入場してわずか数秒で目立つ場所に太極旗が飾られているではないか。
キム・ヨナ、復帰宣言は“IOC選手委員になりたいという彼女の夢”!?
2012年07月04日09時00分
提供:Sports Watch
今月2日、バンクーバー冬季五輪・フィギュアスケート金メダリストのキム・ヨナが、ソウルの泰陵選手村国際スケート場で記者会見を行い、2014年のソチ五輪出場をもって現役を引退する意向を正式に表明した。
キム・ヨナは、昨年の世界選手権以降、競技大会に出場しておらず、タレント的な活動が増えたこともあり、その去就が韓国内でも取り沙汰されていた。
韓国の国民的アスリートによる突然の復帰宣言となったが、なぜこのタイミングだったのか。3日放送、日本テレビ「スッキリ!!」では、韓国のスポーツ事情に詳しいスポーツジャーナリスト・大島裕史氏のコメントを紹介した。
「イメージ低下があるということで立場をハッキリさせなきゃいけなくなった」という大島氏は、「IOC選手委員になりたいという彼女の夢と、それから韓国オリンピック委員会の期待ですよね」とも語る。
五輪開催地や競技種目の決定において投票権を持つなどの権限が与えられているIOC選手委員。現在韓国では、元テコンドー選手のムン・デスンが就いており、その任期が2016年までとなることから、IOC選手委員を目指すキム・ヨナが立候補できるのは、早くても同年以降となる。
しかし、立候補には現役選手か直前の五輪に出場していなければならないという条件があるため、これを目指す以上、キム・ヨナはソチ五輪に出場しておきたいというのが本音のようだ。それでも、ブランクに加え、コーチも決まっていないという現状、果たしてキム・ヨナは、五輪に間に合わせることができるのか。
http://news.livedoor.com/article/detail/6721457/
ハードル失敗で開き直り暴走、隣のレーンを走る選手の進路妨害も。
2012年07月06日10時08分
提供:ナリナリドットコム
いざ試合に臨めば、たとえどのような結果になろうとも、自分の実力を全力で発揮するのがスポーツマンの務め。ところが中国の大学のある陸上選手は、出場したハードル走で思い通りの力が出せないと判断するや否や、いきなり暴走を始めた。スポーツマンシップなど微塵も感じられない、選手の開き直った姿を映した動画は、観た人の呆れを通り越して笑いの種になっているようだ。
この動画は、YouTubeに7月3日付で投稿された「Chinese University Games hurdler destroys everything in path, does not care」(http://www.youtube.com/watch?v=VmU6BChuiBs
)。
投稿したのは中国の英字ブログ情報サイト「BeijingCream」で、説明によると動画は2010年12月に中国国内で開かれた大学生の陸上大会で撮影されたものだという。もともと中国のポータルサイト新浪網の動画ページ新浪視頻に掲載され、その後、幾度か日本のブログなどでも話題になったことがあるが、今回「BeijingCream」が改めて紹介したことで、英紙デイリー・テレグラフやデイリー・メールといった海外のメディアも注目した格好だ。
問題の選手は、画面左から2番目に映るレーンを走る学生。男子110メートルハードルに出場したこの選手は、残念ながらスタートから2つ目のハードルまで連続で失敗する。そして2つ目のハードルでよろけながら体勢を立て直した後、猛然とダッシュ。3つ目4つ目とまっすぐ走り抜けていった彼の後には、手で弾き飛ばして壊れたハードルだけが残された。
さらに続けて胸で強行突破し始めると、7つ目のハードルは体にまとわり付く形となり、足がもつれた選手は転倒。それでも何かに突き動かされるかように立ち上がった選手、今度は自分のレーンが分からなくなったのか隣のレーンに侵入すると、走ってきた選手の走行を妨害してしまう。
なぜか最後だけはきっちり飛ぼうとしてやはり失敗するものの、とにかくレースは完走。レースに臨む姿勢云々は誰もが同じ見解だろうが、「笑わせてくれる」(新浪視頻)、「1日中笑いが止まらない」(YouTube)など、想像以上の開き直り方が多くの閲覧者を楽しませているようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/6730437/
フランスで開催されるジャパンエキスポ2012に行ってきた 韓国ブースに日本アイドルグッズが?
2012.07.05 20:20:11 記者 フランスで7月5日から開催されている『ジャパンエキスポ
2012』。日本に関する文化を広めようと行われたイベントでアニメや漫画が展示されており、コスプレ好きも集まっている。日本のイベントと異なり、家に来る前からコスプレで行くのが当たり前で、電車の中もコスプレイヤーさんでごった返している。
そんな『ジャパンエキスポ』だが、昨年はお隣の韓国が太極旗を飾り、剣道の偽物であるクムドを自国の文化のように紹介していた。
今年はまさか同じことはやっていないだろうと思い、自らの足で会場ブースに行ってみた。するとどうだろうか。
入場してわずか数秒で目立つ場所に太極旗が飾られているではないか。
そこには韓流スターやK-POPのクッションが大量に売られているほか、日本のアイドルの商品もどさくさに紛れて販売されているのだ。
販売されていたのは“AKB48”“GLAY”“Dir en grey”など人気アーティストばかり。
中には非公式な物も販売されており、このブースについてのコンセプトについて店員に聞いてみようとしたところ、取材を拒否されてしまった。
韓国ブースに来ているフランス人達は「韓国の事はよく分からない」と話しており、もしかしたら日本との区別がついていないのかもしれない。
要するに日本の文化に混ぜる韓国の戦略なのだという。
また折りたたまれた日本の国旗も掲げられており、日韓ブースが融合している形になっている。
その証拠に裏側には「根性」と書かれた日本独特のハチマキが売られていた。まさかこれまで韓国文化ってことはないよね……?
『ジャパンエキスポプレス』の名の通り日本の文化を良さを伝えるイベント。そこにあたかも日本かのようになりすますのは如何かと思う。せめて「日本の近くの韓国という国です」くらい説明を添えれば良いのに……。※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
http://getnews.jp/archives/230543