目薬さして失明させた伊藤保に懲役たった6年 | 日本のお姉さん

目薬さして失明させた伊藤保に懲役たった6年

この事件は、ニュースとして知っていたけど、なんとなく、ブログに載せないでいた。交際相手の女性の連れ子を殺したり、傷つけたりする男性がいるということをみんな覚えておいてほしい。人間として未熟な人は動物のように、好きな異性の連れ子をジャマもの扱いする。子供っぽく動物のように理性が働かない男性とは、仲良くしてはいけない。どうしても付き合いたいのなら、子供を安全な場所に預けてからの方がいいと思う。でも、子供は母親に捨てられたと思うだろうね。子供がいる母親は、自分の欲よりも、子供のことを大事にした方がいいよ。
子供がいる母親は子供を育てるという責任があるのだから、自分の幸せなど追求しない方がいいと思う。違うかな?

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双子の兄弟の目に硫酸入り目薬さして失明させた伊藤保に懲役たった6年の判決くだる」
http://bibibi.info/w/tag/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E4%BF%9D/

2012年6月6日 水曜日
当サイトは
・なるべく主観や感情を交えず情報を載せる
・反犯罪のあまり、犯罪者の人格を攻撃しない
ということを心がけておりますが
信じられない判決を目にしたので掲載します。
怒りを通り越して虚無感があります。
思わず「たった6年」と書いてしまいました。
女性の交際相手に懲役6年
2児にバッテリー液点眼
半年間執拗に繰り返す
有賀貞博裁判長は
「理不尽な動機から、
失明の危険性の高い行為を
約半年間にわたり執拗に繰り返したもので、
厳しい非難に値する」と述べた。
昨年4~10月、
福島県棚倉町の女性の自宅で、
双子の5歳の兄弟のまぶたに
バッテリー液を塗ったり、
事情を知らない女性に
液を混ぜた目薬を差させたりして、
2人の両目に大けがを負わせた。
伊藤保の身勝手な行為で、
幼い双子の輝かしい未来が奪われました。
私たちが見てきた素晴らしい光景を
この子の右目は見ることができません。
でも懲役6年。
ニュース速報総合情報にもあるのですが
【鬼畜】福島県白河市旗宿大久保のトラック運転手
伊藤保容疑者(48)を傷害容疑で逮捕
このトラック運転手の伊藤保には妻子がいます。
その為、そちらの生活を考えて
刑期が短縮された可能性もあります。
しかし当サイトとしては、
有賀貞博裁判長の判決に
全く納得がいきません。
こんなことで再発が防止できるのか。
日本の犯罪はここ10年で
280万→150万とほぼ半減しました。
しかし最近、母親の彼氏による犯罪が
増えているような気がしてなりません。
(資料があったらあとでまとめておきます)
なんとか、防ぐ手立てを考えなければ。