相手の攻撃を3回防いだが、4度目の攻撃を防げずに敗れた。 | 日本のお姉さん

相手の攻撃を3回防いだが、4度目の攻撃を防げずに敗れた。

相手の攻撃を3回防いだが、競技時間は減らず、結局、4度目の攻撃を防げずに敗れた。

ずっと攻撃されていて負けたんだから

きっと、時計が普通であっても負けていたと思います。

もし、攻撃をかわして攻めに入っていて韓国選手が勝った場合、同じような文句を言うのだろうか?言わないと思うけど?フェンシングは、攻撃をされていても、攻撃をかわしたら攻めに回れて、相手を突くいたら勝ちになるらしい。

この韓国人は、弱かったということだと思います。


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<五輪>一秒誤審の韓国フェンシング代表、FIEの特別賞を拒否
2012年08月01日16時44分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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誤審で痛恨の涙を流したシン・アラム(26、鶏龍市庁)が、国際フェンシング連盟(FIE)の特別賞授与の提案を拒否した。

1日の海外および韓国メディアによると、シン・アラム選手は「(特別賞は)五輪メダルでないので、気分が良くなるわけではない」とし、特別賞の受賞を拒否した。続いて「審判の判定が誤って出た結果であるため、これを受け入れることはできない」と拒否の理由を明らかにした。

シン・アラムは30日、英エクセルロンドンサウスアリーナで行われた女子エペ個人準決勝でドイツのハイデマンと対戦し、終了まで1秒を残して止まった時間のため、5-6で敗れた。 当時、韓国コーチは激しく抗議し、フェンシング代表チームもこの問題を公式提訴したが、FIEに棄却された。

FIEはシン・アラムのスポーツ精神を高く評価し、特別賞を授与することにしたが、シン・アラムはこの賞を拒否した。
http://japanese.joins.com/article/704/156704.html?servcode=600&sectcode=670


<五輪>大韓体育会、「永遠の1秒」に苦しめられたシン・アラムに共同銀メダル推進
2012年08月03日08時41分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版] comment
「特別賞ではなく銀メダル?」

大韓体育会(KOC)がロンドンオリンピックで釈然としない試合進行で残念ながらメダルを逃した女子フェンシングのシン・アラム(26・ケリョン市庁)に共同銀メダルを授与する案を推進中だ。体育会は2日(現地時間)国際フェンシング連盟(FIE)とシン・アラムに共同銀メダルを授与してほしいと国際オリンピック委員会(IOC)に要請する案を協議中だと明らかにした。ただしKOCは一部で報道されたように2団体がこのような内容を含んだ文書に署名してやりとりしたことはまだないと付け加えた。

現時点で実務的な合意や具体的な書類提出などは行われていないという説明だ。KOCがFIEと共同名義でIOCにシン・アラムの共同銀メダルを要請するにはまず先にFIEが試合運営に誤りがあったことを認めなければならない。だがFIEはこの部分で明快な解決方法を出せなかったと分かった。 FIEは代わりにシン・アラムに今回の大会期間、特別賞を授与すると提案してKOCがこれを受け入れた状況だ。

KOC関係者は「FIEが提案した特別賞を受け入れたのはこれを機にIOCに共同銀メダルを要請するためであった」と語った。しかしこの関係者は「IOCに銀メダルを要求するには先にFIEで誤りを認めるべきだが、この部分についての最終合意がなされていない」と話した。また「FIEが誤りを認めてもIOCが共同銀メダルを授与するのはきわめて異例的な事案なので、できるかどうかはまだ不透明だ。それでもKOCはシン・アラムの悔しさを晴らすために銀メダルを推進している」と付け加えた。

シン・アラムは先月30日ブリッタ・ハイデマン(ドイツ)との女子エペ準決勝で、勝利を目前にしていたが審判と時間計測員が残り1秒を過度に長くとらえたせいで4回も攻撃を許して逆転負け、ほぼ確実だった銀メダルを逃した。KOCはFIEに強く抗議したが、FIEは関連規定がなく審判の裁量に任せるという無責任な論理で判定の再考要請を棄却してその代わりに特別賞授与を提案した。

http://japanese.joins.com/article/824/156824.html?servcode=600&sectcode=670


<五輪>フェンシングのシン・アラム「特別賞拒否は通訳の誤解によるもの」
2012年08月02日11時13分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
大韓体育会(KOC)はロンドン五輪フェンシング女子エペで口惜しくメダルを奪われたシン・アラム(26)が国際フェンシング連盟(FIE)が贈ることにした特別賞を拒否したという一部メディアの報道が事実と異なると明らかにしたと韓国日刊スポーツが2日に報道した。

KOCは1日、「シン・アラムのインタビューを掲載した英日刊デイリーメールの報道内容は事実と異なる」とし、フェンシング女子代表チーム監督とシン・アラムを呼んで面談した結果を公式発表した。

KOCによると、シン・アラムは前日行われたフェンシング男子フルーレに出場したチェ・ビョンチョルの競技を観戦中だった。この時、韓国語を話すある観衆が「FIEが特別メダルを贈るというがこの事実を知っているか」と尋ね、シン・アラムは「私は特別メダルが何かわからないので受け取るか受け取らないかを話す状態ではない」と答えたのがすべてだったとKOC面談の際に報告した。

韓国語でシン・アラムに尋ねた観衆はデイリーメールでアルバイトをしている人物という。

KOCはシン・アラムの言葉が英語で伝えられる過程で誤解が起き、本人の意向とは全く違う方向で記事が出たと結論を出した。デイリーメールはこの日「シン・アラムが特別メダルを断った」という見出しの記事とともにシン・アラムの所感を載せた。

この新聞に載せられたシン・アラムの所感は「特別メダルはオリンピックメダルではなく、気分が良くなることはない」「(審判と時間計測員の)ミスだったために競技の結果を受け入れることはできない」という2つの文章だった。

シン・アラムは先月30日、ドイツのハイデマンとの女子エペ準決勝で勝利を目前にしていたが、審判と時間計測員が最後の1秒を過度に長く捉えたためで4回も攻撃を許し逆転負けした。
http://japanese.joins.com/article/760/156760.html?servcode=600&sectcode=670


<五輪>韓国フェンシング代表の涙の1秒…歴代5大疑惑判定に
2012年07月31日18時11分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
シン・アラムの「止まった時間」が歴代オリンピック(五輪)の5大疑惑判定に選ばれた。

シン・アラム(26、鶏竜市庁)は30日、フェンシング女子エペ個人準決勝の延長戦で、競技進行上の問題のためドイツのハイデマンに5-6で敗れた。 シン・アラムは最後の1秒を残して相手の攻撃を3回防いだが、競技時間は減らず、結局、4度目の攻撃を防げずに敗れた。 相手に点数が入らなければ、優勢のシン・アラムが決勝に進出する競技だった。 AFP通信はこの競技を五輪で生じた5大疑惑判定に選んだ。

AFPは「まともな判定ならシン・アラムは決勝に進出していたはず」とし「ショックを受けたシン・アラムはピストを離れられず涙を流し、エスコートを受けてようやく下りた」と伝えた。

そのほかの疑惑判定は以下の通り。

◇1972年ミュンヘン大会男子バスケット決勝のソ連-米国戦。審判が競技時間を延ばしたため、米国が1点差で金メダルを逃した。

◇1988年ソウル五輪男子ボクシングミドル級。米国のロイ・ジョーンズ・ジュニアが優勢に試合を進めたが、韓国のパク・シホンに判定負けした。

◇2000年シドニー五輪の柔道無差別級。日本の篠原信一が納得しがたい理由で判定負けした。

◇2008年北京五輪テコンドー女子67キロ級。英国のセラ・スティーブンソンが判定負けしたが、ビデオ判定後に結果が覆った。

http://japanese.joins.com/article/620/156620.html?servcode=600&sectcode=670