中国製粉ミルクからまた発がん性物質 | 日本のお姉さん

中国製粉ミルクからまた発がん性物質

中国製粉ミルクからまた発がん性物質、生産停止に
AFP=時事 7月24日(火)12時48分配信
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中国・上海市内で、粉ミルクの代わりに水で薄めたココナッツミルクを飲む赤ちゃん(2008年10月2日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】中国で発がん性物質を含む粉ミルクが見つかり、生産した湖南亜華乳業(Ava Dairy)が生産停止命令を受けていたことが分かった。中国国家品質監督検査
検疫総局(国家質検総局、General Administration of Quality Supervision,
Inspection and Quarantine)が23日発表した。

有毒粉ミルクで亡くなった孫の写真を掲げて抗議する女性(資料写真)

 国営新華社(Xinhua)通信によれば、湖南亜華乳業が前年7月~12月に生産した製品から高レベルの発がん性物質アフラトキシンが検出され、同社は対象製品のリコールを開始した。

 国家質検総局は、問題の粉ミルクは主に湖南(Hunan)省や広東(Guangdong)省のスーパーマーケットで販売されたとしている。

 世界保健機関(World Health Organization、WHO)によると、アフラトキシンはカビの生えた餌を食べたウシの牛乳から見つかる毒素で、肝臓がんなどの発がんリスクを高める恐れがある。

 中国では過去にも食品の安全がたびたび問題になっており、政府は国民の不安を取り除き政府への信頼を取り戻すべく、違法食品の取り締まりを強化している。

 1か月前には、乳製品メーカーの伊利(Yili)が生産した粉ミルクから高レベルの水銀が検出され、リコールにつながった。前年12月には中国の乳製品大手、中国豪牛乳業(China Mengniu Dairy)の牛乳からもアフラ
トキシンが検出されている。

 2008年にはたんぱく質を豊富に含んでいると見せかけるため、粉ミルクに工業用化学物質のメラミンを違法に添加する事件が起きた。汚染されたミルクを飲んだ乳児6人が死亡し、30万人が健康被害を受ける中国最大の食品問題になった。【翻訳編集】
AFPBB News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120724-00000012-jij_afp-int

没収されます~日本からの粉ミルク持ち込み全面禁止〔2010年06月03日掲載〕

  報道によると家畜伝染病の口蹄疫が日本で流行しているため、<中華人民共和国進出境動植物検疫法>により4月30日より日本製粉ミルクの中国への持ち込みが全面的に禁止された。個人が携帯品として日本製粉ミルクを中国に持ち込もうとした物や、郵送品やインターネットで注文した物なども税関で没収される。

日本製粉ミルクは在留邦人が一時帰国の際、自宅用や知り合いに頼まれて持ち込むことが多いが、中国人の間でも日本からのお土産品として大変に人気がある。
   しかし4月30日に発布された禁止措置がまだ周知徹底してないため、中国入国の際に没収されてしまう人が後を絶たない。入国検査ではX線チェックや探知犬による摘発に力を入れているので注意が必要だ。
また持ち込み禁止措置がいつまで続くかは日本での口蹄疫の終息状況次第なので、いつ解禁になるか未定である。

しかし中国国内で日本製の粉ミルクが全く手に入らないわけではない。3月以前に正規ルートで輸入された商品については店頭に並んでいる。正規の輸入品には中国語の商品説明シールが貼られており、これらの商品については安全性が国家で保障されているので安心ということだ。

赤ちゃんのために日本の粉ミルクを持ち込みたい気持ちはよくわかるが、万が一密輸品の粉ミルクから口蹄疫が中国で爆発的に流行したらどうなるか考えると悩ましいところだろう。
(aoyun)

http://www2.explore.ne.jp/news/articles/14510.html?r=sh
+東亜news++
http://toanewsplus.blog60.fc2.com/
aaa
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>奪った方が楽とか考えてんじゃない?

武力を持つぐらいなら
奪われるほうがいいっていう
日本的な左翼も困るがな

中間希望

10/14 12:35 By:東亜の774 URL

偽粉ミルクといえばメラミン入りか
少量でも影響あるしかなり怖いな
10/14 11:54 By:東亜の774 URL

これは聞いたことあるなあ。
ネットニュースとかそんなんじゃなくて、実際に生活の中で何回か耳にした。
いまや日本産ミルクをデパートで買う奴もド素人で、
情強は自分で日本から直輸入するのが当然らしい。

さらに最悪なことに、そうやってせっかく輸入しても、高確率で税関職員が没収してしまう。
特に尖閣以降は没収率が上がったらしく、都市部の中国人は「日本とモメる政府うざい」という感想の人間が多い。
このへんは絶対報道されない知識。
10/14 11:00 By:東亜の774 URL

犯罪国家中国。
10/14 09:57 By:東亜の774 URL

これ笑いごとじゃないよなあ
中国への輸出は止めないとひどいことになるぞ
向こうは嬉々として訴訟沙汰にしてくるだろうし
現与党もここぞとばかりに国内メーカーを潰しかねん
10/14 09:47 By:東亜の774 URL
http://toanewsplus.blog60.fc2.com/?mode=m&no=477&m2=res&page=1

:はらぺこφ ★:2010/10/13(水) 13:39:12 ???
2010年10月12日、南方日報は記事「日本製粉ミルクの空き缶を10元もの高値で買い取り=ニセ製品作りのためか」を掲載した。

母親のためのネット掲示板に、「有名ブランド粉ミルクの空き缶を買い取ります」との広告メッセージが頻繁 に書き込まれるようになった。
その多くは「日本製品以外は不要」と強調。1個10元(約120円)もの高値を提示 している。

空き缶の買い取りはニセモノ作りのためとみられている。輸入粉ミルクは複雑な密封方法を採用しており、ゼロ からニセモノを作るとコストがかさむ。
そのため空き缶を利用するケースが考えられるという。

08年のメラミン入り粉ミルク事件で、中国製粉ミルクの信頼性は地に落ちた。
子どもの健康のためにと高い 外国製粉ミルクを購入する親も多いが、そこに目を付けたのがニセモノ業者。
ある消費者はネットで買う場合 には安過ぎる商品に注意するべきだと指摘。
信頼できる売り手から買う必要があると話している。
(翻訳・編集/KT)

レコードチャイナ 2010/10/13
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=46091

http://toanewsplus.blog60.fc2.com/blog-entry-477.html
【食品/中国】絶大な信用ある日本製粉ミルクが輸入禁止に…ニセ日本製が出回る恐れ

(RecordChina)[10/06/07]
1 :やるっきゃ騎士φ ★:2010/06/07(月) 15:09:21 ID:???
2010年6月5日、南方都市報は、広東省深セン市の出入境管理所で日本製粉ミルクの取り締まりが
強化されたことを報じた。香港で購入し持ち帰ろうとして、押収されるケースがあるという。

宮崎県での口蹄疫発生を受け、中国政府は4月30日、日本からの偶蹄類動物及び関連製品の輸入を
禁止した。
牛乳、粉ミルク、牛肉などが含まれ、摘発された場合は送り返されるか、廃棄処分に処されること
が決まった。
政府方針を受け、深セン市の出入境管理所は監督を強化。3日には大量の粉ミルクを
密輸しようとしたグループを摘発、粉ミルク194缶を押収、5人を逮捕したという。

人気の高い日本製粉ミルクだけに輸入禁止は大きな影響を与えた。
子どもにはずっと日本製を与えていたという市民は、「輸入禁止は子どもの食料を奪うに等しい」
と困り顔だった。

また一部政府機関は、このまま日本製粉ミルクの供給が絶たれた場合、ニセモノ製品が


出回る可能性が高いと警告している。
すでに一部犯罪グループは1缶あたり10~20元(約135~270円)の価格で空き缶を
買い集めているのだとか。ニセ製品を作る準備と見られる。

ソースは
http://www.excite.co.jp/News/china/20100607/Recordchina_20100607009.html
中国で販売されている正規の日本製粉ミルク
http://image.excite.co.jp/feed/news/Recordchina/201006070090000view.jpg
dat落ちしていますが、関連スレは
【食品】メラミン問題:中国からの輸入品に検査命令、牛乳や乳製品・加工食品…厚労省 [08/09/27]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1222468849/
など。 http://unkar.org/r/bizplus/1275890961


2011年01月21日03:21
中国税関検疫
中国個人あて郵送物品の粉ミルク数量制限と関税
このブログ記事は、2010年9月22日投稿「中国個人あて郵送物品の粉ミルク数量」を2011年1月21日に全面的に書き改めたものです。
2010年9月1日施行中国税関総署2010年第43号は、個人あて郵送物品は1000元を上限としています。個人あてでも通信販売購入品などは、物品通関でなく貨物通関扱いになります。粉ミルク郵送については、これらの以外の点も従来と変わりありません。第43号は、原則課税、非課税金額変更がポイントであると考えております。
個人あて物品の粉ミルク輸入関税については、1000グラム200元として価格を算定してゆき、税率は10%ですから、関税は、1000グラム20元です。

端数重量の課税計算例はまだ目にしておりませんが、1000グラムごと切り上げになると考えています。

上限1000元÷200元=5、つまり重量的には5000グラムに換算できます。


ここからが今回全面的に書き改めた理由なのですが、

この2011年1月19日回答、中国税関総署質疑応答「144271」の内容です。

標題:いま日本から明治粉ミルクを郵送できますか?

これは、上海税関への問い合わせなのですが、ここで中国税関は、「あなたに、毎回粉ミルクを郵送する場合、5キログラムを超えないことを意見申し上げます。」と応答しています。
以下、私の個人的とらえ方です、正否はご自分で判断願います。

1.中国税関が、郵送重量に対して具体的数字5キログラムとはっきり言明しています。このようなアドバイスの仕方は初めて眼にしました。

2.日本製粉ミルク缶は、ひと缶850グラムか900グラムですから、850グラム缶ですと、5100グラム。この100グラムは通関現場の裁量権内と考えますが、リスクはあります。

3.中国国家質量監督検験総局と中国農業部は、2010年9月19日公告「聯合公告2010年第99号」で、粉ミルクについては国外からの旅行客持込と郵送を許可しました。

4.中国への個人あて郵送物品の上限は課税算定価格1000元ですので、原則からすれば、この上限を超えますと、個人あて物品通関から貨物通関扱いになります。ここで、関税を多く払えば済むだろうと思い込んではいけません。

5.中国税関が貨物通関であると認定し貨物通関に移行しようとすると、今度は検験検疫局(検疫局)の輸入同意が必要になります。同意がないと税関は貨物通関へと進めません。

6.中国検疫当局が同意した場合には、通関単というものが税関に対して発行され、これを受けて税関は貨物通関に移行することになります。このことはほかの税関の福州税関もかねてから言明しています。貨物輸入は、通関単の発行があって税関貨物輸入審査が行われるプロセスと思っています。

7.私は、検疫当局が同意して通関単を発行することはまずあり得ないと考えています、粉ミルクは本来検疫対象ですから、検疫当局の立場からすれば誰が検疫申請するのだ、と言うこと。もともと公告99号は超例外的措置なのですから、個人あて郵送物品を貨物輸入に変更することは想定外。結果はつまり、税関は検疫局の通関単が得られないのですから、日本への返還措置を採ることになります。

8.中国各地において検疫局と税関が、どれだけ数量から貨物扱いにするかの合意点があるかまでは分かりません。全国一律的なものはないと考えています。この件については、中国は、各地方の省連合と受け止めたほうが理解しやすいと思います。

中国あてに粉ミルクを郵送されようとしている方は、みな身内の方に送られるかたばかりですから、少しでも多く送りたいという気持ちは、ひとの親として痛いほどよく理解できますが、まず粉ミルクを待っている方に確実安全に届けるのが一番ですから、郵送は各日時差を置き、さきのの税関応答を参考になさったら如何でしょうか。

私の粉ミルク郵送に対する基本的見方は、2010年9月19日輸入再開直後、このブログ21日「粉ミルク輸入再開 中国国家質量監督検験総局 」ですでに述べています。投稿翌日22日、日本郵
便がお知らせ「中国における粉ミルクの輸入制限の解除について」を出しています。私と異なった見方でもありますので、こちらも併せて参照していただければと幸いと考えます(2011年1月21日)。

※ 現在、中国税関総署2010年公告第43号により、個人あて郵送物品は、課税金額50元までは免税となっています。
しかし、一部の品目は、これの免税の適用は受けません。品目からすると郵送のときはさほど影響は受けませんが、入国持込の際には大きいものがあります。

その品目数20品目。
例を挙げますと、
テレビ、カメラ、ビデオレコーダー、ビデオカメラ、オーディオ機器、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、カメラ、複写機、計算するプログラム制御電話交換機、マイクロコンピュータや周辺機器、電話、無線ページングシステム、ファックス機 、プ
リンタ、ワードプロセッサ、家具、照明、食品材料があります。

ここで注意しなければならないのは、最後に挙げられている「食品材料」です。粉ミルクは、これに該当してしまいます。
ですから、少量、たとえば2000グラム以下の郵送に対して、現場税関がこんな細かいことまでどう判断決定するかは分かりませんが、粉ミルク郵送については、免税点は考慮必要なく、量の多少に係らず輸入関税上はすべて原則課税と考えています。

このブログのいちぶ言葉使いを改め、テーマを「中国個人あて郵送物品の粉ミルク数量」から「中国個人あて郵送物品の粉ミルク数量制限と関税」に改題したしました。

社会制度は制度として、日本から中国に粉ミルクが着いたのに日本に戻されてしまう。親としてこんな悲しいことはありません。このような出来事をぜいひとも無くしたいです(2011年1月23日付記)。

※ 端数重量の課税計算例、これについてはようやく具体例が7月20日に出てきました。担当税関は武漢税関です。ここでは4800グラムの郵送について」、支払の関税額96人民元と述べています。では、他税関はと言うと、その地の税関に従っていただくしかありません、としか申しあげられません(2011年8月3日付記)。

※ 中国税関は2012年3月16日質疑応答「167247」において、ドイツからの粉ミルク郵送についてですが、およそ次のように述べています。
「 郵送による輸入物品の価値は1000元人民幣を超えることは出来ません、(税関の課税算定価格キロあたり200元で計算すれば、毎回郵送は5キログラムを超えることは出来ない、)限度価値を超えたものは返送或いは一般貨物によって輸出入手続をしなければなりません」。分かりやすく言えば、5キログラムを超えると個人あて郵送物品として認めない(2012年3月17日付記)。
※ 粉ミルク郵送は超例外特別措置ですので、その他食品については、このブログ『中国動植物関連携帯郵送禁止品リスト、10年ぶりの大改訂2012年3月2日』を参照してください(2012年3月19日付記)。
参考資料 日本郵便の「お知らせ」

中国における粉ミルクの輸入制限の解除について

2010年9月22日
中国において、日本から郵送される粉ミルクの輸入制限が解除されました。
なお、中国税関当局により、商業的な輸入(個人的使用でない)又は課税対象と判断された場合は、通関手続のため時間を要する可能性があります。
また、粉ミルク以外のもので、牛・豚等の偶蹄類動物の製品を郵送した場合は、従来どおり関係当局によって輸入禁止物品(※)に該当するものとされ、日本に返送又は没収廃棄される可能性があります。
差し出される場合は、予めご了承ください。
「中国郵政郵便」カテゴリの最新記事
http://blog.livedoor.jp/t99n/archives/1345281.html  

中国消費者の震災後の日本食品イメージが回復
http://www.jfc.go.jp/a/topics/pdf/topics_111209_1.pdf#search='

3・11以降の中国の日本製食品輸入規制'
~日本公庫が「中国消費者動向調査」~
中国の消費者が東日本大震災以降の日本の農産物や食品へのイメージをどう持っているかについて、日本政策金融公庫(日本公庫)農林水産事業のインターネット調査やインタビュー調査で、「一時的に悪化したが元に戻った」が24.8%と最も高いなど、改善を示す回答が目立ち、震災や原発事故直後の風評被害の影響も和らいできたことが明らかになった。食品産地に対するイメージでは、日本産は「品質がよい」で評価が高く、「安全である」ではEU産、アメリカ産とほぼ同じ評価となっており、震災以降も日本ブランドに信頼感が保たれていることが裏付けられた。
<調査要領>
調査方法
インターネット調査
グループインタビュー
調査時期
平成23年9月(前回:平成20年7月)
平成23年10月(前回:なし)
調査対象
北京、上海、香港の20代以上の中高所得者層の男女3,000人(3都市×1,000人)
北京、上海、香港の20代以上の日本食品の購入経験のある男女32人(3都市×2グループ)

(カット)

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チュウゴク人は日本製の粉ミルクをやめてオーストラリア製の粉ミルクを買っているらしい。オーストラリアは、3・11の後、かなり儲かっているはず。