ロシアの占領した土地に対する執着心は、昔からこんなもんです。
ロシアは、うっとおしい敵だということです。
ロシアの首相が自ら侵略した島に入っているから。
しかし、メドベージェフ首相はよほどヒマな人なんだと思う。
占領した土地に対する執着心は、昔からこんなもんです。
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「国後島はロシアの地」 露首相、就寝前にもツイッター投稿
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2012/07/04 11:58更新
【ウラジオストク=遠藤良介】3日に北方領土の国後島訪問を敢行したロシアのメドベージェフ首相は4日未明、簡易ブログのツイッターに「国後島はロシア最果ての地」などと投稿した。首相はIT好きで知られ、就寝前にまで北方領土の実効支配をアピールする“つぶやき”を書き込んだものとみられる。
メドベージェフ氏はこの投稿に、上空から撮影した国後島とみられる写真を添付。さらに「ユジノクリリスク(古釜布のロシア語名)には最近までアスファルト(舗装)がなかった」と書き込み、舗装された道路の写真も載せた。
ロシアの読者らは「これ(舗装路)もすぐに(手抜き工事で)崩れるのではないか」「島々は2500億ドルで売るべきだ。モスクワでさえきちんとできないのに太平洋でどうする」などと様々なコメントで反応している。
メドベージェフ氏は3日、極東歴訪の一環で国後島入りを強行し、「一寸たりとも領土は渡さない」と述べるなど日本を意識した発言を連発した。4日は、カムチャツカ半島のペトロパブロフスク・カムチャツキーで地震対策に関する会合を行う。
メドベージェフ氏は2010年11月、大統領として国後島に乗り込んだ際にもツイッターに「ロシアには何と多くの美しい場所があるのか」と感想を書き込んでいる。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/573716/
ロシア爆撃機が威嚇飛行 ミサイル搭載し日本の領空接近 空自、F15緊急発進
産経新聞 7月5日(木)8時32分配信
ロシア軍の爆撃機4機が6月末、空対艦ミサイルを搭載し日本領空に接近する威嚇飛行をしていたことが4日、分かった。複数の政府高官が明らかにした。領空付近でミサイルを搭載した爆撃機の飛行を確認するのは極めて異例だ。ロシア軍は今週末にかけオホーツク海で大規模演習を実施する見通しで、メドベージェフ首相の北方領土訪問と前後する形で日本側への示威行動を繰り返している。
爆撃機が接近したのは6月29日。4機の超音速爆撃機TU22が相次ぎ北海道や東北周辺の日本海に飛来した。日本領空に近づいてきたため、航空自衛隊は千歳基地(北海道)のF15戦闘機などを緊急発進(スクランブル)させ対応した。
空自戦闘機は4機すべての機体下部に空対艦ミサイルが装着されていることを確認した。機体の写真も撮影したが、防衛省はスクランブルの経緯や写真を公表していない。
また、3日にメドベージェフ氏が北方領土の国後島を訪問する際、サハリン州のユジノサハリンスクから搭乗した航空機を空軍戦闘機が護衛していたという。これについても日本政府高官は「軍による示威行動の一環だ」との見方を示す。
2日にはロシア海軍のミサイル駆逐艦など26隻の艦隊が宗谷海峡を東に通過したことが確認された。今週末にかけ、オホーツク海で大規模な軍事演習を行うとみられている。
ロシア軍は昨年9月、カムチャツカ半島周辺で兵員約1万人、艦艇約50隻、航空機約50機が参加し、対潜水艦戦訓練や揚陸訓練などを実施。同じ時期に長距離爆撃機TU95が日本を1周半した上、国後島付近で空中給油をする威嚇飛行も行っている。
防衛省は今回の演習が昨年の規模を上回り、爆撃機や戦闘機がさらなる挑発に出てくる恐れもあるとみて警戒を強めている。
プーチン大統領は前政権時の2007年、ソ連解体後から中断していた長距離飛行訓練の再開を命じ、爆撃機の飛行も活発化。ロシア軍は北方領土を含む極東地域での海・空戦力の増強も進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120705-00000507-san-pol
領土交渉 「再活性化」言及なし 6月日露会談、実態と違い
産経新聞7月5日(木)7時55分配信
野田佳彦首相とロシアのプーチン大統領が6月18日にメキシコで初めて会談した際、実際には両首脳とも北方領土交渉の「再活性化」とは発言しなかったにもかかわらず、日本側が再活性化で一致したと説明していたことが4日、判明した。複数の日露関係筋が明らかにした。首相の年内訪露で合意したことも、大統領が原子力エネルギー協力を提案していたことも明らかにされていない。これまでの首脳会談でも事後説明と実際の会談内容が異なることはあったが、政府内からも「これほど実態を反映していないのは珍しい」との批判が出ている。
【フォト】 北方領土、進むロシア化…韓国企業も進出
両首脳の会談はメキシコでの20カ国・地域(G20)首脳会議の際に行われた。
首相は会談後「領土問題の議論を再活性化することで一致した」と記者団に表明した。会談に同席した長浜博行官房副長官は記者団への事後説明で「再活性化を図ることは日本側からの発言だ」と説明した。外務省幹部も「続いている話し合いを実質的な、かみ合った議論にする姿勢の表れが『再活性化』という表現だ」と述べていた。
日露関係筋によると、首相は領土問題について「日露関係のレベルを新たな次元に引き上げるため、領土問題の解決を避けて通ることはできない」と提起。「実務者、外相レベルで交渉を始めるため、『始め』の号令を出すことで合意したい」と持ちかけたものの、「再活性化」という言葉は使わなかった。
さらに外務省幹部は事後説明で、大統領が「話していく用意はある。外務省間で話をさせよう」と回答したとしていたが、実際には「外交当局間で議論させる用意がある」と発言しており、事後説明よりもトーンは弱かった。
また、首相は9月にウラジオストクで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に加え、年内の再訪露による2回の首脳会談を提案。大統領は「喜んでお迎えする。訪露の際でも、国際会議の際でも友好的に話を進められる」と応じていた。両首脳は森喜朗元首相の訪露についても話したがいずれも明らかにされていない。
大統領は原子力エネルギー協力も提案していたが、日本側の事後説明ではエネルギー協力との表現にとどまった。
藤村修官房長官は4日の記者会見で、「再活性化」で合意したのかと聞かれると「点検しないと正確に答えられない」と述べるにとどめた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120705-00000085-san-pol
海保「みずき」と接触=領海侵入の台湾巡視船―尖閣沖
時事通信7月4日(水)17時43分配信
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島周辺で4日午後、日本の領海内に侵入した台湾の巡視船1隻と、海保の巡視船「みずき」の船体同士が接触していたことが分かった。みずきの乗組員にけがはなく、11管は詳しい原因を調べる。
11管によると、接触があったのは午後0時40分ごろ。領海外側の接続水域内で、みずきの船尾と台湾の巡視船「PP10033」の左舷中央部が接触した。みずきは塗装が剥がれたが、台湾巡視船に目立った損傷はないという。巡視船は電光掲示板に日本語で「ここは中華民国(台湾)領土だ」と表示していた。
活動家ら9人が乗った遊漁船「全家福」と巡視船4隻は同日午前7時すぎ、領海に侵入。正午ごろまでに同島西約22キロで領海を出た後、巡視船の1隻とみずきが接近した。その後、5隻は接続水域からも出た。 【関連記事】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120704-00000087-jij-soci
尖閣諸島台湾巡視船接触事故 大きな電光掲示板で領海を主張
フジテレビ系(FNN) 7月5日(木)12時32分配信
尖閣諸島周辺の接続水域で4日、台湾の巡視船が海上保安庁の巡視船に接触した事故で、この台湾側の巡視船が、大きな電光掲示板を使って「台湾の領海内だ」と主張していたことが、新たに明らかになった。
4日、接触事故を起こした台湾の巡視船の船体には、接触による傷が確認できた。
船体上部には、電光掲示板があり、「ここは中華民国(台湾)の領海だ」と、中国語や日本語で表示されていた。
日本側から、領海の外へ出るよう警告された際も、同様の表示があったとみられている。
台湾の巡視船が、こうした電光掲示板を使って領有権の主張を行うのが確認されたのは初めて。
東海大学の山田吉彦教授は「台湾の巡視船が、電光掲示板を準備してくるというのは、今回、初めてのケース。衝撃を受けています。台湾も、積極的に日本に対して尖閣諸島の領有権を主張してくるという可能性が出てきました」と話した。
接触事故は4日、尖閣諸島周辺の接続水域で起き、巡視船は、日本の領海内で、台湾の活動家を乗せた遊漁船を保護していたとみられている。
これについて、台湾の当局は「意図的な接触ではなかった」と主張している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120705-00000790-fnn-int
ロシアは、戦争前から領土は一寸たりとも渡さないと言っている。
ロシアの侵略志向は、別に今に始まったことではない。
昔からこんな感じなのだ。だから日本は昔からロシアに侵略されることを恐れていた。
朝鮮半島がロシアのものになっては、大変なので、朝鮮が独立することを日本は望んでいた。
でも、朝鮮の朝廷はロシアに寄りすがってロシアの属国になろうとしていたわけ。
フランスに返せないほどの借金をしていて、そのままでは、フランスの属国になりそうだったところ、
朝鮮の議会が「どうしようもないから日本に併合してもらって経済を発展してもらおう。」となった。
朝鮮の朝廷も日本に併合してもらうことに積極的だったそうです。どうせフランスに借金を返せないのは、分かっていたからだと思う。
大変な事態になったら日本にしりぬぐいをしてもらって、自分が調子よくいっていたら日本を敵視して大国に頼る。今、韓国はアメリカに頼って、アメリカに日本の悪口を吹き込んでいるところ。
朝鮮人は昔から同じことをしている。