結局、チュウゴクは、自国民をコントロールすることしかやりようがない。
<皆さんとディスカッション(続x1641)>
私のコラム/ツイッターを貴ブログで頻繁にご紹介いただき、ありがとうござ
います。
(掲げられている藤原語録については、意外に典拠は乏しいかもしれません。
典拠をご存じの方はご教示ください。)
それでは、その他の記事の紹介です。
この福島香織コラム、秀逸である。↓
「・・・デモに参加する中高生の背中に「釣魚島(尖閣諸島)は中国のもの、
『蒼井そら』は世界のもの」といった標語が張りつけてある。
つまり、今回のデモの反日度はそのレベルなのだ。
今回の一連のデモについても、反日というテーマ以上に、このネットで連携して、各地で同時多発に成功、ということの方が意味が深い、と私は思 う。
中国サイドがアモイ出発の抗議船の出港を阻止する一方で、香港保釣行動委員会に資金提供して、老活動家を尖閣に行かせたのは、尖閣問題に香港や 台湾をかませることで、内政で忙しい時期に日本を困惑させ時間稼ぎができると踏んだのかもしれない。
い。1つぶで数度おいしい効果を得ようとするのは中共人の常 だ。
しかし、中国共産党がコントロールし利用しているつもりの香港人やデモ隊はいつ体制の敵となるかもわからない。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120821/235830/?mlp&rt=nocnt
尖閣上陸で勢い回復=香港の「保釣」団体
時事通信 8月21日(火)16時9分配信
【香港時事】尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張する香港の民間団体「保釣(釣魚島防衛)行動委員会」は15日に所属活動家が魚釣島上陸に成功したことから注目を浴び、勢いを回復している。17日に石垣港を出た抗議船は22日、香港に帰還する予定で、保釣行動委はビクトリア港で盛大に出迎える。
行動委は2006年以後、何度も抗議船で尖閣行きを試みたが、いずれも香港当局に阻止されて失敗。その活動は市民の関心を失い、寄付金も集まらない状態になっていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000084-jij-int
香港の活動家、10月の中国建国記念日に再び尖閣へ上陸か
サーチナ8月20日(月)18時12分配信
香港ラジオテレビ(香港電台、RTHK)によると、尖閣諸島(中国名:釣魚島)の保護活動を行う香港の民間団体「保釣行動委員会」の陸上総指揮を務める陳裕南氏は、中国の建国記念日である10月1日(国慶節)に再び、尖閣諸島に向けて抗議船で出航して上陸を目指すとともに、中国領有権の主張を行い、日本側が設置した灯台の撤去を図る旨を表明した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
また、世界華人保釣連盟会長、中華保釣協会秘書長の黄錫麟氏は「妥当な時期を選んで、出航し、釣魚島に向かう」と述べた。黄氏は「日本が降伏文書を差し出した9月3日も悪くない選択肢であり、保釣活動(釣魚島の防衛活動)は、中国、香港などの活動団体が連携して共同で行う」との見解を示した。
「保釣行動委員会」の主席である陳妙徳氏は記者に対し、「委員会は、毎年5月から10月の間に、可能であれば釣魚島に向かうという計画を立てている。出航時期は、主に天候によって左右される。毎年10月を過ぎると波が大きくなるので、それ以降の出航は難しい」と説明した。
陳妙徳氏は「現在、再び釣魚島に上陸する時期に関しては未定である。まずは『啓豊2号』の帰港を待って、詳しい検査やメンテナンスを行う。それから、会議を開いて釣魚島に向かうか否かを検討する。中国と台湾の保釣活動家などとも連携する可能性がある」と述べた。(編集担当:米原裕子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000042-scn-cn
世界の華人にデモ呼び掛け=尖閣問題で来月18日―香港
時事通信8月20日(月)20時10分配信
【香港時事】尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張する香港の民間団体「保釣(釣魚島防衛)行動委員会」の陳妙徳主席は20日、満州事変の発端となった柳条湖事件からちょうど81年となる9月18日に反日デモを行うよう世界各地の華人に呼び掛けたいと語った。香港のラジオが伝えた。
保釣行動委が参加する「世界華人保釣連盟」の名義で呼び掛けるとみられるが、詳細は不明。中国広東省深セン市で19日行われたデモでは一部の暴徒が日本車や日本料理店を破壊しており、陳主席は「保釣の行動は理性を保ち、衝動的になってはならない」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000110-jij-int
香港の団体が再び反日デモ計画 満州事変の発端となった柳条湖事件の9月18日
産経新聞 8月20日(月)19時36分配信
【上海=河崎真澄】沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)に不法上陸した活動家らが所属している香港の民間団体「保釣(釣魚島防衛)行動委員会」が、来月18日に大規模な反日デモ実施を呼びかける計画を進めていることが20日、明らかになった。同委の陳妙徳主席が同日、香港のラジオ局の取材に対して答えた。
9月18日は満州事変の発端となった柳条湖事件が起きた日で、今年は1931年の事件発生から81年となる。陳氏は、「世界中の華人(中国系住民)に釣魚島防衛のための反日デモを促したい」と話している。
陳氏は中国の20以上の都市や香港で19日に行われた反日デモに対し「良いことだ」とした上で、デモ発生が「両岸(中国と台湾)政府に正義を取り戻すよう刺激を与えることになる」とも述べ、尖閣問題で中台当局が意思統一を図り、強硬姿勢を取るよう求めた。
尖閣諸島付近で中国漁船による衝突事件が起きた2010年には、9月18日に北京や上海などでデモが起きたほか、浙江省杭州の日本人学校にレンガが投げ込まれるなど、日本人を標的にした抗議活動も発生。同年10月は四川省、陝西省や河南省などで合わせて1万人以上の若者らが反日デモに参加し、大手スーパーなど日系企業が襲われた。
陳氏はまた、同委が尖閣上陸に派遣した船舶「啓豊2号」が21日に香港に戻るにあたり、盛大な歓迎式典を開くとともに、この式典に香港政府トップの梁振英行政長官の出席を求めていることも明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000563-san-int
尖閣抗議船、香港に帰還=石垣港から送還の7人
時事通信8月22日(水)10時4分配信
【香港時事】尖閣諸島(中国名・釣魚島)海域に侵入して活動家を魚釣島に上陸させた香港の民間団体「保釣(釣魚島防衛)行動委員会」の抗議船が22日午前、香港の離島に到着した。午後には香港中心部のビクトリア港で帰還歓迎式典が予定されている。
香港政府スポークスマンは抗議船が香港の管轄海域に入った21日夜、「安全に香港へ戻り、(梁振英)行政長官と政府はうれしく思う」との声明を発表。日本側が保釣行動委の活動家ら14人を逮捕、強制送還したことについて「違法であり、無効だ」と主張した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120822-00000040-jij-int