外国をバカにした行為の代償は、「タイミングを見て決める」だと~?
「日の丸」見て衝動的犯行=背景に尖閣問題か―大使車襲撃の容疑者・北京公安局
時事通信 9月3日(月)6時34分配信
【北京時事】丹羽宇一郎駐中国大使の乗った公用車を北京市内で停車させ、日本国旗を奪った中国人の男は、車両に取り付けられた「日の丸」を見て衝動的に犯行に出た可能性が高いことが、公安関係者の話で分かった。背景には、尖閣諸島問題をめぐる日本政府の対応への不満があったとみられる。
3日で事件から1週間だが、北京市公安局は刑事責任を追及せず、罰金・拘留などの行政処分に当たる「治安管理処罰法」を適用する方針で、慎重な捜査を進めている。
中国当局は8月30日夜、日本大使館に対し、男女4人の容疑者を割り出したと捜査経過を報告。中国政府筋は、正式処分の時期について、東京都による尖閣調査を受けた日中関係や国内世論の推移を見ながら、「タイミングを見て決める」としている。
時事通信 9月3日(月)6時34分配信
【北京時事】丹羽宇一郎駐中国大使の乗った公用車を北京市内で停車させ、日本国旗を奪った中国人の男は、車両に取り付けられた「日の丸」を見て衝動的に犯行に出た可能性が高いことが、公安関係者の話で分かった。背景には、尖閣諸島問題をめぐる日本政府の対応への不満があったとみられる。
3日で事件から1週間だが、北京市公安局は刑事責任を追及せず、罰金・拘留などの行政処分に当たる「治安管理処罰法」を適用する方針で、慎重な捜査を進めている。
中国当局は8月30日夜、日本大使館に対し、男女4人の容疑者を割り出したと捜査経過を報告。中国政府筋は、正式処分の時期について、東京都による尖閣調査を受けた日中関係や国内世論の推移を見ながら、「タイミングを見て決める」としている。
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チュウゴク人は、ウソつきだなあ。日本の大使館を狙って車を止めたに決まっているでしょうが。何が慎重な捜査だ。
何が正式処分は「タイミングを見て決める」だ。チュウゴクは、外国の大使を守る気も無いし、他国の車を壊して国旗を奪って他国を侮辱した人間を裁く気も無いカス国家だ。
よくわかったよ。チュウゴクがカス国家だということがね。日本人が日本でチュウゴク大使官を襲って車を止めさせ、同じことをしたらチュウゴクは、どう対応するつもりだよ。
チュウゴク人ボディーガードが出てきて銃を撃って殺すか怪我をさせるとか、相手をボコボコにして大使館まで拉致して痛めつけるとか、チュウゴウまで連れていって、勝手に裁くとかするくせに。最低でも、日本政府に大げさに怒っておおごとにするくせに。チュウゴクの旗を奪ったから、国家を侮辱したとか言って、日本政府に抗議しまくって日本政府が困るほど偉そうにするだろうに。チュウゴクは、自国の金持ちボンボンが計画してやったこの事件をただの「強盗」ということにしたいのか。金持ちのボンボンが他人の車を止めさせて普段から金を奪っていると言いたいのか。誰がそんなことを信じるか。大使館の車のナンバープレートは、他の車とは違うというのは、チュウゴク人はみんな知っていることだし、そんな「テロ」行為は普通は怖くてしないでしょう。そこをやったボンボンは、普段から何をやっても逮捕されないほど高級幹部の子供だったってことか。日本に対して謝罪する気持ちより、高級幹部の子供に遠慮しているのか。チュウゴクは、やっぱり、金持ちとボンボンらが支配するカス国家なんだなと思うわ。普段からボンボンらを甘やかしてそういうマネを許したチュウゴク政府が悪い。
教育がなってない。自分の国内にいる外国人大使を守る気なんかないんだな。外国をバカにした行為の代償は、「タイミングを見て決める」だと~?
カス国家の言いそうな言葉だな。あ~恥ずかしい。チュウゴクがこんな国だとは思わなかった。もうちょっと、マシだと思っていた。
日本をコケにするのも限度があるだろ。世界が見ているという意識も無いんだな。
ロシアは、きちんと自国の強盗を刑事告発している。
ロシアの方がまともだわ。
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在モスクワ日本大使館の職員が、モスクワ北部で通り魔に襲われた。インターファクス通信が2日、警備員筋の情報として伝えた。
インターファクスの情報によると、在モスクワ日本大使館を警備している警察職員に1日深夜、大使館で文化関係を担当している27歳の女性職員が強盗にあったと通報した。
女性はモスクワ時間で深夜1時30分頃、アストラハンスキー横町でピストルを持った何者かに襲われ、鞄を奪われた。犯人は逃走したが、約3時間後に警察によって発見され、拘束された。容疑者は28歳のウズベキスタン出身の男だった。男からは、大使館職員の鞄と脅しに使ったおもちゃのピストルが発見され、強盗の容疑で刑事告発された。http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/mosukuwa-nihon-taishikan-shokuin-osowareru/
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胡主席、完全引退 軍事委トップも習氏で調整 腹心・李克強氏、副主席か
産経新聞 9月3日(月)7時55分配信
【北京=矢板明夫】中国の胡錦濤国家主席が今秋から来春にかけて、現在持っている共産党総書記、国家主席、党と国家の両中央軍事委員会主席の計4つのポストを全て習近平国家副主席に譲り、完全引退する方向で最終調整していることが分かった。複数の共産党筋が2日までに明らかにした。党総書記と国家主席からの引退は既定路線だが、両軍事委主席には留任する意向だった。しかし、党内の主導権争いで対立する江沢民前国家主席らに反対されたため断念したもよう。代わりに腹心の李克強副首相を副主席として軍事委入りさせる案が浮上している。
共産党指導部に近い情報筋によれば、8月初めに開かれた共産党内の現元最高幹部らによる非公式会合、北戴河会議で、胡主席が軍事委主席を含め全てのポストから引退する方針が決められた。
党と軍の一部から慰留する声があり、秋の党大会まで流動的な側面があるものの、「よほど大きな突発事件が発生しない限り、この人事は変わらないだろう」(同筋)という。
◆対立表面化を回避
中国の名目上の最高指導者は共産党総書記だが、実際は軍トップの共産党軍事委主席が最高実力者とされる。
1949年の新中国建国以降、毛沢東、トウ小平ら5人がこのポストに就いてきた。トウ小平と胡主席の前任者の江前主席は党と政府の他の役職を全て辞任した後も、軍事委主席にはとどまり、影響力を発揮し続けた。
胡錦濤氏も当初、前例に倣うことを考えていたが、江前主席に近いとされる薄煕来・前重慶市党委書記が失脚した事件が一段落し、党と軍内の反胡派勢力が巻き返しを図っていることもあり、「これ以上強引に留任人事を進めれば、党内の対立が表面化しかねない」と判断したという。
◆軍への影響力温存
4ポストを相次いで手放すことで胡氏個人の影響力低下は否めない見通しだが、次期政権で首相に就任する予定の李氏が軍事委副主席になれば、自派閥の影響力は維持でき、国務院(政府)の指導力も高まるとの指摘もある。
一方、反日色の強い江沢民氏に近いとされる習近平氏は対日政策などで強硬派といわれており、軍トップに就任すれば、歴史や領土問題で日中間の緊張がさらに高まる可能性がある。
これに対し若いときから日中交流を担当するなど知日派として知られる李氏が習氏の“暴走”をどこまで牽制(けんせい)できるかが注目される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120903-00000069-san-int
たぶん、牽制なんかできなくて、軍事路線を突っ走るのだと思うよ。世界中にどんどん嫌われていって、孤立して、終いにはロシアの言いなりになる国なんだと思うわ。日本は、きちんと武装して自分の国を自分で守れる国にならないと、どうなるか分かりませんわ。隣に他国を侵略したがっている軍事国家があるのだから、備えをするのが日本人だというものだ。