メモ
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アマゾン・キンドル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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Amazon Kindle 3
アマゾン・キンドル (Amazon Kindle) は、Amazon.com が製造・販売する電子ブックリーダーデバイス、同ソフトウェアおよび電子書籍関連サービスである。
専用端末・パソコン・スマートフォン・タブレットなどで電子書籍を読むことができる。
2007年11月19日にアメリカ合衆国で第1世代が発売開始され、2009年2月23日より第2世代(キンドル2)が発売された[1][2]。2009年6月26日には9.7インチディスプレイを搭載し、PDFリーダーを標準搭載したキンドルDX(-デラックス)が発売された[3]。2010年8月25日から第3世代(キンドル3)が発売開始された。
現在のところ日本語の書籍は購入できないが、日本語を含むPDFの表示に対応している。
第3世代からは本体内に日本語フォントを内蔵し、日本語ファイル名、TXT文書表示などに対応している。専用端末 [編集]
特徴 [編集]
電子ペーパーの一種であるE Inkを使う。
同種の機器に対する強みは、携帯電話網を利用した高速通信を利用することで、PCを介さずに電子書籍や新聞記事がダウンロードできる点にある。
携帯電話会社との契約は不要で、アマゾン・キンドルのサイトとウィキペディアのサイトであれば無料で接続できる(通信料をアマゾンが負担する)。
それ以外のサイトは有料となる予定であったが、2011年8月現在、第2世代/第3世代ではそれらも無料である。
ニューヨーク・タイムズなどの新聞、タイムなどの雑誌、各種ブログをそれぞれ有料で購読できる。
購読している定期刊行物のダウンロードは電源をONあるいはスリープモードにしていれば自動的に行われる。
キンドル2の対応フォントは英語とギリシア文字のみであるが、キンドル3から日本語・中国語・韓国語・キリル文字などの表示にも対応していて英和辞書なども使える。
キーボードによる入力が可能であり、内蔵されている辞書での検索やノートをとるのに使える。辞書は単語の前にカーソルを持ってくると自動的に標準設定した辞書の内容が表示される。
USBケーブルでコンピュータと接続してファイルの移動が可能だが、HTMLやPDF、Microsoft Wordのドキュメントファイルなどのフォーマットを直接読むことはできないため、Mobipocketが配布する無料ソフトかアマゾン・キンドルのサイトでの変換が必要になる。
各Kindleユーザーごとに @kindle.com で終わるメールアドレスが割り振られ、そのメールアドレス宛てにファイルを送信すると、自動的に変換され、キンドルに自動的にダウンロードされる。
MP3などの音声ファイルをコピーすれば、内蔵スピーカーやイヤホンで聴くことができ、朗読書籍もキンドルストアで販売されている。
また、大部分の英語のコンテンツは音声合成に対応しており、再生スピードも変更できる。
価格 [編集]
第2世代の価格は発売当初399ドル(約4万円)であったが、その後何度かの値下げを経て2009年10月6日より259ドル(約2万3000円)で販売されている。
日本を含む海外市場では2009年10月19日に発売された(発売価格270ドル。10月22日に259ドルに価格改定された(約2万3000円))[4]。
高精細大画面のキンドルDXは、2010年1月19日(日本時間1月20日)に米国外にも出荷開始された。
第3世代は2010年8月25日より発売開始。日本語表示に対応(日本語入力は未対応)。Wi-Fi版が$139、3G + Wi-Fi版が$189となっている。2011年4月11日からスクリーンセーバーに広告がつくタイプを売り始め、Wi-Fi版が$114、3G + Wi-Fi版が$164で、$25安い[5]。
仕様 [編集]
2010年9月時点で、小型の第3世代と大型のDXが入手可能である。キンドル2は、当初、初代と同じくスプリントのEV-DO接続によるUS版と、HSDPA網接続による国際版があったが、US国内版は、生産中止となり、アメリカ国内でも、国際版のみの販売になっている。キンドル3は2010年8月25日発売開始。
アマゾン・キンドル 3
第3世代 [編集]
2010年8月25日発売
ディスプレイ:6インチ、600×800ピクセル、16階調グレースケール
サイズ: 190mm×123mm×8.5mm、 241g(Wi-Fi版), 247g(3G+Wi-Fi版)
内部メモリー: 4GB、ユーザー使用可能領域は約3GB
外部記憶:なし
内蔵バッテリ駆動時間: 無線オフ時 約1ヶ月、Wi-Fiオン時 約3週間、3G+Wi-Fiオン時 約10日
充電時間: 約4.5時間(ACアダプタ/USBポート)
サポートするファイルフォーマット: AZW(キンドル専用), TXT, PDF, Audible (Audible Enhanced(AA,AAX)), MP3, unprotected MOBI, PRC (".MOBI"および".PRC"はフランスで開発されたMobipocket形式の電子ブックファイル), HTML, DOC, JPEG, GIF, PNG, BMP*(変換必須)
付属辞書: The New Oxford American Dictionary, Oxford Dictionary of English
USBポート: USB2.0(micro-Bコネクター)充電器またはPC/Macintoshを接続
オーディオ: 3.5mmステレオジャック、背面ステレオスピーカー
ウェブブラウザ: WebKitベースのブラウザー(試用版扱いとなっている)
音楽再生: バックグラウンドでのMP3ファイル再生が可能。ただしmusicフォルダーに保存された全ファイルを順次再生し、可能な操作は再生開始・再生停止・曲送りのみで、ランダム再生や再生ファイルの選択は不能(試用版扱いとなっている)
通信方式: Wi-Fi (802.11b/g) / HSDPA(3G+Wi-Fi版のみ)
CPU: Freescale i.MX353, ARM-11
OS: Linux 2.6.26
Kindle Keyboard [編集]
キンドル3が2011年9月28日に改名、販売開始された。
以下、スペックはキンドル3と違う部分だけ記載。
価格: WiFi+広告あり$99、WiFi+広告なし$139、WiFi+3G+広告あり$139、WiFi+3G+広告なし$189
通信方式: Wi-Fi (802.11b/g/n) / HSDPA(3G+Wi-Fi版のみ)※802.11nについては802.11nルーター側の機能である802.11b/g互換モードで接続される。Kindle側の仕様としてはKindle3と差異はない。
第4世代 [編集]
2011年9月28日販売開始。以下、スペックはキンドル3と違う部分だけ記載。
価格: 広告付き $79、広告なし $109
サイズ: 166 x 114 x 8.7 mm、170g
キーボード: なし
内部メモリー: 2GB、ユーザー使用可能領域は1.25GB
内蔵バッテリ駆動時間: 1ヶ月
充電時間: 約4時間(USBポート)
USBポート: USB2.0(micro-Bコネクター)充電用
通信方式: Wi-Fi (802.11b/g/n))※802.11nは802.11b/g互換モードで接続
CPU: Freescale i.MX515 (ARM Cortex A8)
Kindle Fire [編集]
詳細は「Kindle Fire」を参照
2011年9月28日発表、11月14日出荷
価格: $199
ディスプレイ:7インチ、1024×600ピクセル、フルカラー、IPS液晶
サイズ: 190 x 120 x 11.4mm、413g
内部メモリー: 8GB、ユーザー使用可能領域は約6GB
外部記憶:なし
内蔵バッテリ駆動時間: 読書時8時間、無線なし動画再生で7.5時間。
充電時間: 約4時間(USBポート)
USBポート: USB2.0(micro-Bコネクター)充電用
オーディオ: 3.5mmステレオジャック、ステレオスピーカー
通信方式: Wi-Fi (802.11b/g/n)
ウェブブラウザ: Amazon Silk cloud-accelerated ブラウザ
Adobe AIR: プレインストール済み
CPU: TI OMAP4430 (ARM Cortex A9 デュアルコア)
DRAM: 512MB
OS: Android 2.3.4[7]
Kindle Touch [編集]
2011年9月28日発表、11月15日出荷、2012年2月3日より日本など海外にも出荷開始
価格: WiFi+広告あり$99、WiFi+広告なし$139、WiFi+3G+広告あり$149、WiFi+3G+広告なし$189
ディスプレイ:6インチ、600×800ピクセル、16階調グレースケール、タッチパネル
サイズ: 172 x 120 x 10.1 mm、213g(WiFi版)、220g(WiFi+3G版)
内部メモリー: 4GB
内蔵バッテリ駆動時間: 2ヶ月
充電時間: 約4時間(USBポート)
USBポート: USB2.0(micro-Bコネクター)充電用
オーディオ: 3.5mmステレオジャック、背面ステレオスピーカー
通信方式: Wi-Fi (802.11b/g/n) / HSDPA, EDGE, GPRS(3G+Wi-Fi版のみ)※802.11nは802.11b/g互換モードで接続
CPU: Freescale i.MX515 (ARM Cortex A8)
アクセサリ [編集]
皮製のカバー、プラスチックカバー、650種以上のシール形式のスキンなどが公式にアマゾンから販売されている。また、同様の物はアマゾン以外からも販売されている。
キンドルストア [編集]
アマゾンは、「キンドルストア(Kindle store)」の名称で、同端末・ソフトウェア向けに電子書籍の販売等を行うサービスを展開している。
アマゾン書店の約100万冊の書籍、150紙以上の新聞、60冊以上の雑誌、約60冊の朗読書籍を有料でダウンロードできる。また、Mobipocket形式の欧文書籍のうち、無料ダウンロードが可能なものを読むことができる(Mobipocket形式でも有料のものは読むことができない)。全ての本の第一章もしくは最初の数ページはサンプルとして無料。また、新聞・雑誌は最初の2週間は無料購読期間となっている。
米国では一般に新刊本の単行本の定価は27ドル程度、デジタル版の定価は20ドルである。小売店は10ドル程度でデジタル版を仕入れ、16ドル程度で売るのが慣習になっている。たとえばソニー・リーダーのオンラインストアでは大半のベストセラーが16ドルで販売されている[8]。これに対しアマゾンはこれを9.99ドルで売り、しかもEV-DOを提供するスプリント・ネクステルへの通信料はアマゾンが肩代わりして支払う。このため、新書からの利益はまったく出ない[9]。
しかしアマゾンはこの低価格を武器に読者を開拓し、実際の利益はキンドルの端末本体(399ドル)に加え、新聞購読費(1新聞あたり月額10-15ドル程度)や雑誌・ブログ購読費(例えばタイム紙で月額1ドル50セント、1ブログあたり月額1-2ドル程度)、需要が限定された30ドルから100ドルの電子書籍(主に専門書)および印税を払う必要のない著作権切れの電子書籍などの販売から得る。著作権切れの書籍の価格は1~10ドルとまちまちで、同じ作品の別の版が異なる価格で販売されているのが目につく。これは注釈などの差や有無によるものとされる。[10]
キンドル版の売り上げはキンドル端末の増加に合わせて伸びている。専用端末に加えて2009年3月に「Kindle for iPhone and iPod touch」をリリースしたことで売り上げを急速に伸ばし、2009年5月時点で紙媒体の売り上げの35%[11]にまで成長し、キンドル3によりさらに成長し、2011年5月時点で105%[12]にまで成長している。
キンドルストアのほぼ全ての書籍が最初の1章分を無償で読める。これは自動生成されるもので、全体の内容の約10パーセントが公開される模様。
Kindle Reading Apps [編集]
専用端末以外に、パソコン・スマートフォン・タブレットなど向けに「Kindle Reading Apps」(キンドル読書アプリ)を無償で提供している[13]。一度購入したら、全ての端末で読むことができる。どこまで読んだかという情報は端末間で自動的に共有される。
対応OSは以下の通り。
Microsoft Windows
Mac OS X
Android
BlackBerry
iOS
Windows Phone 7
Kindle Publishing Programs [編集]
Kindle向けの電子書籍を作成するために、「Kindle Publishing Programs」(キンドル出版プログラム)を無償で配布している[14][15]。以下のソフトウェアを配布している。
KindleGen - HTML, ePub, opf 形式から mobi 形式, Kindle Format 8 形式への変換
Kindle Plugin for Adobe InDesign
Kindle Previewer
例えば、A4 用紙向けの PDF を読むのは、キンドルの画面サイズが A4 よりも小さいため読みづらいが、別のソフトウェアで一度 PDF を HTML に変換して、それを KindleGen で mobi 形式に変換すると、Kindle で読みやすい形式になる。
キンドルで採用されている AZW 形式は mobi 形式に独自の DRM をつけたものである。PalmOS 時代の都合から mobi 形式は拡張子に prc を使っている場合があり、Mobipocket Creator などはこちらの拡張子で生成する。
2011年10月20日に HTML5 および CSS3 をベースにした、Kindle Format 8 を発表した。専用端末は Kindle 4 以降が対応している。
評価 [編集]
音楽や映像がデジタル化されたのと同様、本のデジタル化もソニー・リーダーをはじめとして過去に様々な試みが行われているが、商業的に成功しているとは言い難かった[16][17]。アマゾンは「本のためのiPod」をコンセプトに開発に3年を費やし、2007年11月にキンドルが発売となった。過去の失敗を克服するために、次のような点が特徴になっている[18][19]。
デジタル版の本はベストセラーの本で約10ドルと、通常の本より安い。2011年6月現在、95万冊中55万冊が$9.99以下。
PCを使ってダウンロードする必要がなく、どこにいても1分以内に1冊の本がEV-DOを介して送られてくる。また携帯電話会社との契約が不要である。
端末が省電力で電池寿命が極めて長い。
端末に関する評価では、第1世代に対する批判として、端末の値段が非常に高価である、端末のデザインが悪い(両側面が全てボタンになっており、どこを持っても間違ってボタンを押してしまう)、PDFファイルが読めない、ディスプレイがカラーではない、電子ペーパーの特性としてディスプレイの応答速度が遅い、などがあったが、第二世代やDXではデザインが改良されたりPDFビューワーが搭載(第2世代、DX)されることで改善が図られている[20][21][22]。
端末の販売は、当初順調とは言いがたく、アマゾンは発売から2011年6月現在に至るまで販売台数を発表していないが、発売開始からおよそ1年後の2008年11月での推定では約24万台のみ売れたとされ[23]、ヤフーテクノロジーサイトなどでも、2008年のワースト製品に選ばれていた[24]。しかしその後2009年の第四四半期には、全世界でおよそ150万台が売れたとされている[25]。2010年8月発売のキンドル3から急速に売上を伸ばし、2010年に800万台販売し、累計1000万台以上販売したと推計されている[26]。専用端末の価格が1万円程度まで下がったことが売上の増加の要因の一つになっている。2011年に入ると紙の書籍よりもキンドル書籍の方が売上が多くなり、2011年4月1日現在、紙の書籍の1.05倍の冊数を売上げていて、2010年の同時期の3倍のキンドル書籍を売り上げている[12]。
アマゾンは2010年1月21日に、作家または出版社が設定した価格が2.99~9.99ドル、電子書籍の価格が紙媒体の書籍の最低価格より20%以上安いなどの条件を満たした場合に、作家や出版社に支払う印税を、電子書籍の表示価格の35%から70%に引き上げた[27]。さらに、Javaによるキンドル向けアプリケーション開発キットの提供を発表した。
その他 [編集]
その独特なデザインからスノースピーダー(映画スター・ウォーズに出てくる戦闘機)と呼ばれることもある[28]。
2009年7月17日、アマゾンは、再版権を持たない出版社が販売していた電子書籍2点の販売を停止し、ユーザがすでに買った本についてもキンドルから無断で削除したのち料金を払い戻した。削除されたのはジョージ・オーウェルの『1984年』と『動物農場』で[29]、ユーザからは作中の「ビッグ・ブラザー」を体現するような行為だと批判が起こった[30][31][32]。同月23日以降、アマゾンのジェフ・ベゾスCEOは、Amazon.comのフォーラム[33]やキンドル購入者宛メールを通じてこの件について謝罪し、削除を受けたユーザに対して「該当作品の別のコピー、あるいは30ドル分のギフト券または小切手[34]」の提供を申し出た。