何が本当かわからないけど最低な政権が災害を拡散させたと思っている。 | 日本のお姉さん

何が本当かわからないけど最低な政権が災害を拡散させたと思っている。

橋下市長さんは、原発が動かないで計画停電を

された場合、病院が困ると思って原発の再始動には

賛成してくれた。代替のエネルギーを用意していないのに

原発を急に止めると日本がますます貧乏になるわ。

でも、災害大国ニッポンは、脱原発を進めていかねば

地震と津波は必ずまた起こるから。それに、テロ組織や外国に

原発の施設を狙われたら日本はお終いだし、、、。

軍隊も無く、アメリカだけに頼っていたら

酷い目にあうわ。日本海側に眠っているメタンハイグレードも

ちゃんと研究費を出して環境に配慮して採掘できるようにし

新潟などの重要な土地をチュウゴクに売らないこと!!

メタンハイグレードが使えるような技術を得ると同時に

軍隊も持たないと、資源を狙ってチュウゴクが

またまた佐渡島や新潟はチュウゴクのものだなどと言って

侵略してくるでしょう。普通では考えられないことを

平気で言ってくる国だから、日本は、軍隊も無に

手ぶらでいられないのです。

自分の妻のことを「あの女は、自分のモノだ。あの女を奪い返すことが俺の目標だ。」となどと平気で言いふらしているような人間がいたら、男なら怒り狂うはず。尖閣諸島は、昔から日本のものなのに、平気で奪いに行くと言う国が側にいるのに、軍隊を用意しない日本は、いったい国としてどうなんでしょうね。

民主党ニッポンは、自民党よりダメダメじゃん。

早く政権交代して消えていってほしい。

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わが国のかたちブログ↓
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11274351766.html


【国会事故調】菅は嘘つき。原発災害は政府による人災である。
2012-06-10 22:46:45
「官邸が過剰介入」国会事故調が指摘

東京電力福島原発事故調査委員会(国会事故調)に参考人として臨んだ菅直人前首相=28日午後、参院議員会館(松本健吾撮影)

東京電力福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会(黒川清委員長)は9日、これまでの調査を踏まえた論点整理を行い、「官邸が現場に過剰介入した」など6項目の論点を提示した。月内にまとめる報告書に反映させる。

この日の論点整理では、官邸の頻繁な介入が「指揮命令系統を混乱させた」との問題点を提示。官邸が同原発と直接電話でやりとりした点について、「場違いな初歩的な質問もあった。現場対応に余分な労力が割かれた」と指摘した。

官邸の現場介入は、東電の「全面撤退」を阻止する一定の効果があったとする政府などの主張に対しては「東電が全員撤退を決定した形跡はない」と結論づけ「菅直人首相(当時)が東電の全員撤退を阻止したという事実関係はない」との見解を示した。

官邸の危機管理体制については、事故直後に原発の緊急事態を伝える東電からの通報の重要性を認識できなかったため、初動が遅れたとの問題点も指摘。「政府が果たすべき役割を果たさず、事故の情報伝達や避難指示に遅れが出た」とした。情報発信については「確実な情報のみを発信する平時の対応を続けた」ことが、「避難住民に甚大な混乱と被害を引き起こした」と分析した。

緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)については「事故の進展中の活用は困難」との見方を示し、「100億円の予算が投じられたが、モニタリング手法の多様化が初動の避難指示では効果的」とした。

2012/06/09 産経ニュース

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「官邸が現場に過剰介入した」

「指揮命令系統を混乱させた」

「場違いな初歩的な質問もあった。現場対応に余分な労力が割かれた」

「東電が全員撤退を決定した形跡はない」

「菅直人首相(当時)が東電の全員撤退を阻止したという事実関係はない」

「確実な情報のみを発信する平時の対応を続けた」

「避難住民に甚大な混乱と被害を引き起こした」

震災後の国会中継を見ていた皆様には実に当たり前の報告である。
上記に書かれた報告は、国会での質疑で全て見ることができた。

上記には書かれていないが、Speedi情報の隠蔽、被災地からの大臣逃亡、義援金・援助物資の問題、被災地での犯罪増加放置などなど、
それはそれは、山のように無能・無責任な対応があったのだ。

また菅の「とにかく私は悪くない」に徹した答弁、
質疑とは全く関係ない答弁を延々繰り返したことなぞ、
思い出すだけでも反吐がでそうになる。

事故調は抑えた表現をしているが、要するに
「菅は嘘つき。原発災害を拡大したのは政府であり、これは人災である」
というコトを言いたいのだ。

ところが、当時TV・マスコミはこれら中継を殆んど報道しなかった。

おかげで「原発=危険」のみの報道・国民意識が蔓延し、
原発は全て停止した。

現在は再稼働に向けて動き出してはいるが、
政治家の誰一人も決断をせず、
とにかく「他者の判断・責任」で自分の責任を回避する態度には、
私の我慢は限界に達している。

さて、冒頭の件。
もしこの時に自民が政権であり、この体たらくぶりだったらどうだったろうか。

恐らくTV・マスコミは日々政府批判を続けただろう。
そーであれば、原発を巡る問題は大きく異なったのではないだろうか。

もちろん、左翼メディアはここぞとばかりに原発を叩くだろうが、
合わせて政府による人災の面も問題にしたであろう。

そうであったならば、
今回の原発事故の本質を考えることができたはずである。

つまり、あの事故は電源がダメになったのが引き金であった。
そして、事故にあった原発は廃炉寸前であったこと。
同様の震災にあった女川原発は無事であったこと。
二次災害としての事故の拡大に際しては、政府の対応に大きな問題があったこと。


要は「東電の管理問題、政府の対応が被害を拡大した」に落ち着き、
それらを踏まえて原発をどうするかという議論が出来ていたはずである。

少なくとも現在の単純な「原発=悪」という論調にはならなかったはずである。

民主政府のデタラメ対応に対しマスコミが追求・報道しなかった罪は重い。

政治家の誰一人正面切って再稼働を認めようとしない中、
なんとか原発は再稼働に向けて動いている。

政府も民主も橋下も滋賀の知事も、最低の人間であることを日々露呈しているが、
これを伝えるメディアは殆ど無い。

あれだけ「脱原発」を煽ったマスコミは、現在何を考えているであろうか?

まぁ「電機が足りん」という論調の前では沈黙しかできんかったのであろうが、
再稼働に動き出したとたんに「東京・葛飾区の都立公園の土から廃棄物管理の基準を大きく上回る1キロ当たり11万ベクレル以上の放射性物質が検出されたことがわかりました。」(TBS 2012/06/09)である。



いまさら11万ベクレルがどーしたこーしたと言ったところで、
このタイミングでこのような報道をするマスコミの腹なぞ分かりきっている。
いつもの黄金パターンである。

実際、もうこのパターンには飽き飽きである。
本当にどーでも良い。

震災における政府の報道姿勢もそうであるが、
マスコミというのは、とにかく日本をダメすることしか念頭にないのだろう。

ちなみに冒頭記事の主役は早速ブログにて文句を書き連ねている。
国会ではあれだけ対応が遅かったが、いざ我が身となれば報道翌日に迅速行動で文句である。
この程度の男が首相であり、あの震災の責任者であったのだ。
実に情けないことである。

国会事故調の論点整理
私が東電本店で社長や会長など約200人の東電幹部を前に話した場面も含めて、国会事故調の責任において全て公開していただきたい。そのことによって、真実と真相が、より公正かつ正確の明らかになるのではないだろうか。
※菅のブログより。腹立たしいのでリンクは貼らない。


民主も、マスコミも、こいつも根っこから腐っているので
本当にどうしようもない。