日本は、黙って無視するだけでは済まない状態だ。
気がおかしくなった人が側にいたら、そっと逃げるのが正しいが
気がおかしくなった人が、危害を加えてきたなら
逃げるだけではなく、抵抗もしないといけないし、警察に助けを呼ばなければならない。韓国大統領と韓国人は、たぶん、今、特に気がおかしくなっている。
日本は、黙って無視するだけでは済まない状態だ。
とにかく、アメリカで、韓国がウソを繰り広げているのだけは、阻止しないと、アメリカ人は意外に単純で無知な人が多いから、
韓国の言い分を信じて日本を悪く思う人々が増えてしまう。
それは、全く日本の国益に反することなので、日本人は頑張ってアメリカのホワイトハウスに意見書を出して反論しないといけないワケです。
日本政府と外務省は、な~んにもしないですから。
給料だけもらって、楽な仕事だね。
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独島アピールでキジの内臓食べた韓国人に自国からも疑問の声
8月22日07時00分
提供:NEWSポストセブン
韓国の国ぐるみの“独島パフォーマンス”が止まらない。李明博大統領の訪島や、韓国人歌手らが泳いで渡るというパフォーマンスだけでなく、ニューヨークタイムズに竹島を韓国領とする全面広告を掲載したり、新種のバクテリアに「独島」の名前をつけて国際登録までしている。
その「聖地」となっているのがソウルの日本大使館前だ。日本の国旗を燃やすのはよく見る光景だが、在韓ジャーナリストの対馬守氏によれば驚くべきことが継続的に行なわれているという。
「多いのが抗議を目的とした焼身、韓国語でいう焚身です。自殺を目的としていないので死者は出ていませんが、全身に重篤なやけどをしている人もいる。指を切り落とした人もいました」
大使館前で日本の国鳥・キジを撲殺して投げ込んだり、その内臓を食べたりした際には、韓国人からも「もっと他の方法があるだろう」という声が上がったとか。
しかも、こうしたパフォーマンスはさらに過激になる一方だ。先月も「独島はわが領土」という張り紙をした小型トラックが大使館の正門に突っ込んだ。
「いずれも身内ウケが目的で、焼身抗議も目立つからやっていた。ところがどんどんハードルが上がってきて、焼身程度ではあまり目立たなくなってきている」(前出・対馬氏)
※週刊ポスト2012年8月31日号
ロンドン五輪の男子サッカー3位決定戦で、「独島(竹島の韓国名)は我が領土」というメッセージボードを掲げた韓国選手への銅メダル授与が保留になった。日本からすれば「そこまでしなくても」と苦笑するだけなのだが、確かに最近、「独島パフォーマンス」は過熱の一途をたどっている。
8月15日に泳いで竹島に渡るというパフォーマンスを行なった韓流スター、ソン・イルグクや竹島の広報大使として領有権主張運動を世界で行なっているキム・ジャンフンらが、“反日スター”として有名だが、こうしたパフォーマンスをするのは、何も彼らだけに限らない。
日本でおなじみの芸能人たちも、自国では竹島は韓国の領土との主張を重ねている。人気アイドルユニット・少女時代は、かつてソウルのオリンピック競技場で行なったコンサートのリハーサルで、「独島は我が領土」を熱唱。最近になって、その映像はネットを通じて日本でも話題になった。
『冬のソナタ』のヨン様ことペ・ヨンジュンも、2005年3月に自らのHPに「独島は大韓民国の領土」という一文を掲載している。
それでいて日本でガッポリ稼ごうというのだから虫のいい話である。
※週刊ポスト2012年8月31日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120821_137983.html
竹島問題 五輪で世界が韓国の異常さを感じている今こそ好機
2012.08.18 16:00
歴史を繙けば、竹島が日本固有の領土であることに疑いの余地はない。1905年に日本領土編入を正式に閣議決定。1910年に韓国を併合したときも、併合以前からの日本領として朝鮮総督府の管轄には入らなかった。
人気の竹島観光の玄関口でもある韓国領の鬱陵島(ウルルンド)には「独島博物館」が建てられているが、博物館の展示物には意図的に改竄された資料もある。江戸時代に鬱陵島で起きた日本人と朝鮮人との争奪戦も、あたかも竹島で起きた史実のごとくジオラマで再現しているのだ。
こうした捏造された史実を多くの韓国国民が信じ込んでしまっているのだから始末が悪い。
「作文教育といって、小学校では『独島は韓国のもの』という題で作文を書かせる。独島は愛国のシンボルだから、日本がどんな主張をしようが関係ない。老若男女すべてが関心を持っている話題であり、韓国人にとって元気が出る、闘争心を湧かせる話でもある」と話すのは産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏だ。
李大統領の竹島訪問を受け、日本政府は国際司法裁判所への付託を呼びかけているが、韓国側は応じようとはしない。その理由について、東海大学海洋学部教授の山田吉彦氏が解説する。
「韓国政府が応じないのは、竹島問題が解決しては困るからです。韓国にとって竹島は国内問題で、反日の象徴である竹島を持ち出すことで国内の不平不満を日本に向けさせることができる。
例えば、私が4年前に釜山と対馬を結ぶ民間のフェリーに乗ったとき、全座席のヘッドレストのカバー部分に竹島の写真とともに韓国語で『独島はわが父』の文字がありました。ハングルですから日本人には読めません。最初から日本人にわからせようという気はなくて、国内向けのパフォーマンスなんです」
繰り返すが、こういった行為を繰り返すことは、韓国が自らの主張に自信の無いことの証左でもある。だが放置しておけば、嘘が既成事実化されてしまいかねない。日本も国際世論に強く訴えるなどの対応が必要だろう。ロンドン五輪を通じて、世界が韓国の異常さを感じ始めている今こそ、その好機かもしれない。
※週刊ポスト2012年8月31日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120818_137843.html
捏造された慰安婦問題拡散のきっかけの1つが朝日新聞大誤報
2012.08.15 07:00
慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から慰安婦問題については韓国側の主張が「正しい」と信じている日本人も少なくない。
東京基督教大学教授の西岡力氏が慰安婦問題の捏造について語る。ここでは誰が慰安婦問題のきっかけの1つとなった朝日新聞の大誤報について解説する。
* * *
慰安婦性奴隷説は1983年に吉田清治が『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房刊)という本を出して誕生する。吉田は済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤ん坊を抱いた母親を連行し、レイプしたという「体験」を語ったのだ。
だが、『済州新聞』は、現地住民はそのようなことはなかった、吉田は嘘をついていると語っていると1989年8月14日同紙に書いている。
この吉田の証言から8年後、1991年8月11日、朝日新聞が大誤報をして、第1次慰安婦騒ぎが始まる。「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く」という大見出しを付けた記事は〈日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」が聞き取り作業を始めた〉というリードが付けられていた。
「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」と書いている点が吉田証言に乗っかった悪意を持つ誤報だった。なぜなら、名乗りを上げた元慰安婦、金学順さんは「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」てはいないからだ。彼女は貧しさのため母親に40円でキーセン(妓生。朝鮮半島の芸妓・娼婦を指す)として売られたと訴状などで明言しているのだ。今現在まで朝日新聞はこの誤報を訂正していない。
1992年1月に訪韓した宮沢首相は盧泰愚大統領に8回謝った。私は同年2月、外務省北東アジア課の幹部に、首相は権力による強制連行を認め謝罪したのか、貧困による人身売買の被害に対して謝罪したのかと質問したところ、これから調べるという驚くべき回答を得た。以上のような内容を私は同年4月号の月刊『文藝春秋』に書いた。
私の論稿が出た直後、現代史学者の秦郁彦先生が吉田証言について現地調査を行ない、先に引用した済州新聞の記事などを発見して吉田証言も嘘であることを暴いた。金学順さん以外の名乗り出た元慰安婦の証言についても、ソウル大学名誉教授の安秉直先生が学術的な調査を行ない、権力による連行は証明できないという結論を出した。
日本政府は1992年1月以降、過去の公文書を徹底的に調査したが、女子挺身隊制度と慰安婦は全く別物であり、慰安婦を権力によって連行したことを示す文書は1つも出てこなかった。以上のように、第1次論争で実は事実関係については決着がついていた。
※SAPIO2012年8月22・29日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120815_136784.html
“慰安婦性奴隷説”を言い出したのは職業的反日日本人の男
2012.08.15 16:00
慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から慰安婦問題については韓国側の主張が「正しい」と信じている日本人も少なくない。東京基督教大学教授の西岡力氏が慰安婦問題の捏造について語る。ここでは慰安婦性奴隷説について解説する。
* * *
慰安婦性奴隷説を最初に言い出したのは誰かという点から確認したい。それは吉田清治という職業的反日日本人だった。韓国から出た話ではないのだ。
1948年に就任した韓国の初代大統領は独立運動家出身の李承晩博士だった。李政権は日本と国交正常化交渉を持った。その際、出来るだけ多額の戦後補償金を日本から取ろうとさまざまな名目で請求した。そのリストが8項目の「対日請求要綱」(1951年)だった。
そこには「戦争による被徴用者への補償金」は挙げられていたが、慰安婦に対する補償は入っていなかった。大多数の韓国人が植民地時代の実態を知っているその時期には、いくら反日政策を掲げる李承晩政権でも、慰安婦に関して外交交渉でカネを取るなどということは考えなかったのだ。
性奴隷説は1965年の日韓国交正常化のときも出てこなかった。1983年に吉田清治が『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房刊)という本を出して初めて性奴隷説が誕生する。吉田は1943年に軍から朝鮮人女子挺身隊動員を命令され、済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤ん坊を抱いた母親を駆り立ててあたりかまわずトラックで連行し、レイプしたという「体験」を語ったのだ。吉田の著書は1989年に韓国語で翻訳出版された。
実は現地の『済州新聞』の女性記者が現場を取材したところ、住民らが口をそろえてそのようなことはなかった、吉田は嘘をついていると語っていると1989年8月14日同紙に書いている。しかし、済州新聞の記事はほとんど注目を集めず、日韓の歴史学者や反日運動家らの中で性奴隷説が静かに拡散していった。これが前史だ。
※SAPIO2012年8月22・29日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120815_136788.html
米在住日本人子供“無実の韓国人女性強姦した子孫”と白眼視
2012.02.17 07:00
ソウルの日本大使館前に反日団体によって「従軍慰安婦の碑」が建立されるという暴挙に、韓国人の苛烈さを見て取った日本人も多いだろう。だが、ソウルだけではなかった。彼らは韓国内だけでなく、アメリカでも同様の碑を建てていた。日本人を貶める反日運動は、より戦略的に全世界で展開されようとしているのだ。ジャーナリストの水間政憲氏が報告する。
* * *
米国ニュージャージー州パラセイズ・パーク市の図書館に「日本軍従軍慰安婦の碑」が建立されたのは2010年10月23日。同碑除幕式の模様は、中央日報日本語版(2010年10月25日付)が伝えている。
〈西欧国家で日本軍慰安婦追悼の碑が地方政府承認の下で建てられたのは今回が初めてだ。(中略)この日の除幕式にはロタンド市長を含め、市議会および図書館関係者と同胞ら100人が出席した〉
その大理石の碑には、「1930年代から45年まで日本帝国主義の軍隊に踏みにじられた20万人の女性と少女を称える」とか「慰安婦とされた人々は想像することも出来ない残酷な人権侵害にあった」と解説され、最後に「私たちは人類に対するこの残虐な犯罪を決して忘れてはいけない」と、慰安婦の姿と共に刻まれている。
この問題は、米国市民を捏造歴史認識で洗脳する道具の役割を果たすだけでなく、米国に居住している邦人の名誉を著しく傷つけることになるのである。
そもそも「従軍慰安婦問題」は『朝日ジャーナル』に88年5月から12月まで隔週で15回に亘って掲載された「日本国は朝鮮と朝鮮人に公式陳謝せよ」との意見広告からスタートし、同誌の記事になり、それが朝日新聞の社会面へと波及していった。だが、慰安婦の「強要・強制」を示す記録は一切無いのだ。
しかし、パラセイズ・パーク図書館の碑を見た米国人は、間違いなく慰安婦が「強制」であったと誰もが思うだろう。すでに在米邦人の子供たちが、これら捏造歴史認識で「イジメ」にあっているとの情報が入ってきている。“無実の韓国人女性をレイプした日本人の子孫”として白眼視され始めているというのだ。
※SAPIO2012年2月22日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120217_87410.html
米国内20か所に慰安婦の碑を建立する計画を韓国人が進行中
2012.02.21 07:00
ソウルの日本大使館前に反日団体によって「従軍慰安婦の碑」が建立されるという暴挙に、韓国人の苛烈さを見て取った日本人も多いだろう。だが、ソウルだけではなかった。彼らは韓国内だけでなく、アメリカでも同様の碑を建てていた。日本人を貶める反日運動は、より戦略的に全世界で展開されようとしているのだ。ジャーナリストの水間政憲氏が報告する。
* * *
米国ニュージャージー州パラセイズ・パーク市の図書館に「日本軍従軍慰安婦の碑」が建立されたのは2010年10月23日。怖ろしいのはこの碑の建立計画が1つでは終わらないということだ。建立計画を推進している韓国人有権者センター(KAVC)のキム・ドンチャン所長は中央日報日本語版(2010年10月25日付)の記事で、こう述べている。
〈「2007年、米州韓人たちの草の根の力により連邦下院で日本軍慰安婦決議案通過を導き出したが、日本がこれを無視する態度で一貫し、このイシューが忘れられそうだった」とし「今後、ニューヨーク市フラッシングとロサンゼルス市オレンジカウンティを含む米国内20カ所に碑建立を拡散する計画だ」と話した〉
この発言からわかるように、慰安婦碑の建立計画は、2007年6月、米国下院外交委員会で「従軍慰安婦問題の対日謝罪要求決議案」が可決されたのに続き、同7月31日に下院本会議場に於いても、満場一致で可決したことが影響している。言ってみれば、法案可決で成功体験を得た在米韓国人が繰り出した次の一手が、慰安婦碑建立なのだ。
当時、カリフォルニア州選出のペロシ下院議員とマイク・ホンダ下院議員が主導していると問題視されていたが、今やカリフォルニア州地域だけの特殊な問題ではなく、ニュージャージー州を含む全米に広がり始めている。
この流れを阻止出来なければ、在米邦人の子供たちがより過激な「イジメ」に遭遇することも懸念される。やがてこれらはいわれのない差別につながる可能性がある。看過できない問題だ。
※SAPIO2012年2月22日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120221_87534.html