またまた小沢氏の使いが資金を移していますよ!!新党を作って、プールしていた金を新党に献金!
◎<民主岩手県連>「生活」移管資金 返還求め提訴へ
民主党岩手県連が管理する政治資金4500万円が、新党「国民の生活が第一」の衆院議員と県議2人の資金管理団体から新党に移管されていた問題で、民主党県連は全額返還を求める民事訴訟を盛岡地裁に起こす方針を固めた。既に弁護士と法的な問題点を協議しているという。
両党によると、4500万円は新党の小沢一郎代表が民主党を離党した翌日の7月3日、県連口座から、菊池長右エ門衆院議員(比例東北)と佐々木順一・前県連幹事長(県議)の資金管理団体に寄付として送金された。
民主党県連側は「分裂は解党ではなく単なる集団離党。離党者に対し資産を分配する選択肢はない」として全額の返還を求め、新党側は「原資は民主と自由両党合併の際の自由党の資金」などとし、返還を拒否していた。
県連側は当初話し合いによる解決策を探っていたが、進展がなかったという。県連関係者によると、民事訴訟とは別に警察への被害届も検討しているという。 毎日新聞 9月7日(金)19時42分配信
民主党岩手県連が管理する政治資金4500万円が、新党「国民の生活が第一」の衆院議員と県議2人の資金管理団体から新党に移管されていた問題で、民主党県連は全額返還を求める民事訴訟を盛岡地裁に起こす方針を固めた。既に弁護士と法的な問題点を協議しているという。
両党によると、4500万円は新党の小沢一郎代表が民主党を離党した翌日の7月3日、県連口座から、菊池長右エ門衆院議員(比例東北)と佐々木順一・前県連幹事長(県議)の資金管理団体に寄付として送金された。
民主党県連側は「分裂は解党ではなく単なる集団離党。離党者に対し資産を分配する選択肢はない」として全額の返還を求め、新党側は「原資は民主と自由両党合併の際の自由党の資金」などとし、返還を拒否していた。
県連側は当初話し合いによる解決策を探っていたが、進展がなかったという。県連関係者によると、民事訴訟とは別に警察への被害届も検討しているという。 毎日新聞 9月7日(金)19時42分配信