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「性介護」提供する非営利組織代表と頭固い警察とのやりとり
2012.06.20 16:00

 障害者への射精介助を行う非営利組織・ホワイトハンズの代表を務める坂爪真吾氏。今や全国18都道府県でケアサービスを提供しているが、ホワイトハンズ立ち上げの際は、警察と「射精介助」の解釈をめぐって警察と大バトルを繰り広げた。新刊『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』(小学館101新書)を上梓したばかりの坂爪氏が、そのやり取りがどんなものだったかを解説する。
 * * *
 ホワイトハンズの事業を始めるにあたって、まず考えたのが、「射精介助を行うことは、何らかの法律に抵触しないだろうか?」ということです。前例のないサービスなので、当然、規制・禁止する法律や条例はありません。ただ、性に関する既存の法律=風営法や売春防止法が拡大解釈されて、適用されてしまうリスクはあるのでは、と考えました。
 
 風営法では、無店舗型の性風俗サービス(=通称デリバリーヘルス。以下デリヘル)を開業する際には、所轄の警察署に、届け出を出す必要があります。
 
 地元の新潟西警察署の生活安全課に行って、まず、「射精介助事業って、風営法の規制対象になりますか?」と質問しました。担当者の回答は、「射精させるんだから、全て性風俗に決まっているだろう」というものでした。「風営法の解釈に関して、弁護士とも相談したのですが」と言っても、「お前のような若造に、弁護士がいるわけないだろう」という態度。
 
 ああ、地方の警察って、こういう人ばっかりなんだろうなぁ、と若干辟易したのですが、下手に議論しても無意味だと思い、「では、届け出を出します」と申告しました。
 ここからが、ややこしい話になります。まず、「ホワイトハンズは、デリヘルとしては認められない」ということで、届け出が受理されませんでした。まぁ、別に認めてほしくもなかったので、これ幸いということで、「だったら、届け出を出さずに勝手にやりますけど、それでいいんですか?」と言ったところ、「それもダメだ」とのこと。じゃあ、どないせっちゅうねん!
 警察の頭の中では、「性に関するサービス=全て性風俗営業」であり、性風俗を営業するためには、必ず風営法で定められた、無店舗型性風俗特殊営業=デリヘルの形式でやらねばならない、という思い込みがあるのでしょう。そのため、ホワイトハンズのように、これまでのルールの枠内におさまらない新しいサービスを開始しようとすると、無理矢理、既存のルールに当てはめようとするわけです。
※坂爪真吾/著『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』より
http://www.news-postseven.com/archives/20120620_119225.html  


21歳の若さで閉経、「ストレス」「運動のしすぎ」が原因
6月27日17時00分
提供:Gow!Magazine
先日、英ニュースサイト『Mail Online』に、21歳の若さで閉経してしまった女性の記事が掲載されました。この若さで閉経したことにも驚きですが、原因は「ストレス」と「激しい運動」というからさらに驚きです。
さらに、早期閉経は恐ろしい症状を誘発する可能性もあるのです。
「激しい運動」で生理が止まってしまう?

イギリスに住むアマンダ・ウォーンさんの生理が止まったのは21歳のとき。彼女は若くして閉経してしまい、子どもが産めない状態になってしまいました。原因はなんと、ストレスと激しい運動。そんなことで閉経してしまうのでしょうか?

そこで、みずうち産科婦人科の水内英充先生に詳しくうかがってみました。

「運動のし過ぎで閉経することはたしかにあります。10年くらい前までは、オリンピックの女性選手なんかは、激しい練習や減量のせいで生理がこないひとも多かったんです。現在では、早期閉経は危険だということで治療していますけどね。他にも、過度なダイエットによって閉経することもあるので注意が必要です」(水内先生)

数多くの女性が試みるダイエットにも、可能性は潜んでいるようです。しかも「早期閉経」は、生理が止まるだけではなく身体に危険を及ぼすこともあるようです。

「早期閉経」によってもたらされる弊害

イギリスのアマンダさんはそれから4年間、20代前半にして典型的な更年期障害の症状(気分の浮き沈みが激しい、うつっぽい、パニックの発作、疲れやすいなど)に悩まされるようになってしまいました。

アメリカの研究によると、早期閉経したままでいると、骨粗鬆症や脳梗塞、脳動脈瘤などが発症する可能性は跳ね上がります。アメリカの平均閉経年齢の52歳より早く閉経するひとは、心臓疾患系に影響を及ぼし、死亡する可能性が50~80%も高まるといいます。

生理がきちんと来る毎日に感謝

彼女の症状を緩和させたのがホルモン補充療法(HRT)でした。「ホルモン補充療法」とは、エストロゲン、プロゲステロンを内服や張り薬で、足りないホルモンを補う治療法です。この治療から10年後、やっと生理がくるようになったといいます。

日本産科婦人科学会によると、日本人の閉経平均年齢は50歳。
生理は女性が女性である象徴です。面倒くさいと思いがちですが、周期的に生理がきている今に感謝ですね!


◆女性特有の悩み…
女性の脳は男性より疲れやすい?ミスを恐れるとさらにミスを犯す

(参考)
【Why are so many women starting the menopause before 40? | Mail Online】 
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2161267/Why-women-starting-menopause-40.html

(取材)
【みずうち産科婦人科】 水内英充先生
http://www.mizuuchi.or.jp/

Written by 溝野こねこ
Photo by Angelo González
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35歳で「上がった」女性が「せいせいしたわ。」と言っていたけど、

52歳より早く閉経するひとは、心臓疾患系に影響を及ぼし、死亡する可能性が50~80%も高まるのなら、病院でホルモン治療をした方がよかったのかもね。

1か月に一枚、身体にシールを貼るだけのようです。

阪神大震災の時に、生理が止まった女の子がたくさんいたそうです。

3.11では、どうなのだろうか。2万人もの日本人が死んでしまった。

そしてすばらしい土地が汚されてしまった。

後始末もできていないのに、原発を再稼働してどうなるんでしょう。

大阪では、計画停電をするかも知れないという予告が書かれたハガキが各企業に届いたもよう。電力会社が政治家に献金して天下りばかりしているかぎり、次の世代用のエネルギー開発のジャマをするんじゃないかと心配。

今までジャマしてきたので、今後もするでしょう。

フジフィルムなんかは、カメラのフィルムが売れなくなったので、サプリメントや化粧品を作って売っている。東電や関電も、別の事業を始めた方がいい。

日本のような災害大国には、原発は危険すぎる。