やけどの痕が尋常でなく、生徒を動揺させる」として自主退学を求められた
事なかれ主義の局地。
仙台市内の私立高校の教論は、
被害者を退学させようとした。
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たばこの火、腕に23カ所=いじめ被害少年が届け出―傷害容疑で宮城県警捜査
時事通信 8月6日(月)20時22分配信
仙台市内の私立高校2年の男子生徒(16)が今年5月、同級生から「根性焼き」と称して腕に23カ所たばこの火を押し付けられ、やけどをさせられるなどのいじめを受けたとして6日、宮城県警仙台東署に被害届を出した。同署は受理し、傷害や暴行容疑で捜査を始めた。
この男子生徒の母親(42)によると、生徒は昨年11月ごろから、同級生のグループから学校内外で全身に殴る蹴るの暴行を受けるようになった。5月には腕を押さえてたばこの火を押し付けられたという。
男子生徒によると、生徒指導担当の教諭に「やけどの痕が尋常でなく、生徒を動揺させる」として自主退学を求められたという。学校側は6日、取材に対して「現在状況を精査している」として回答を避けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120806-00000127-jij-soci