東電は「撤退するとは言っていない」と言っているが、管元首相は撤退しそうな雰囲気を感じたのかも | 日本のお姉さん

東電は「撤退するとは言っていない」と言っているが、管元首相は撤退しそうな雰囲気を感じたのかも

「菅前首相は日本を救った」と細野環境相
産経新聞 7月24日(火)23時50分配信


 細野豪志原発事故担当相が、福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)の聴取で、昨年3月15日に菅直人首相(当時)が東京電力本店に出向き「撤退はあり得ない」などと言った問題について、「日本を救ったと思っている」と話していることが24日、分かった。民間事故調が同日夜、聴取内容をホームページ(HP)上で公開した。

 事故当時、首相補佐官だった細野氏に対しては、政府事故調や国会事故調も聴取しているが、すべて非公開で、細野氏への聴取内容が公になるのは初めて。

 細野氏は、菅氏について「国が生き残るために何をしなければいけないかの判断は、すさまじい嗅覚がある人」と評価した。そのうえで「私は(菅氏のように作業員に)『残れ』と言うことには躊躇(ちゅうちょ)した。言えない」と述べている。

 民間事故調は、報告書の中で、菅氏のこの時の行動を評価しているが、細野氏のこうした証言が強く影響しているとみられる。

 一方、政府が作成しながら公表せず、批判された「最悪シナリオ」については、細野氏が作成を指示したと証言。公表しなかった理由については「数カ月かけて深刻な影響を及ぼすもので、その間に対応できると判断した」と説明した。

 民間事故調は細野氏のほか菅氏▽枝野幸男経済産業相▽海江田万里前経産相▽福山哲郎元官房副長官-の4人の聴取内容も同日、公開。内容は民間事故調のHP(http://rebuildjpn.org/)で見られる。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120724-00000610-san-soci


東電はもともとウソつきだから、東電の言うことも

100%は、信じられないのですよ、わたしは、、、。

現場にいた細野氏が、管元首相は日本を救ったと思うと言っているのなら

ある意味そうなのかもしれないし、逆に原発の事故が酷くなる原因となったのかもしれないし、よく分かりません。でも、現場のリーダーが、適切に動いてくれて、管元首相が原発を壊すのをやめさせようとしたらしい時も、

「はいはい。」といい加減にあしらって、きちんと処理は続けていたらしい。

詳しいことは分からないのだけど、みんな、それぞれに

よかれと思ったことをした。


それでも、原発は水素爆発してしまった。


東電と、東電をチェックするはずの連中の日頃の行いが悪かったからだ。

電源が30分以上止まることはないというレポートを書けば

「電源を失った時のことは想定する必要なし。」としますからと言っていたらしい。

みんなで、いい加減な仕事をしていたから

こんな事故が起きた。


おかげで、わたしは汗もだらけで仕事をするはめになっている。

節電のため、会社は、エアコンの設定温度を28度に決め、

昼休みは電気を消されて真っ暗な中でブログを書いている。

28度に設定しても、室内の温度は30度なんですけど、、、。