新型ウツじゃなくて、仮病やな。 | 日本のお姉さん

新型ウツじゃなくて、仮病やな。

うつ病患者は、顔が本当にどんよりして

身体も重く感じるのか前のめりに引きずるように

歩くし、服装も色がバラバラで、本当にどうでもいいような

ファッションになる。「どや顔」なんかできないはず。

家の近所の学校の先生も

中華料理屋で「やっと、うつの診断がおりて2年間休めるねん!」と大喜びしていたそうです。前から「いやや、いやや。」と学校の先生の仕事を嫌がっていた人で、仕事が嫌だからうつ病という診断書を書いてもらったとしか思えない。

そんな人もいるんです。友人の知人は、2年ごとにベイビーを産んで産休で8年間ぶっつづけで休んだ。8年間休んでも先生は休んでいる間給料をもらえるのです。そんな風に普通の会社の従業員も休めたらいいけど、ちょっと甘えすぎちゃうか~!?


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うつ病社員 休職中に大型バイク免許取得しツーリング楽しむ
2012.07.31 07:00


 就業中はうつで仕事がろくにできないのに、会社を一歩出た途端に元気になる――今、こんな「新型うつ病」が職場で急増しているという。新型うつをめぐる会社側と社員の攻防がある。
 機械メーカーの研究開発部に勤める50代の男性上司は、大学院卒の30代の男性部下Aに手を焼いていた。
「この仕事を今日中にやってくれと頼んでも、いつも『他にも仕事を抱えているからできません』とか『設計と数ミリずれているから今日中は無理です』と返ってくる。『こういう仕事は納期が大事。同時進行でいくつも案件を抱えるのが普通で、誰もがやっている』と諭しても、『できません』の一点張りでした」(上司)
 やがてAは会社を休みがちになった。はじめは発熱や体調不良を理由にして1日休んでまた4~5日出勤するというパターンだったが、そのうち1日おきに休むようになった。
 さすがにおかしいと感じた上司が電話を入れ、「体調管理も仕事のうちだ。きちんと栄養をとって風邪をひかぬようにしなさい」と諭した。
 するとその電話から1週間ほど経ったある日、うつ病の診断書を持って現われた。「どうだと言わんばかりの勝ち誇った表情で、とてもうつ病には見えないんです。しかし、診断書がある以上、休職を認めざるをえない」(上司)
 休職中も一応心配して連絡を取り続けたが、そのうち携帯に電話しても出なくなった。自宅に電話するとAの兄が出て「バイクでツーリングに出かけた」と言う。Bは休職中に大型バイクの免許を取っていたのだ。
「Aの兄に話を聞くと、彼もうつ病には懐疑的で、休職手当をもらいながら遊び歩いている弟を叱ったそうです。ところが、『兄貴は会社側の人間かよ。僕に合った仕事をさせない上司が悪いのに』『僕は被害者なんだから、休職手当をもらって当然。労働者としての権利を行使しているだけだ』と逆ギレして歯向かったそうです」(上司)
 その後、Aはバイクで事故を起こして入院し、そのまま会社も退職した。兄の話では、Bはその後もしばらく仕事をせずに遊んでいたが、貯金が底をつくと「もう大丈夫、治った」と言って就職活動を始め、某シンクタンクに再就職したそうだ。
※SAPIO2012年8月1・8日号

http://www.news-postseven.com/archives/20120731_131822.html