次官と人民銀の易綱副総裁が団長を務めている。

楊外相は北京で行われた記者会見で閣僚級の欠席について「代表団の取り計らいは完全に適切だった」と述べた。

http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPTJE89A01720121011

完全に幼稚な国です。

そしてしつこい国。幼稚でしつこくて、攻撃的で侵略的でますます軍事国家になろうとしている危険な隣国です。ブロガーが怖くて日本に来れないのか?だったら共産党が自ら育てあげた反日狂いのチュウゴク人民に脅かされているってわけ?
猛獣を育てて自分がかまれてるってこと?