外国の大使も守れず、外国の車も守れず、外国の旗も守れず、犯人を軽い処分にするチュウゴク。 | 日本のお姉さん

外国の大使も守れず、外国の車も守れず、外国の旗も守れず、犯人を軽い処分にするチュウゴク。

チュウゴクは、どうしようもない国。国民の意識も低レベル。チュウゴクは、国際社会の一員にはまだなっていないのだと、世界中が確認しただけ。イギリスに北京の郊外にあった欧米風の庭をむちゃくちゃに壊されたのは、なぜだが覚えていないらしい。

チュウゴク人が国際社会のルールを守らず、外国の大使を襲ったからだよ。

テレビのニュース番組では、

チュウゴク人の子供たちがが自国の旗に向かって敬礼をしている姿を映していた。

そんな風に旗を大事にする国民なら、外国の旗を奪う行為がどれだけ大きな罪なのか、分かっているはず。おそらく、日本人よりも、分かっていてやったはず。それなのに、軽い罰しか与えないチュウゴクは、やはり民衆が怖くて、外国に見られていることは意識していないみたい。やはり、政府のトップがワザとやらせたんだと思う。そうでなくて、チュウゴクの官僚のボンボンが田舎から出てきて遊び半分にやったのなら、チュウゴクは、外国の大使を守れないダメな国で、これからも似たような事件は起きそう。だって、たいして裁かれないのなら、親が権力者でやる気のあるボンボンなら、今度も日本に対しては好きなことをやるだろう。

そういう風にチュウゴク政府が躾けたのだからね。

そいつらがいい大人になって権力をもった頃のチュウゴクが恐ろしいわ。


(以下は記憶に残すために貼りつけたので、別に読まなくていいです。↓)

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大使公用車襲撃事件・2人行政拘留 中国当局、日中関係に配慮か
フジテレビ系(FNN) 9月5日(水)1時52分配信
丹羽駐中国大使の車が北京市内で襲撃され、国旗を奪われた事件で、中国の公安当局が8月29日、河北省で2人の容疑者を拘束し、行政拘留処分を下したことがわかった。
行政拘留の処分を受けたのは、河北省出身の23歳と黒竜江省出身の25歳の男。
2人は、今の日中関係に不満を持ち、車を強制的に停止させたことや国旗を奪った事実を認めているという。
処分の根拠となった治安管理処罰法には、拘留と罰金の2つの処罰規定があるが、より重い行政拘留の処分をとることで、中国当局は日中関係への配慮を示そうとしたとみられている。
この処分について、中国のネット上では「外交儀礼上、処分するのは当然」との書き込みがある一方、批判の声も上がっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120905-00000895-fnn-int


大使車襲撃、行政処分にとどめた中国の事情…
読売新聞 9月5日(水)16時26分配信
 【北京=大木聖馬】丹羽宇一郎・駐中国大使の車が襲撃された事件で、胡錦濤(フージンタオ)政権が容疑者に対し、治安管理処罰法に基づく行政処分にとどめた背景には、尖閣諸島の問題を巡って日中関係がこじれ、反日感情が高まる中、容疑者に刑事罰を下せば、「反日感情や政府批判が高まるのは避けられない」(中国筋)との判断があったためとみられる。

 胡政権は、指導部が交代する今秋の共産党大会を前に、反日行動が拡大し、社会が不安定化する事態を是が非でも避けたい思惑がある。反日デモは過激化しやすい上、民衆が日頃から抱いている格差拡大や汚職の横行などに対する不満も爆発し、政府批判に転じかねないためだ。共産党内では対日政策を巡る意見の相違も多く、日中関係がさらに悪化すれば、党内の対立が深刻化する危険性もある。

 公安関係者によると、中国の公安当局は処罰を決定するにあたり、再発防止のための「見せしめ」として厳しい処分を求めることがある。今回の事件も、国旗を掲げていたポールが曲げられるという被害も出ており、器物損壊事件として刑法を適用することも可能だったが、行政処分にとどめ、国内の反日感情への配慮を選んだ格好だ。

 容疑者の男女4人のうち、国旗を奪い取った男と同乗の男の2人は行政拘留処分としたものの、大使公用車の走行を妨害した車を運転していた男は警告処分にとどめ、同乗の女は不問とした。

 ただ、中国のネット上では4日、新華社通信が公安当局の処分内容を伝えた直後から書き込みが始まり、「拘留は厳しすぎる」「釣魚島(尖閣諸島の中国名)に上陸した日本人も治安管理処罰法で罰しろ」などの、不満の声が広がった。一部の掲示板では4日夜になって、今回の処分に対する書き込みが禁止されており、処分への批判が中国政府に対する批判に転じないよう、当局が規制に乗り出したものとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000371-yom-int


丹羽大使襲撃 奪った日本国旗は「遺棄」 男2人の拘留期間満了、釈放へ
産経新聞 9月5日(水)13時22分配信
 【北京=川越一】丹羽宇一郎駐中国大使の乗った公用車が襲撃され、日本国旗が奪われた事件で、北京市公安当局から治安管理処罰法に基づく行政拘留処分を受けた男2人は5日、5日間の拘留期間満了を受けて釈放される見通しだ。

 拘留処分となっていたのは河北省出身の23歳の男と黒竜江省出身の25歳の男。事件発生から2日後の8月29日に身柄を確保され、31日に処分が下されていた。日中関係筋などによると、2人は奪った国旗を「遺棄した」と供述。公安当局は供述に基づいて国旗を捜索しているというが、発見には至っていないようだ。

 日本国旗を奪うという他国の尊厳を汚す行為を働きながら、事件は軽微な行政処分で済まされた。それにもかかわらず、中国のインターネット上では5日も、「日本人は中国から出て行け」などの過激な反日論が展開されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000547-san-int


丹羽大使襲撃 対日配慮装いシナリオ通りの早期幕引き
配信元:
2012/09/04 23:07更新
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記事本文
 白昼堂々、丹羽宇一郎駐中国大使の乗った公用車から日本国旗を略奪するという蛮行は案の定、治安管理処罰法に基づく行政拘留処分でお茶を濁された。
 中国当局は事件発生当初から「法に基づいた厳正な対処」を約束していた。2人の男が問われているのは幅寄せや走路妨害、日本国旗の強奪、掲揚ポールの軽微な損傷などに限られる。日本の国家としての尊厳を汚したという形にならない部分から目をそらせば、同法の適用が妥当との判断に反論するのは難しい。
 無理をすれば、器物損壊罪で刑事責任を追及することもできたはずだ。しかし、沖縄・尖閣諸島をめぐり、中国国内の反日感情が沸騰。インターネット上では事件発生直後から容疑者を英雄視する声が広がっていた。「愛国無罪」を掲げ、当局の捜査に批判の矛先を向ける動きも出ていた。
 最高指導部が交代する共産党大会を間近に控え、当局は国内の安定を最優先させている。事件が長引けば「弱腰」との批判が高まりかねない。容疑者を特定した時点で捜査状況を伝えるなど日本側に対する配慮を装いつつ、国内事情から刑事事件としての起訴を避け、早期決着させた。
 処分が下されたのは8月31日。5日間の拘留期間が過ぎるのを待って発表されたわけだ。日本側からは改めて遺憾の意が示されたが、処分の軽重への不満は出ていない。中国の描いたシナリオに沿って事が進んだ感が残る。(北京 川越一)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/588869/


「反日=愛国者」軽微な処分で幕引き観測 丹羽大使襲撃
配信元:
2012/08/31 22:23更新
 【北京=矢板明夫、川越一】丹羽宇一郎駐中国大使が乗った公用車から日の丸が略奪された事件で、中国の公安当局は31日までに、中国外務省を通じて、複数の中国人男女を容疑者として特定し、任意の事情聴取を進めていることを日本側に通報してきた。中国当局が容疑者をどう処罰するかが焦点となるが、国内世論に配慮して逮捕せず、軽微な行政処分で決着を図るとの見方が強まっている。
 北京の日本大使館によると、30日午後9時半(日本時間同10時半)ごろ、斎藤法雄公使が中国外務省に呼ばれ、捜査状況について説明を受けた。
 容疑者の年齢や職業など具体的な情報は明かされなかった。中国側は犯行の動機についても言及しなかったという。
 中国が事件捜査の途中経過を外国に伝えるのは極めて異例で、当局が国家イメージの低下を懸念し、事件の影響拡大を避けようとしていることがうかがえる。事件発生当初に約束した「法に基づいた厳正な対処」を履行しているとの印象をアピールする狙いもある。
 ただ、今回の容疑は走路妨害と日の丸の略奪、その際の掲揚ポールの軽微な損傷にとどまる。「外交関係に関するウィーン条約」は外交官の安全を保障しているが、罰則規定はない。
中国の国内法に「厳正」に照らし合わせた場合、刑事罰の要件を満たさず、行政処罰法の特別法と位置付けられる「治安管理処罰法」が適用され、1千元(約1万2千円)以下の罰金や15日以下の拘留で済まされる公算が大きい。これまで、外国大使館への投石行為などに同法が適用されたことがある。
 何よりも、尖閣諸島をめぐり、中国国内では反日感情が高まっている。容疑者を「愛国者」として支持する声も多く、容疑者の処遇について政治判断が加えられることも予想される。
 しかし日本側が問題視しているのは、大使の公用車が襲撃されたことと、日の丸が略奪されたことだ。他国の尊厳を汚したことが不問に付されるならば、日本にとって本当の事件解決とは言えず、野田政権の対応が問われることになる。
 ◇事件の経緯
 8月27日午後4時ごろ、丹羽宇一郎駐中国大使が乗った公用車が北京の環状道路を走行中、30代の中国人2人が乗車した安徽省ナンバーの白いBMWに追尾された。渋滞で公用車が止まった際、助手席の男が降りてきて公用車の前方に掲げられた日の丸を奪おうとしたが、車列が動き出し失敗した。
 その約5分後、BMWはクラクションを鳴らしながら公用車を追い抜き、ほぼ同時にもう1台の北京ナンバーのシルバーのアウディも公用車を追い越した。2台に行く手を遮られる形で公用車は強制的に停車。BMWの助手席の男が再び公用車に近づき、日の丸をもぎ取ったという。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/587950/