生活保護費の不正受給、徹底調査したら6割増加
生活保護費の不正受給、徹底調査したら6割増加
読売新聞 7月5日(木)7時38分配信
さいたま市で昨年度、生活保護費の不正受給額が約1億7230万円と前年度より約6割も増加し、過去最高となったことが4日、市への取材などでわかった。
市保護課は「市外に転居した受給者らの課税状況も含めて徹底的に調べた結果、不正受給額が大幅に増えた」としている。
市によると、昨年度の不正受給は354世帯で確認され、前年度より100世帯増え、ほとんどが就労や年金受給などによる収入を隠していたケースだった。不正受給額100万円以上は計51世帯あり、1000万円以上も2世帯あった。
昨年度に回収できたのは全体の6%(約1030万円分)にとどまったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120704-00001134-yom-soci
1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2012/05/24(木) 20:37:56.19ID:???0
次長課長の河本準一(37)の母親が受給していたことで、生活保護制度のいびつな現状が明らかになっている。だが、制度につけ込むのは日本人だけではない。在日外国人による不正受給も急増しているのだ。実は定職を持ちながら、生活保護のほか別の福祉手当との二重、三重取りをして“年収”600万円という世帯もある。関東のある都市には、不正行為に手を染める外国人が集まる団地も存在。日本の福祉制度がしゃぶり尽くされている。
「何でもらえるものをもらわないのか理解できない。日本人はどれだけ間抜けなのか」
男性A(26)は笑いながらこう語る。
両親ともに東南アジア出身の在日外国人2世で、妻と子の3人暮らし。製造会社の正社員として
働いている。愛車は、新車価格約300万円の国産車。何不自由ない生活を送りながら、その懐には
国から毎月決まった額の“お小遣い”が入ってくる。
「妻が去年から生活保護を受けているんだよ。児童手当やほかの福祉手当を合わせて月20万円が
丸々入ってくる。僕の給料と合わせると(月の世帯収入は)50万円ぐらい。年収にすると600万円
以上になるね」
本来、生活保護は「生活に必要な収入を得るだけの労働が不可能」な人のみが得られる福祉制度だ。
家族を養えるだけの定職を持つAは、この条件に当てはまらず、紛れもない不正受給になる。
なぜこんなことが可能なのか。
「妻とは離婚してるんだ。といっても、書類上の話。偽装離婚ってやつだよ。役所に妻に『子供を抱えて
生活できない』って訴えさせたら、すぐに(生活保護の)受給が認められたよ」
(>>2-に続く)
▽ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120524/dms1205241810016-n1.htm
http://hamusoku.com/archives/7121016.html