6月6日にも同じニュースがありましたが、
ショーで人肉を食べるなんて世も末だね。ヒマと金がある人の遊びとしか思えない。食べるのは、自分の爪だけにしてほしい。人肉を食べるジャングルの部族には、狂牛病に似た病気がある場合があると聞いたことがある。
肉を焼いても消毒できない病気もあるし、人間は人の肉を食べちゃダメ。
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イベントで人体の一部を調理=わいせつ物陳列容疑で告発―東京・杉並
時事通信 6月25日(月)18時26分配信
東京都杉並区のライブハウスで5月、手術で切除された人体の一部を調理して客に食べさせるイベントが開かれていたことが分かり、同区は25日、体の一部を提供した主催者の男を、わいせつ物公然陳列の疑いで警視庁杉並署に告発したと発表した。
同区の田中良区長は「多くの区民らに不快感を与えた。明らかに一線を越えており、区として容認することはできない」とコメント。警視庁は男から任意で事情を聴くなどして、立件に向けて捜査を進めている。
同区などによると、イベントは5月13日夕に開かれ、入場料4000~4500円を払った観客約70人が参加。男はポリ袋に入った自分の局部を参加者に見せた上で、ステージ上で知人に調理させ、別料金2万円を払った客5人に食べさせたという。
男は自称芸術家といい、ライブハウス側は「まさか本当に人体の一部を食べさせるイベントとは思わず、半信半疑のまま会場を貸してしまった」としている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000097-jij-soci
時事通信 6月25日(月)18時26分配信
東京都杉並区のライブハウスで5月、手術で切除された人体の一部を調理して客に食べさせるイベントが開かれていたことが分かり、同区は25日、体の一部を提供した主催者の男を、わいせつ物公然陳列の疑いで警視庁杉並署に告発したと発表した。
同区の田中良区長は「多くの区民らに不快感を与えた。明らかに一線を越えており、区として容認することはできない」とコメント。警視庁は男から任意で事情を聴くなどして、立件に向けて捜査を進めている。
同区などによると、イベントは5月13日夕に開かれ、入場料4000~4500円を払った観客約70人が参加。男はポリ袋に入った自分の局部を参加者に見せた上で、ステージ上で知人に調理させ、別料金2万円を払った客5人に食べさせたという。
男は自称芸術家といい、ライブハウス側は「まさか本当に人体の一部を食べさせるイベントとは思わず、半信半疑のまま会場を貸してしまった」としている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000097-jij-soci
2012年06月25日
【閲覧ご注意】イベントで人体の一部を調理=わいせつ物陳列容疑で告発 [ 世相・事件 ]
6月25日(月)
以前、紹介・考察した東京杉並区の人肉食イベント事件が告発された。
(参照)
2012年06月06日 【閲覧ご注意】東京杉並「人肉食パーティー」事件について(概要と考察)
http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201206060003/
2012年06月06日
【閲覧ご注意】東京杉並「人肉食パーティー」事件について(新聞記事)
[ 世相・事件 ]
(承前)
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【閲覧ご注意】イベントで人体の一部を調理=わいせつ物陳列容疑で告発 [ 世相・事件 ]
6月25日(月)
以前、紹介・考察した東京杉並区の人肉食イベント事件が告発された。
(参照)
2012年06月06日 【閲覧ご注意】東京杉並「人肉食パーティー」事件について(概要と考察)
http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201206060003/
2012年06月06日
【閲覧ご注意】東京杉並「人肉食パーティー」事件について(新聞記事)
[ 世相・事件 ]
(承前)
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杉並ライブハウスで「人肉食」パーティ
東京都杉並区のライブハウスで、「人体の一部を食べる」と称したイベントが5月に開かれ、杉並区が食品衛生法に抵触する可能性があるとして調査を始めたことが1日、分かった。ライブハウスを運営する会社によると、イベントは芸術家を名乗る男性が主催。あらかじめ切り取った自身の性器をステージ上で調理し、観客5人が食べたという。
昭和初期の「阿部定事件」を想起させる猟奇的なイベントが、都内で行われていた。
会場となった杉並区のライブハウスを運営する会社によると、イベントのタイトルは「性器を食す世紀のイベント」。5月13日夜に行われた。
主催者は芸術家を名乗る20代前半の男性。会場を借り切り、あらかじめ切除していた自らの性器を持ち込んで行われたという。
会場には約70人の客が集まり、ほぼ満員。入場料4000円(当日券は4500円)で、主催者の男性が事前にインターネットで募集し、2万円を払った5人のVIP客が調理された性器を食べた。
関係者によると、ステージ上にガス台が置かれ、コック姿の調理人が料理を担当。ワインのソースに漬けられた後、調理された。実際に食べた5人の中には女性もいたという。
ライブハウスを運営する会社によると、4月に男性から「医療廃棄物で、正当に入手した人体の一部を客に食べさせるイベントを開きたい」と申し入れがあった。「あくまでもショーという条件で場所を貸した。調理場には立ち入りを禁止し、主催者が調理人や調理器具を用意した上で、舞台上で調理を行うことを条件とした」と話す。
このイベントはインターネット上で話題となり、5月18日に杉並区がライブハウスに立ち入り調査を実施。「許されるものではない。警察とも協議し、断固とした対応を取るよう検討する」とのコメントを出した。
「サンケイスポーツ」2012.6.2 05:03
http://www.sanspo.com/geino/news/20120602/tro12060205040002-n1.html
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“人肉パーティー”性器提供男性が激白!ギャラは10万円
「人体の一部を食べる」と称し、東京都杉並区のライブハウスで開かれたイベントが波紋を広げている。
そんななか、食材として自らの性器を提供した芸術家の男性(22)が本紙に対し、開催に至った経緯をメールで説明。
局部の切除による「無性化」は約2年前から考え続け、客に出した料理のレシピは独自に考案したものであることなどを明かした。
男性はイベント当日の5月13日を、芸術家らしい表現で振り返った。
「少し感慨深い気持ちでした。2年間以上かけた作品制作が、ようやく終わるような感覚でした」
それは面白半分の思い付きではなく、熟慮した末の結論だったという。
男性は「(性別が)男性であるということが、私の人格や意志、思想、人生の目的において必要なのかどうか」と、疑問を抱いていた。
ここ2年間は特に悩み、性器の摘出が身体や精神面に与える影響を分析。最終的に「取り除いて問題ない」と判断し、切除の手術に踏み切った。
なぜ、医療廃棄物である性器を術後に保管していたのか。
「手術前の2年間で、徐々に性器を食べるべきだと考えました。それをどこかに捨てるのではなく、完全に決着を付けたかったのです。
そのために、自分の理想の調理のレシピを考えました。そして、手術直後にキッチンに立てないことを知っていたので、医師の同意を得て厳重に冷凍保管していました」
男性はイベントを主催したわけではなく、企画者の提案に応じ、当面の生活費や治療費が必要だったため10万円のギャラで出演したという。調理した性器を食べた5人の客とは面識がなかった。
レシピは「『味』がよくわかる料理」を追求したそうだ。「今回の場合であれば人体から摘出された陰茎を、人間が食べられるレベルで勃 起時の陰茎に近付けるため、特別なソースに漬けて5
0~60%くらい染み込ませました」と、詳しい調理法を述べた。
イベント当日は自らも料理を実食。レシピの研究と料理の練習には、「牛や豚の雄の性器をたくさん使いました。何十本ものバナナをナイフとフォークで食べたりもしました」と、食べるイメージトレーニングまで行っていた。そのため、性器の料理を希望しながら食べられなかった客に対し、こんな感想を抱いた。
「彼らは興味本位だったか、2年間以上ではなく、せいぜい1カ月くらいしかイメージトレーニングしてなかったのでしょう」
性器を切除したことで、「一生、酒で酔っ払って(公然わいせつ容疑で)逮捕される可能性もありません」とも。
性器を用いたイベントは「わいせつ物頒布罪に抵触する可能性がある」(法曹関係者)との指摘もある。
杉並区の田中良区長はイベントを問題視して、「警察などと協議し、断固とした対応を取るよう検討する」とのコメントを出した。本紙では芸術家の男性に対し、区側の姿勢に対する見解を求めたが、5日午前9時までに回答はなかった。
「zakzak」2012.06.05
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120605/dms1206051118008-n1.htm
2012年06月06日 【閲覧ご注意】東京杉並「人肉食パーティー」事件について(新聞記事)
http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201206060004/
2012年06月06日
【閲覧ご注意】東京杉並「人肉食パーティー」事件について(新聞記事)
[ 世相・事件 ]
(承前)---------------------------------------
杉並ライブハウスで「人肉食」パーティ
東京都杉並区のライブハウスで、「人体の一部を食べる」と称したイベントが5月に開かれ、杉並区が食品衛生法に抵触する可能性があるとして調査を始めたことが1日、分かった。ライブハウスを運営する会社によると、イベントは芸術家を名乗る男性が主催。あらかじめ切り取った自身の性器をステージ上で調理し、観客5人が食べたという。
昭和初期の「阿部定事件」を想起させる猟奇的なイベントが、都内で行われていた。
会場となった杉並区のライブハウスを運営する会社によると、イベントのタイトルは「性器を食す世紀のイベント」。5月13日夜に行われた。
主催者は芸術家を名乗る20代前半の男性。会場を借り切り、あらかじめ切除していた自らの性器を持ち込んで行われたという。
会場には約70人の客が集まり、ほぼ満員。入場料4000円(当日券は4500円)で、主催者の男性が事前にインターネットで募集し、2万円を払った5人のVIP客が調理された性器を食べた。
関係者によると、ステージ上にガス台が置かれ、コック姿の調理人が料理を担当。ワインのソースに漬けられた後、調理された。実際に食べた5人の中には女性もいたという。
ライブハウスを運営する会社によると、4月に男性から「医療廃棄物で、正当に入手した人体の一部を客に食べさせるイベントを開きたい」と申し入れがあった。「あくまでもショーという条件で場所を貸した。調理場には立ち入りを禁止し、主催者が調理人や調理器具を用意した上で、舞台上で調理を行うことを条件とした」と話す。
このイベントはインターネット上で話題となり、5月18日に杉並区がライブハウスに立ち入り調査を実施。「許されるものではない。警察とも協議し、断固とした対応を取るよう検討する」とのコメントを出した。
「サンケイスポーツ」2012.6.2 05:03
http://www.sanspo.com/geino/news/20120602/tro12060205040002-n1.html
「zakzak」2012.06.05
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120605/dms1206051118008-n1.htm
告発者は杉並区、告発されたのは「素材」の提供者、容疑は「わいせつ物陳列」。
食べた人間は告発対象外。
やはり、以前、考察した通り、人肉を食べても日本の現行法では犯罪性を問えないということ。
わいせつ物陳列罪もかなり無理筋。
結局は、なんのお咎め無しの可能性大。
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イベントで人体の一部を調理=わいせつ物陳列容疑で告発-東京・杉並
東京都杉並区のライブハウスで5月、手術で切除された人体の一部を調理して客に食べさせるイベントが開かれていたことが分かり、同区は25日、体の一部を提供した主催者の男を、わいせつ物公然陳列の疑いで警視庁杉並署に告発したと発表した。
同区の田中良区長は「多くの区民らに不快感を与えた。明らかに一線を越えており、区として容認することはできない」とコメント。警視庁は男から任意で事情を聴くなどして、立件に向けて捜査を進めている。
同区などによると、イベントは5月13日夕に開かれ、入場料4000~4500円を払った観客約70人が参加。男はポリ袋に入った自分の局部を参加者に見せた上で、ステージ上で知人に調理させ、別料金2万円を払った客5人に食べさせたという。
男は自称芸術家といい、ライブハウス側は「まさか本当に人体の一部を食べさせるイベントとは思わず、半信半疑のまま会場を貸してしまった」としている。
「時事通信」2012/06/25-18:27
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%a4%a5%d9%a5%f3%a5%c8&k=201206/2012062500749
http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201206250000/
東京都杉並区のライブハウスで、「人体の一部を食べる」と称したイベントが5月に開かれ、杉並区が食品衛生法に抵触する可能性があるとして調査を始めたことが1日、分かった。ライブハウスを運営する会社によると、イベントは芸術家を名乗る男性が主催。あらかじめ切り取った自身の性器をステージ上で調理し、観客5人が食べたという。
昭和初期の「阿部定事件」を想起させる猟奇的なイベントが、都内で行われていた。
会場となった杉並区のライブハウスを運営する会社によると、イベントのタイトルは「性器を食す世紀のイベント」。5月13日夜に行われた。
主催者は芸術家を名乗る20代前半の男性。会場を借り切り、あらかじめ切除していた自らの性器を持ち込んで行われたという。
会場には約70人の客が集まり、ほぼ満員。入場料4000円(当日券は4500円)で、主催者の男性が事前にインターネットで募集し、2万円を払った5人のVIP客が調理された性器を食べた。
関係者によると、ステージ上にガス台が置かれ、コック姿の調理人が料理を担当。ワインのソースに漬けられた後、調理された。実際に食べた5人の中には女性もいたという。
ライブハウスを運営する会社によると、4月に男性から「医療廃棄物で、正当に入手した人体の一部を客に食べさせるイベントを開きたい」と申し入れがあった。「あくまでもショーという条件で場所を貸した。調理場には立ち入りを禁止し、主催者が調理人や調理器具を用意した上で、舞台上で調理を行うことを条件とした」と話す。
このイベントはインターネット上で話題となり、5月18日に杉並区がライブハウスに立ち入り調査を実施。「許されるものではない。警察とも協議し、断固とした対応を取るよう検討する」とのコメントを出した。
「サンケイスポーツ」2012.6.2 05:03
http://www.sanspo.com/geino/news/20120602/tro12060205040002-n1.html
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“人肉パーティー”性器提供男性が激白!ギャラは10万円
「人体の一部を食べる」と称し、東京都杉並区のライブハウスで開かれたイベントが波紋を広げている。
そんななか、食材として自らの性器を提供した芸術家の男性(22)が本紙に対し、開催に至った経緯をメールで説明。
局部の切除による「無性化」は約2年前から考え続け、客に出した料理のレシピは独自に考案したものであることなどを明かした。
男性はイベント当日の5月13日を、芸術家らしい表現で振り返った。
「少し感慨深い気持ちでした。2年間以上かけた作品制作が、ようやく終わるような感覚でした」
それは面白半分の思い付きではなく、熟慮した末の結論だったという。
男性は「(性別が)男性であるということが、私の人格や意志、思想、人生の目的において必要なのかどうか」と、疑問を抱いていた。
ここ2年間は特に悩み、性器の摘出が身体や精神面に与える影響を分析。最終的に「取り除いて問題ない」と判断し、切除の手術に踏み切った。
なぜ、医療廃棄物である性器を術後に保管していたのか。
「手術前の2年間で、徐々に性器を食べるべきだと考えました。それをどこかに捨てるのではなく、完全に決着を付けたかったのです。
そのために、自分の理想の調理のレシピを考えました。そして、手術直後にキッチンに立てないことを知っていたので、医師の同意を得て厳重に冷凍保管していました」
男性はイベントを主催したわけではなく、企画者の提案に応じ、当面の生活費や治療費が必要だったため10万円のギャラで出演したという。調理した性器を食べた5人の客とは面識がなかった。
レシピは「『味』がよくわかる料理」を追求したそうだ。「今回の場合であれば人体から摘出された陰茎を、人間が食べられるレベルで勃 起時の陰茎に近付けるため、特別なソースに漬けて5
0~60%くらい染み込ませました」と、詳しい調理法を述べた。
イベント当日は自らも料理を実食。レシピの研究と料理の練習には、「牛や豚の雄の性器をたくさん使いました。何十本ものバナナをナイフとフォークで食べたりもしました」と、食べるイメージトレーニングまで行っていた。そのため、性器の料理を希望しながら食べられなかった客に対し、こんな感想を抱いた。
「彼らは興味本位だったか、2年間以上ではなく、せいぜい1カ月くらいしかイメージトレーニングしてなかったのでしょう」
性器を切除したことで、「一生、酒で酔っ払って(公然わいせつ容疑で)逮捕される可能性もありません」とも。
性器を用いたイベントは「わいせつ物頒布罪に抵触する可能性がある」(法曹関係者)との指摘もある。
杉並区の田中良区長はイベントを問題視して、「警察などと協議し、断固とした対応を取るよう検討する」とのコメントを出した。本紙では芸術家の男性に対し、区側の姿勢に対する見解を求めたが、5日午前9時までに回答はなかった。
「zakzak」2012.06.05
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120605/dms1206051118008-n1.htm
2012年06月06日 【閲覧ご注意】東京杉並「人肉食パーティー」事件について(新聞記事)
http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201206060004/
2012年06月06日
【閲覧ご注意】東京杉並「人肉食パーティー」事件について(新聞記事)
[ 世相・事件 ]
(承前)---------------------------------------
杉並ライブハウスで「人肉食」パーティ
東京都杉並区のライブハウスで、「人体の一部を食べる」と称したイベントが5月に開かれ、杉並区が食品衛生法に抵触する可能性があるとして調査を始めたことが1日、分かった。ライブハウスを運営する会社によると、イベントは芸術家を名乗る男性が主催。あらかじめ切り取った自身の性器をステージ上で調理し、観客5人が食べたという。
昭和初期の「阿部定事件」を想起させる猟奇的なイベントが、都内で行われていた。
会場となった杉並区のライブハウスを運営する会社によると、イベントのタイトルは「性器を食す世紀のイベント」。5月13日夜に行われた。
主催者は芸術家を名乗る20代前半の男性。会場を借り切り、あらかじめ切除していた自らの性器を持ち込んで行われたという。
会場には約70人の客が集まり、ほぼ満員。入場料4000円(当日券は4500円)で、主催者の男性が事前にインターネットで募集し、2万円を払った5人のVIP客が調理された性器を食べた。
関係者によると、ステージ上にガス台が置かれ、コック姿の調理人が料理を担当。ワインのソースに漬けられた後、調理された。実際に食べた5人の中には女性もいたという。
ライブハウスを運営する会社によると、4月に男性から「医療廃棄物で、正当に入手した人体の一部を客に食べさせるイベントを開きたい」と申し入れがあった。「あくまでもショーという条件で場所を貸した。調理場には立ち入りを禁止し、主催者が調理人や調理器具を用意した上で、舞台上で調理を行うことを条件とした」と話す。
このイベントはインターネット上で話題となり、5月18日に杉並区がライブハウスに立ち入り調査を実施。「許されるものではない。警察とも協議し、断固とした対応を取るよう検討する」とのコメントを出した。
「サンケイスポーツ」2012.6.2 05:03
http://www.sanspo.com/geino/news/20120602/tro12060205040002-n1.html
「zakzak」2012.06.05
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120605/dms1206051118008-n1.htm
告発者は杉並区、告発されたのは「素材」の提供者、容疑は「わいせつ物陳列」。
食べた人間は告発対象外。
やはり、以前、考察した通り、人肉を食べても日本の現行法では犯罪性を問えないということ。
わいせつ物陳列罪もかなり無理筋。
結局は、なんのお咎め無しの可能性大。
-----------------------
イベントで人体の一部を調理=わいせつ物陳列容疑で告発-東京・杉並
東京都杉並区のライブハウスで5月、手術で切除された人体の一部を調理して客に食べさせるイベントが開かれていたことが分かり、同区は25日、体の一部を提供した主催者の男を、わいせつ物公然陳列の疑いで警視庁杉並署に告発したと発表した。
同区の田中良区長は「多くの区民らに不快感を与えた。明らかに一線を越えており、区として容認することはできない」とコメント。警視庁は男から任意で事情を聴くなどして、立件に向けて捜査を進めている。
同区などによると、イベントは5月13日夕に開かれ、入場料4000~4500円を払った観客約70人が参加。男はポリ袋に入った自分の局部を参加者に見せた上で、ステージ上で知人に調理させ、別料金2万円を払った客5人に食べさせたという。
男は自称芸術家といい、ライブハウス側は「まさか本当に人体の一部を食べさせるイベントとは思わず、半信半疑のまま会場を貸してしまった」としている。
「時事通信」2012/06/25-18:27
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%a4%a5%d9%a5%f3%a5%c8&k=201206/2012062500749
http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201206250000/