チュウゴク人が書いた記事 日本企業を中国が買い取るという、世界でもまれにみる吸収合併である。
強靭な中国企業…「日本買い」の決断は今 剣豪集団会長・鄭剣豪
2012.7.6 07:50 (1/2ページ)
日本や欧州の経済に先が見えてこない。国民の生活が一定レベルに達したこれらの国々では、これ以上何を求めるのかがわからず、混沌(こんとん)としているのだろう。これに対して中国などの途上国は、これからどんどん発展する可能性を秘めている。
中国の日本経済に対する認識も変わりつつある。それは最近、中国で話題になった「日本買い」という本のタイトルにも表れているといえよう。
中国は成長の過程で、さらなる経済発展のために、新しい要素を先進国から取り入れることを考えた。ならば、これから経済を牽引(けんいん)する要素はどこにあるのか。そう考えたとき、「日本」という答えにたどり着いた。欧米の技術に活路を見いだそうとしてきた中国だが、今の自国経済に必要不可欠なのは、実は日本にあると気づいたのだ。
そして中国は、日本に投資や技術移転を呼びかけるだけでなく、資金をもって「買い上げる」という方法を考えた。疲労した日本企業を中国が買い取るという、世界でもまれにみる吸収合併である。
ただ、たとえ買い上げても、相手、つまり日本側から協力を得られなければ意味がない。さて、日本はこうしたやり方は不本意だろうか? 賛同できないのだろうか? 残酷な話かもしれないが、日本経済は中国に買われた方が、まだ好転する可能性が出てくるかもしれない。
中国が日本の経済界にラブコールを送るのは、日本には成熟した技術者、経営者、管理体制、リスク対応といった今の中国に一番必要なものが揃っているからだ。
逆に日本からみれば、中国がもつ広大なマーケットも、前述した今後の可能性も、日本企業にとっても必要なものであろう。
経済が最盛期にあった当時の日本は、欧米人とは手を組んでも、アジア人とは連携しないという風潮があった。しかし今、力を持つのは中国大陸の企業ではないのか。中国は今や昔のような貧困国ではなく、世界戦略を掲げる強靭(きょうじん)な企業に成長している。
これらを受け止め、目的をきちんと理解して中国に企業買収をされるのであれば、日本にとって価値のあることはたくさんあるに違いない。
隣の巨人、中国とどう付き合い、買い取られたなら、どう自らを有利に導くのか。こうした問題を日本の経営者、あるいは企業全体で真剣に考えるべき段階に入りつつあるように思う。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120706/biz12070608030001-n1.htm
チュウゴク人上司に気にいられるコツは、
電車のドアが開いたらドッと車内になだれ込んで
上司の席を確保することだという
ネットの記事を読んだが、そこまで日本人は落ちないといけないのか。
気持ち悪くなったわ。そういう風に上司のために
なりふりかまわず「ヨイショ」をしなさいということなのでしょうが、
日本企業のトップがチュウゴク人になったら
日本はどうなるんだ?チュウゴクみたいになるんじゃないの?
火事になったら、支払いが終わるまで出口にカギをかけられて
焼け死ぬような国になるのはイヤだ。