植えつけられた「記憶」
日本は、朝鮮を併合して朝鮮人を日本人として優遇したはずだが、
朝鮮人で日本人に殺された人ってそんなにいるのかな?
戦争をしたわけでなく、教育まで施して、朝鮮人も日本人としてアメリカと戦ったのに?韓国人は、日本と韓国は戦争になったと勘違いしている。
そんなに日本に朝鮮人が殺されたはずはないのに、、、。
朝鮮人クリスチャンで、天皇陛下を拝まなかったという理由で日本兵に殺された人はいますよ。クリスチャンは迫害されました。それは、本当。日本人のクリスチャンも戦争当時は迫害されたんですから。
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日韓の溝は決して埋まらない、周辺諸国を俯瞰して立体的な外交を
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120817/319950/?ml&rt=nocnt
2012年08月17日 RSS
私は日韓関係を未来志向で考えるということが苦手だ。任期がわずか半年となったレームダックの李明博大統領が竹島を電撃訪問し、韓国国内がそれに湧きたつテレビ映像を見ていると、韓国人という激情民族との間にまっとうな2国間関係を構築していくことなどとうていできるわけがない、と思えてしまう。
未来志向で議論したはずが
じつは私にはトラウマがある。
30年近く前、まだ私が20代の頃に、日韓ジャーナリストが集まって議論をする機会があった。大手出版社の編集者からフリージャーナリストまで、50人ほどが集まり、その時々の大きな社会的関心事についてキーマンを招いて議論する場だった。たとえば国鉄民営化直前には、当時の仁杉巌国鉄総裁をお招きして、侃々諤々(かんかんがくがく)の議論が展開された。それなりの社会的権威をもった集会だった。
ある時、日韓関係を本音で語り合い、未来志向の道筋を探ろうとなった。韓国人相手に日韓関係を語るには、歴史認識への言及なしには成立しない。日本人のジャーナリストはそれぞれの歴史観を披露しつつ、韓国支配の歴史に対して自らの立場で陳謝し、その上でポジティブな日韓関係構築のためには必要な施策について持論を展開した。
話し合えば合うほど、本音を吐露すればするほど、議論は百出。3時間を越える激論となったが、日韓の溝の深さばかりが強調されるばかりで、一定の結論を見いだせる状況ではなかった。
恨みを代々語り継いでいく韓国人
しかしそれでも、人間どうしが直接会って、相手の体温まで感じながら、議論することは両者の距離を確実に縮めてくれる。わずかとはいえ、日韓の相互理解が深まったことへの充実感が私の心にも残った。こうした議論を繰り返すことで、戦争を知らない世代でも、日韓問題を自らの問題として受け止めことができるのだなと、未来志向の気分に浸った。
ところがそれも束の間、韓国人の女性ジャーナリストが立ち上がり、日本人の心を一瞬にして凍りつかせる発言をした。
その衝撃を私は30年近くたった今に至るまで引きずっている。
「隣り合わせに住むA家とB家、2つの家族があったとしましょう。ある日、A家のお父さんとB家のお父さんが激しく殴り合いをした。その結果A家のお父さんがB家のお父さんを殺してしまった。長い時の経過があり、A家もB家も子供たちが結婚をして、孫が生まれた。A家の人々は、B家との間で起こった本当の歴史を語るでしょうか?
『うちのおじいちゃんは昔のお隣のBさんのおじいちゃんを殺してしまったのよ』と、A家の祖母は小さな孫に真実を伝えるでしょうか。伝えませんね。
A家の孫は過去の凄惨な殺人事件など露ほども知らず、B家の孫と仲良く遊ぶことしか考えない。
しかし、おじいさんをA家に殺されたB家の事情はまったく違う。B家では孫から生まれた時から、おばあさんも娘(息子)もこう言うのです。『あんたのおじいさんはね、隣のAのじいさんに殺されたんだ。あんたもいつ殺されるかわからない。用心しろ』」
彼女はこれが人間社会の当然の帰結なのだとしたうえで、最後にこうたたみかけた。
「日本人に韓国人の気持ちが理解できるわけがないでしょう。時代が変わり、世代交代しても、殺された家の家族は、その恨みを代々語り継いでいくのよ。日本人はそこが分かっていない」
その場が一瞬にして凍りついた。
ナショナリズムに火をつける大統領
3時間を越える激論はすべて意味を失った。
彼女の発言は、韓国人は未来永劫に日本人を恨み続け、それの怨念は末代まで引き継がれていくことを忘れるな、というのだ。
私自身も含め、この議論に参加した日本人ジャーナリストは全員が戦争を知らない世代だった。だがジャーナリズムに身を置く者として、誰もが傍観者ではなく、韓国侵略の歴史に対する責任感を持って臨んでいた。その議論の最後が、これだ。
ロンドン五輪、男子サッカーの3位決定戦後に、日本に勝利した韓国チームの朴鍾佑選手(23歳)が竹島領有を主張するメッセージを掲げて走り回る姿は、私に30年前の記憶を蘇らせた。五輪憲章への理解もなければ、順法精神もない。そこにあるのは、領土問題ではなく、代々受け継がれてきた日本への恨みだけだ。
韓国の単純な民意に任せるなら、日韓関係はおよそ正常に機能する状況にはない。それを御してきたのは韓国歴代政権のバランス感覚だった。つばぜり合いが絶えないものの、それをコントロールしながら、日韓関係は深化してきた。
任期をわずか半年残すのみとなり、しかもレームダック化した大統領の李明博の竹島訪問は、国家のリーダーとして常軌を逸している。ナショナリズムをマネージすべき大統領の職にありながら、自らナショナリズムに火をつけ、日本への怨恨の火に油を注ぐ愚劣な行為は、理解できない。
背景には日本経済の影響力低下も
あえて言えば、李明博の意識の中には韓国経済における日本の存在感の低下があったのだろう。
過去20年間の推移をみると、日韓の貿易額は350億ドルから700億ドルと2倍にしかなっていない。一方、韓中(韓国と中国)の貿易額は65億ドルから2000億ドルへと30倍に膨張した。ロシアに実効支配されている北方領土に韓国人労働者が多数送り込まれていることも含め、韓ロ関係も深まってきた。
相対的に日本経済への依存度が低下していることも、李明博の奇行の背景にあるのかもしれない。
いずれにしても周辺諸国との領土問題を考えるにあたり、重要なことは視点を立体化することだ。韓国だけに注意を向けるのではなく、周辺諸国を俯瞰した外交戦略が求められる。
コリア・レポート辺真一さんは今こそ“北朝鮮カード”を切れという。
「これまで日本は韓国に配慮した日朝関係を維持してきたが、ここまできたら日本も北朝鮮カードを切ればいい。北朝鮮は日本にとって領土問題が存在しない唯一の周辺国。拉致問題だけだ。これまでのような韓国への配慮はやめ、日朝首脳会談を実現する。李明博にとって最大の打撃になる」
日本の北朝鮮外交は韓国への配慮に満ちたものであった。激情国家を束ねるリーダーの良識を頼みとして、日韓関係は成立してきた。だが大統領自らが竹島訪問を敢行し、天皇陛下に謝罪を要求する発言までして日本を挑発した。
そんなお粗末な国家に対して、日本人が熱くなりすぎてはいけない。北朝鮮カードまで念頭に置きながら、複雑なパワーゲームを律していく冷静さがいま何よりも求められている。
財部誠一(たからべ・せいいち)
1980年、慶應義塾大学を卒業し野村證券入社。出版社勤務を経て、1986年からフリーランスジャーナリスト。1995年、経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」設立。金融、経済誌に多く寄稿し、気鋭のジャーナリストとして活躍。テレビ朝日系の『報道ステーション』、BS日テレ『財部ビジネス研究所』などに出演。近著に『メイド・イン・ジャパン消滅! 世界で戦える「製造業」をどう守るか』(朝日新聞出版)がある。財部誠一のホームページはこちら。
皆様からお寄せいただいたご意見(25件)
7月3日メドベージェフ首相 国後島を再訪問、8月10日李明博大統領 竹島に上陸、8月15日香港の活動家が尖閣列島に不法上陸。
近所の野良猫達は、拙宅敷地にどこまで侵入すると家から出て来るか、そのギリギリの線を繰返し試しに来ます。
野生の掟の基礎テクニック、いじめ犯罪者達もこのテクニックで被害者や教育関係者達の心理的限界を探るのです。
国連その他国際機関やメディアに対し、我が国が許容出来る限界を予め明確に宣言した上で、相手がその限界を試して来たら、逡巡せず国家紛争プロトコールのスタンダードに則り段階的に対決レベルを上げていく事が肝要と考えます。
当然、最終段階は武力行使であり、その段階の最後は全面戦争まで覚悟せざるを得ません。
要は、その覚悟が無い事を見透かされているのです。
他方で、露中韓と同時に全面戦争を戦う愚策は彼等の思う壺、一発逆転の好機を与える事になります。
中国人の侵入(軍事侵攻よりも億人単位で難民が浸透する可能性の方が高い)を何よりも恐れている少子化著しいロシア、
水資源の絶望的な不足のため十数億人全員がG8水準の生活を享受する事など不可能な中国、
遠くない将来不可避の北朝鮮崩壊の惨禍に耐えられない韓国。
目先の貿易収支に眩惑されて、のこのこと彼等の土俵に上がるのでなく、10年後を冷徹に見切り、自分の土俵で横綱相撲を取り続け、彼の国の自壊を待つ胆力が肝要です。
(冷徹な見切りと胆力) (2012年08月21日 10:43)
朝鮮半島の占領政策の根幹は大東亜共栄圏で ヨーロッパ列強国の支配とは少し違っている。
インフラの整備 学校教育 衛生施設の普及なども行ったのは事実だ。
なぜ 韓国の人だけが日本を何時までも恨むのかは教育次第で 本来なら北を恨むべきところをすり替えているのかもしれない。
朝鮮半島は歴史から見て 南北の戦いの連続でここに中国の鷹揚な支配が加わっていた。
昔、在日の高齢女性が立て膝して食事するのを見て「あばあちゃん お行儀が悪いね」と言ったら 「南の朝鮮人はね 昔からあちこちから攻められていて ご飯を食べる時でもすぐ逃げられるようにしているのよ
もう日本にいるのだから直そうと思っても 習慣だから治らないの」さすがに 今時の在日の人に立て膝食事はいない。
まあ 韓国の人も「当たりやすいところから そして金が取れるところからは絞る」なんでしょう。
南よりの韓国人は「日本を恨むより 北の融和政策の方が怖い」
在日韓国人の高齢者は「北のヤツ」を絶対許さないとも言ってましたね。
しばらく 韓国とは おつきあいをやめい見るのもいいかもしれません。
(おばちゃん) (2012年08月21日 06:02)
恨みは消えないのではなく、消えないようにしている国策が問題。
戦局上、必要のない原爆で30万人以上の市民が一瞬に殺された日本で今どれだけの人が米人を鬼畜扱いし、恨みを抱いているのか?
孫の世代では皆無に等しいのではないか?
殺されたことを子々孫々と語りつぎ、恨みとして民意をまとめ、政権求心力の源にしていくことと殺されたことは過去の歴史として、
二度と繰り返さないことを最優先に平和を求めたことの違いは、
前者は未だに70年前の歴史を昨日のことのように恨みととらえ、
後者は加害者を重要なパートナーとして友好的な関係を築いた点である。
どちらが未来志向かは歴史が証明していると言っても過言ではない。
韓国のジャーナリストの発言も国策に踊らされた結果であり、
それに反論できない事の方がおかしい。
(伊達)(2012年08月21日 05:55)
少し違った角度からの感想となります。財部さんの貴重な体験をシェアしていただきありがとうございます。この先、おそらく今30代前半の私が生涯を終えるまでにこの溝は埋まらないでしょう。
しかし、「恨み」を引き継ぐことで韓国はどうなりたいのでしょうか。
安易な「反日教育」は結局まわりまわって韓国自身の首を絞める結果となるだけです。
本当に責めるべき「悪」は「日本」という国ではなく、「日本国民」でもなく、人間の心に潜み人間の尊厳を犯し、踏みにじる「魔性」ではないのでしょうか。
戦争こそがその発動の最たるものであると私は考えます。
この「心」に振り回されず、リードしていけるより強く、深い精神を、国を越えた一人一人が耕していくことが、遠回りのようで一番確実にこの深く絡み合った問題を解決へと導く道ではないでしょうか。
「反日」「嫌韓」の応酬は憂さ晴らしにはなっても、真の解決にはなりません
通りすがり) (2012年08月20日 23:23)
祖父や父の行為を捕らえて天皇に土下座を迫り、それを正当化する論調を見れば永遠に分かり合えないのは明白。
永久に過去のことを言い立てるのであれば、解決済みとする日本政府とは別に、「民間ベース」で、恨みを相対化する反対債権を積み上げるのが一案。
1.ドイツ人追放への対ポーランド請求の例から、
敗戦時の日本人への略奪、虐殺被害について個人請求権を集めてはどうか。
日韓条約では、請求権放棄をしているのに、従軍慰安婦の請求権がこれにとらわれないならば、こちらも認められるはず。
「犯罪人」だからと言ってきても、非武装の民間人とか2~3才の子供への行為に対してそう言えるのかと。
2.ベトナム戦争時での韓国軍の虐殺行為、慰安婦へのベトナム人個人からの補償請求を支援してはどうか。
「慰安婦」について韓国の被害者性を相対化できる。
波及を恐れる中国、アメリカから横槍が入るだろうが、
ぜひとも対抗すべき。
(半島引揚者の子孫) (2012年08月20日 19:35)
「恨み」は発展途上の国民を鼓舞し、歯をくいしばって頑張らせる為に、「羨望」「憧憬」「上昇志向」等よりも遙かに強力な、
スターウォーズ流に言えば ダークサイドのエネルギーです。
しかも、彼等の多くは、学校で繰り返し「恨み」を刷り込まれて中毒症状に陥っていますから、それを捨てる事を期待するなど楽天的に過ぎると思います。
米国が民間人を標的に2度も原爆を投下した歴史的事実を、日本は永久に忘れません。
西欧でも国家間に全面的な友好関係や信頼関係が永続した歴史的事実は無いと記憶しています。
国際関係の本質は、主導権の争奪戦、影響力の維持拡大、領土・貿易収支などの損得勘定等であり、「恨み」その他のネガティブな感情も逆に高邁な理想も、それらの本質的な目標を達成するための武器、道具、カード、エネルギー源に過ぎないと思います。
(「恨み」は尽きることが無い精神エネルギーの原子炉) (2012年08月20日 18:11)
国と国との対立、民族と民族の対立、或いは宗教と宗教との対立は、最後の韓国女性の発言のように絶対に解消しない、整理できない情念、怨念を伴うものではないか。
それを前提に、平和と民主主義が世界に根付くよう、努力する他ない。
(河内忠昭)(2012年08月20日16:22)
一部のコメントにおかしな記述がありますね,
「支配」というネガティブな言葉を使って、、、。
日韓の歴史問題では「統治」という言葉を使うべきでしょう。
今時,日本統治時代に韓国がどのよう近代化していったか調べられない人も少ないでしょうし.(呆れてしまいます...。)
(2012年08月20日 14:47)
まあ、韓国にしても中国にしても、そういう人たちだと割り切るしかない。
あるいは、彼の地の教育システムや文明度のなせるわざか?
ただ、中韓にも親日の人たちはいるので、根気強く、親日派の割合を少しずつでも増やしていくしかない。
百年河清を待つ気持ちが大切だと思う。
(ゾンビ) (2012年08月20日 14:20)
この結論には頷けない。
そもそも外交戦略とは、すべからく「周辺諸国を俯瞰」してたてられるべきものであることは筆者に指摘されるまでもない。
それに拉致問題と戦後の補償問題をセットにしてぶつけてくるのが北朝鮮の対日外交の常套手段ではないか。
戦後処理については南と北が水面下で握って対日交渉を仕掛けてくることも考えられる。
「南がだめなら北から」とは、とても「周辺諸国を俯瞰」している人から出てくるものとは思えない発想である。
(おびさ) (2012年08月20日 13:47)
慰安婦問題は、韓国の裁判所で判決があったようである。
同じように、懸案の事項については、日本でも、国内の裁判所で、審理を重ねていく必要があろう。
尖閣、北方領土。いずれの場合にも通用していることは、力の支配に日本が譲っていることである。
これを脱却するには、司法権の活用が拠り所になる。
国としても、司法に判断を求めるべきである。
これまでの、実効支配の排除をひたすら、追い求めなければならない。
領土問題の解決のめどは、尖閣、北方領土の順だという説があるが、そうは思わない。
韓国が、もっとも、争いの材料を供給してくれる筈である。
ここに、実効支配の拠点がある。
実効支配が、正当な権力の行使に当たるのか、否かの当否を争うのであるから、大国に属していない、百数十国の国家としても、国の安全のためにも、関心のもつ議題に発展することだろう。日本の出番だ。
(LED) (2012年08月20日13:15)
北朝鮮と国交を正常化し、外交的に韓国を挟撃する・・・悪いアイディアではありません。しかし、筆者は尖閣問題を無視して話をしています。
尖閣問題で(表面上とはいえ)中国も日本とやる気満々の態度を示しており、中国の従属国、北朝鮮にとってはむしろ高圧的に日本を叩きのめし、大幅な譲歩を引き出せる好機です。
韓国大統領自らが日本に突撃を敢行してくれているおまけつきでは、なおさらです。
上手くすれば中韓朝の対日連合を形成し、中韓から当面の支援を取り付けることもできる可能性も有り、むしろ北朝鮮にはそちらの方がお得。むしろ北方領土のロシアとさっさと和解して、彼らがこのゴタゴタに参入してくることを防ぐべきでは。北方領土はロシア領であるという点で両国の認識が一致し、後は返還か現状維持かという宿題しか残っておらず、領土問題は8割方、解決しています。
この上、ロシアが中国についてしまったら、アメリカですら裸足で逃げ出す戦力差となってしまいます。
(sai20682000) (2012年08月20日 12:08)
賛成です。「絶対に許すつもりがない国」に、どんなに謝っても無駄な話。
自国の大統領が替わるたびに、経済状態が悪くなるたびに、周辺諸国との関係によって、国家ぐるみでネチネチと昔のことを持ち出し、反日感情を煽って国民感情に火をつける。
日本を悪者にしておけば、とりあえず国民が一致しておさまる未来志向のない国です。
まず、戦争は人を狂わす。
どの国でも攻め入った国に対し、強姦事件は多数起こしたはず。
そして無差別殺戮も行っているのです。
自国だけが被害者なのでしょうか?
韓国は、ベトナム戦争でベトナム人を4万人以上を惨殺し、多くの女性を強姦したことに対し、謝罪も補償もしていません。
韓国人のすべてが、同じだとはいいませせん。 (私には日本の孤児院に寄付を続けている、在日の友達もいます)。
でももう、こんな国など相手にしなくていいと思います。
国的には尊敬できる部分など、なにひとつないのですから。
(雀) (2012年08月20日11:43)
まもなく戦後70年です。これは人の一生、思えばソビエト連邦が崩壊したのも70年程度ですよね。
それだけの時間を掛けて日本人に対する恨みの気持ちがなんら変わっていないとしたら、これから先も、なにも変わることはないでしょう。
もちろん私たちは過去を真摯に受け止める必要があります。
ですが私たちは全くそれをしてこなかったのでしょうか?
彼らは、韓国や中国は私たちの戦争責任という問題をいつまで駆け引きの材料に使うつもりなんでしょうか?
たぶん根本的に考え方が違う。
例えば在日の人たちもいつまで在日のままでいるつもりでしょう?
100年経っても在日10世、15世と名乗るのでしょうか?
自らのアイデンティティを大切に思うのは構わないですか、そのしつこさに違和感を覚えます。
私たちはこんなにも異質な隣人達と付き合っていかなければならない。
冷静に、国際法に則って、今の時代大国同士が武力による戦争なんてできないんだから、ほんとうに政府にはしっかりしてほしいです。
(通りすがりの日本人) (2012年08月20日 11:42)
外交としては財部氏がおっしゃることも一案かも知れません。
外交にはいろいろな選択肢を持つべきですし。
また、韓国とは外交的にも経済的にもエンターテインメントでも、そして民間交流などでもある一定の距離を保つことが必要かと思えます。
同じ人間だから理解し合えるとお人好しな考えを持つことは、韓国、北朝鮮、中国、ロシアを見れば無理なことは明白です。
それと「日本人は、相手の心を思いやること…」とおっしゃる方がいるが、あるブログで韓国在住(奥さんは韓国人だそうですが)の日本人いわく、韓国には日本人が言うところの思いやりという考え方がないそうです。
(北朝鮮も民族は同じなので、状況は同じかと推察します。)
ということで、韓国が国際社会からどう見られているかを知らしめるべく、政府は戦略を立てて情報戦を行なうべきかと思いますが。
といっても、日本のマスメディアが、いまだ彼の国のドラマを多く垂れ流しているような状況では、情報戦の足を引っ張りかねないですが。
(浮浪雲) (2012年08月20日 11:37)
オリンピックという露出度が高い「劇場」に於いて、韓国チームが様々な競技で見せた「彼らにとっては当たり前だが傍から見たら異常」な行為の数々が日本国民の目に入った。
これまではマスメディアの「良識や気配り」で隠し通してきた隣国の異常性が、今回もフィルターが掛けられたにも関わらず国民の眼と心に届き、
「共に未来を語れない相手」で有ることを白日のもとに晒したことは非常に価値がある。
これを機会に、異なる倫理観、異なる精神性、歪なプライド、妄想的な歴史認識、責任や義務、正直という言葉が本来存在しなかった民族との付き合い方を、日本は世界とともに考えていく必要がある。
(美島ゆきお)(2012年08月20日 11:28)
ソウルオリンピックの前年から5年間韓国の業者と取引をした経験がある。
結論から言えば、あまり益もなく疲れを感じて、取引をやめた。
その間、日本の薬科大学を卒業し、ソウルで薬局を営む同級生とも何度か会った。彼もかなり疲れているようだった。
(特にこどもの教育風習で)取引をやめることを通知したときの彼らの反応は、異常と言えた。
その後、韓国には行ったことがないし、行きたくもない。
彼らが自慢した、建造物は、一目見ても手抜き工事が解り、オリンピック施設も首をかしげたくなった工事である。
おそらく、地震が無く、賄賂で成り立つ風習がそうさせたのかもしれない。
金儲けのバイタリティーだけは、すごかった。
彼らのペースに乗らないことだ。
(韓非子) (2012年08月20日 10:18)
全面的に賛成です。北朝鮮と友好関係を進めることは韓国の最大の弱みです。これは、併せて、日米関係や日中関係の改善にも資することです。日本人ももう少し、戦略的にグランド・デザインする必要があります。”核”でさえ、有効な道具です。
(てっちゃん) (2012年08月20日 09:39)
そもそも韓国の人口は併合時の35年間で2倍になってますので、ファミリー・ツリーは繁栄してるのです。
普通は植民地の人口は減るでしょう。
例えばイギリスがアイルランドを支配したときのように。
そういった事実関係すら「感情」の前に全て消し去ってしまう韓国という国に対して配慮しても無駄であることが今回の一連の事件で明確になったと思います。
(さとし) (2012年08月20日 09:29)
韓国の女性ジャーナリストに反論してほしかったですね。
隣家の父を殺したのではなく学校、鉄道、道路等経済援助して繁栄させたのだと。
(こんどうたかし) (2012年08月20日 09:09)
財部先生の話は何時聞いても分かり易い。
竹島問題も伏線は北方領土にあり、いずれ尖閣諸島問題等日本の領土を守れるかどうか非常に危機感を覚える。
日本は平和ボケし、自国を守る気構えが希薄し防衛を他国(米国)に任せるようだと将来はない。
殴った人は忘れても殴られた方は将来も忘れないのは当然です。
そこを理解したうえで自国の利益を守るのが政治であり外交と思うが我が国の政治ではこころもとない。
(マメオ) (2012年08月20日 09:02)
正直、韓国という国に対しては、うんざり。ただ、北朝鮮や中国との摩擦を冷やすための日本叩き?とも考えられますが。
韓国人としても、本当の敵、リアルな恐怖は北部にあると理解しています。
でも、日本人としても気分が悪いですね。
こんな気分では、いつまでも支えるのが馬鹿らしくなります。
それでも実利を考えれば、支えるべきでしょうが。
ただ、国民感情が閾値を超えてしまうこともあり得ます。
その点を韓国も少しは気を遣うべきでしょう。本当の味方は誰なのか?
そろそろ情では無く、実で判断すべき時代になっていると思いますが。
それほど、韓国北部の敵は強くなっていますから。
(うんざり) (2012年08月20日 08:54)
日本人でアメリカを恨んでる人はそうはいないでしょう。
ベトナムと中国、カンボジアとベトナム、これらも韓国の様に相手を恨んではいないでしょう。
ヨーロッパでも、ドイツ・フランスはお互い様ですが恨んではいないし、ポーランドも多少わだかまりはあっても、韓国ほどではないでしょう。
世界で唯一、韓国が異常なだけです。
(通りすがり) (2012年08月20日 06:58)
竹島問題について。民主党は、国際司法裁判所への提訴と、調停を打診しているとの事であるが、過去2回提訴しており、今回も同じく、韓国が拒否している事であり、必要とする相手国の承認がないので、成立しない。
採るべき措置は、歴史認識をテーマにするなど、多面な論争が必要であり、訴訟に持ち込むのが筋と見る。
訴訟に持ち込むとの決意は、交渉の息詰りを思わせるものだから、国交関係が不調になることは、紛争が絡むからやむを得ない。
そこで、日本にとって、必要なのは、国内法の整備と活用である。
都道府県市町村の、廃置分合については、国に決定権があり、法整備が不十分であった。
東京都が、尖閣諸島の買取に、他所から異議を唱えにくいのは、関係する民事法規が、整備されており、包括的に、合法であることを支持しているからである。
(LED) (2012年08月18日 22:33)
大正11年生まれの私の父は、貧農の次男で満州開拓団に応募し満州に渡ったが、そこで召集されて、南洋の島の守備隊に着任し、そのまま終戦まで逃げて隠れて、食料もなく多くの戦友を餓死で失いながら、下っ端の兵隊のまま、何とか日本に引き揚げてきた。
きっと、父たちは、引揚船の中で、全ての戦時中の罪を捨てて、生きて帰る喜びだけで帰国したのだと思う。その父も、とうとう、戦争中の出来事には触れることなく亡くなった。周囲の親戚も、出陣した人は皆戦死して、母を含め戦時中の苦労については語れるが、戦争加害者の認識はなかった
。私自身は、被害者的戦争体験しか引き継げていない。
このような日本人が多いのだと思う。
日本の支配で辛酸をなめた、中国、朝鮮の人たちから見れば、何と能天気な民族だ、とあきれているのだろう。
日本人は、相手の心を思いやることが得意の民族のはずだ。しっかりと過去と現実を見つめ、国際社会にどう見られているか、意識した行動や情報発信が求められる。決して、韓国がダメなら北朝鮮で、ということではないと思う。
(半田英幸) (2012年08月17日 22:48)http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120817/319950/?ml&rt=nocnt
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日本はアメリカにこてんぱんにやられたし、
ソ連に攻め込まれて領土も奪われ、大勢の日本人が殺された。
日本人女性は大勢犯されて男性はシベリアに送られて奴隷としてコキ使われてさんざんな目にあったし、
主要な都市は焼夷弾で焼かれて大勢焼け死んだし、
広島、長崎に原爆まで落とされた。
戦争を経験したり、満州から逃げてきた人たちには加害者意識よりも被害者意識しかないでしょうね。
ただ、戦争を経験していない日本人は学校で先生方に加害者意識を植え付けられている。
アメリカに逆らったから酷い目にあったのは事実。
でも、今は、アメリカの軍事力の元で軍隊も持たずに経済的な実を得た。
今は、円高なので、日本国力は落ち目だし、これからもヤバイって感じ。
アメリカも、チュウゴクを大事にしたいところだし、日本を守る気は薄そう。
日本は、実際は白人の植民地支配から逃れようと必死に頑張った結果アメリカの機嫌を損ねて叩かれて潰れた国。
イギリスのチャーチルも日本がアメリカが第二次世界大戦に参戦するきっかけを作ったので大喜びしたそうです。
日本人は白人の国々にたてついて敗れた被害者なのになぜか、加害者意識を反日日本人と韓国とチュウゴクに植えつけられた。
韓国とチュウゴクは、白人たちに植民地にされるのは我慢できるが日本にいっときでも支配されたのが我慢できないらしい。
日本にばかり、怒りを表し続けている。
日本が戦争に負けたのに裕福な国に戻ったからだと思う。
今では、日本の援助のおかげで韓国もチュウゴクも裕福になっているが、感謝の気持ちなどなくただただ日本が憎いだけのようだ。
そういう風に子供を教育しているので憎しみが消えるワケがない。
逆に憎しみが増幅している様子。
そういう国民性なのです。
朝鮮半島では、クリスチャンだけは迫害されたと聞いています。
天皇陛下を拝まなかったから殺された人もいます。
でも、一般の朝鮮人は、日本と併合したおかげで安全で豊かな生活をすることができたはずだが、
それでも、植民地にされたと言って怒っている。
チュウゴク人は白人に植民地にされたことは、どうでもいらしい。
韓国人はチュウゴクの属国であったのに、日本と併合できてチュウゴクから離れることができたことは、どうでもいいらしい。
国際社会もその辺のところを理解するよう日本も声を出していけばどうなの?韓国ばっかり被害者ズラして、おかしいよ。
韓国は、日本人として一緒にアメリカと戦ったのに。忘れてやがんの。
戦争に日本が負けたら急に「被害者」になって日本に助けてもらったことは、完全に忘れているし、今、韓国が繁栄している基礎となったインフラや近代的な技術など、全部日本から学んだんだけど、そこがまた腹立たしいのでしょう。
韓国とは、なるべく関わらないでいた方がいい。
朝鮮は、借金まみれでフランスの言いなりになるしかなかったから、日本に併合してもらって借金も日本に肩代わりしてもらい、インフラも整備してもらい、日本からの税金で近代化してもらったのに、忘れてやがんの。
その時、朝鮮の朝廷も日本と併合して助けてもらうことをすごく朝鮮の議会に勧めたそうです。
その時の記念なのか、お礼の気持ちなのか朝鮮朝廷のイラスト入りの本のコピーを日本の天皇陛下にプレゼントしたのだが韓国は、その本をどこかになくしてしまった。国の宝なら、ちゃんとしまっておけと言いたい。
今頃、過去にプレゼントしたコピー本を返せなどと日本に言ってくる韓国は恥知らずの連中だと思う。
人にあげたプレゼントを返せと言う人は、恥知らずでしょう?
日本人だったら、そんな失礼なことは言わないよね。
だけど、民主党も、みんなの党も、社民、公明党の議員たちは全員、国会で、そのコピーを返すことに合意したのだ。バカじゃないの?
自民党と立ち上がれ日本の議員だけ反対したのですが多数決で、朝鮮朝廷のイラスト入りの本(コピー)は、韓国に返してしまった。
民主党とみんなの党は日本人でできていない。彼らは、元朝鮮半島系の人間なのだと思います。返す理由も返す必要も何も無いのに返したのは、なぜ?日本と日本の天皇陛下にすごく失礼だと思わない?by日本のお姉さん
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120817/319950/?ST=business&P=1