こういうのってたまにあるある
フランス新首相の名は放送禁止用語? アラビア語放送局困った
2012.05.18 Fri posted at 11:22 JST
アラブ首長国連邦アブダビ(CNN) フランスで発足した新内閣の首相に就任したジャンマルク・エロー氏の姓の発音をめぐり、アラビア語圏の放送局などが頭を痛めている。
「エロー(Ayrault)」の名をフランス語で正確に発音すると、アラビア語で男性性器を意味する俗語とそっくりな発音になる。この言葉はレバノンやパレスチナでやや中傷的な意味合いも帯び、アラビア語圏で広く通用する。
このため放送各社は、番組でこの名を正確に発音すべきか、それともフランス語では発音されない語尾の「L」と「T」も含めて発音するかの判断を迫られた。
衛星テレビ局アルアラビーヤは、「人名を変えるわけにはいかない。対応してやっていくしかない」(編集局デスク)との判断から、フランス語通りの発音で通すことを決めた。アラビア語で表記する場合は不快語ではないことを明記する方針。
一方、CNNアラビア語放送は、語尾のLとTを発音する方針を決めた。
フランス外務省は、問題については認識しているとしながらも、ノーコメントを通している。大統領府にも取材したが、首相府に聞いてほしいとしてやはりノーコメントだった。
http://www.cnn.co.jp/showbiz/30006630.html?tag=mcol;relStories
ずっと前、新聞のニュースで
ロシア人の名前で「ウンコビッチ」というのがあった。
目を疑って、もう一度、読みかえしたがやっぱり「ウンコビッチ」だった。
日本で国際結婚したら、ちょっと恥ずかしいかも。
お食事中の方、ごめんなさい。