「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と石原幹事長-この人、ダメだわ。
石原幹事長「中国は尖閣に攻めてこない」
産経新聞 9月12日(水)7時55分配信
産経新聞 9月12日(水)7時55分配信
自民党の石原伸晃幹事長は11日夜のテレビ朝日番組で、政府の沖縄県・尖閣諸島の国有化に関連し、領有権を主張する中国側が「攻め込んでくるのでは」と問われ、「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と断言した。国家主権に関わる領土問題について認識の甘さを露呈した格好だ。
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同時に「いい漁場だから周辺海域には来る」とも強調。日本と中国の排他的経済水域(EEZ)の中間にあたる日中中間線までは中国の漁業監視船などが航行するとの認識を示し、灯台などの施設の整備が必要と指摘した。
尖閣諸島購入を目指していた東京都知事で父親の石原慎太郎氏が、地権者側と交渉していた際に「子供として手伝っていた」と述べ、昨年9月から複数回、交渉に同席していたことも明らかにした。そのうえで「契約しましょうという段階まできていたが、先週の金曜日(7日)、『政府に売っちゃいました』と言われた」と打ち明けた。
フィリピンの島も無人島だったよね。今は、チュウゴク軍が要塞を作って住んでいるけど。それに、今でも尖閣諸島周辺はチュウゴク漁船がいっぱい来ているらしいよ。日本の漁師が網を下ろしても、チュウゴク漁船が切っていくから
漁にならないらしい。すでにチュウゴクの海となっていると自衛隊員が言っていたそうです。以前、ネットで読んだ。島を奪われたということは、周りの海も空も資源も船の航路も全て奪われたということです。
日本の領海には、チュウゴク漁民を入れてはならない。ロシアだって、日本の漁民が境界線あたりにいたら、射撃して殺しているし、拿捕して800万円払わせて保釈している。石原氏は甘い。お父さんとは、違う。まるで、弱気のおじいさんみたい。