沖縄米軍「非協力なら撤退」
撤退されたら、すぐチュウゴクが沖縄を尖閣諸島ごと奪いにくるわ。
いろんな工作も始まっているようだし、、、。
撤退するなら、日本は自衛隊ではなく自国の軍隊を用意して
米軍の変わりに日本軍が沖縄を守らねばならない。
その準備もできていないのに、
撤退を期待する人は、本当に愚かだ。
そんな人は、警察がいらないと言っているようなもの。
この世に悪があるかぎり、警察も軍隊も必要です。
何といっても必要です。チュウゴクは沖縄も昔属国だったから、チュウゴクに帰属するとかなんとか、言いだしているし、尖閣諸島も奪うって宣言してきているじゃん。めっちゃ分かりやすい悪の国やで。
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沖縄米軍「非協力なら撤退」=日本の軍事貢献に期待も―外交文書
時事通信 7月31日(火)10時15分配信
外務省は31日、沖縄返還交渉を含む外交記録文書ファイル76冊を、都内の外交史料館で公開した。沖縄返還をめぐっては、日米交渉が具体化する前の1967年3月、マクナマラ米国防長官が訪米中の岸信介元首相に対し、日本がアジアの安全保障に協力する場合、米軍は沖縄に駐留するものの、協力しない場合は「引き揚げる」と言及。また、「日本は将来アジアで、米国に比べ、はるかに大きな役割を果たすべきだ」と述べていたことも明らかになった。
同長官の発言は、沖縄から米軍撤退の可能性を示しながらも、実際は沖縄の基地使用など、日本の協力を求めるとともに、将来的には地域の安定のため日本の軍事的貢献に期待を示したものだ。
在米日本大使館の極秘公電によると、67年3月23日、マクナマラ長官は岸氏との会談で「純然たる私見」と断った上で、当時懸案となっていた沖縄返還問題に言及。「日本が米国の基地保有を欲しなくなった日から一日も長くいるべきではない。米国はサンフランシスコやハワイの防衛のためだけなら沖縄にいる必要はない。日本と東南アジアの前進防衛のために沖縄にいる」と説明した。
その上で、「米国と政治的関係で共同しつつ、軍事面にもこれを及ぼすことに日本が賛成ならば(米軍は)沖縄にとどまるだろうが、そうでなければ引き揚げる」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120731-00000063-jij-pol