死亡した父親(当時68歳)の遺族年金を主な収入として生活していた | 日本のお姉さん

死亡した父親(当時68歳)の遺族年金を主な収入として生活していた

一生、働かないで家に引きこもって

親の金で生きている人は、飯の種の親が死んだら

どうしたらいいかわからなくなってしまうらしい。

最近、親が金持ちで地主でマンション持ちだったのに

残された娘二人が、市役所に税金を払えずに

マンションを没収され、現金収入が途絶えて

飢え死にしたという事件があった。

税金のことや生活保護のことなど、

誰も教えてくれなかったようだ。

妹が知的障害者で

姉が生活保護を受けることができず、

職探しをしている最中に脳卒中で死んでしまい

妹が飢え死にするという事件もあった。

母親が家で死んでしまって、家にいた知的障害者の

息子が飢え死にするという事件もあった。

親の年金で食べている引きこもりが

親が死んでも市役所に言わないケースも増えていると

思うし、本当に働けない知的障害者や精神病まで

いかなくても社会生活が困難な知的障害者スレスレの

愚鈍(ぐどん)な方の場合は、生活保護の

申請などもできないと思うから、市役所がちゃんと

面倒見てあげないといけないと思う。

ただし、健康なのに「もらわな損。」と言っている

在日韓国・朝鮮人には生活保護をあげる必要は

ないと思います。


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死亡の母を放置、富士山麓でテント暮らし
読売新聞 6月13日(水)12時25分配信
 静岡県警熱海署は13日、熱海市泉、無職桜田忠昭容疑者(51)を死体遺棄の疑いで逮捕した。

 発表によると、桜田容疑者は5月中旬、同居する母親の玲子さん(84)が自宅で死亡したのを知りながら遺体を放置した疑い。

 同署幹部によると、桜田容疑者は玲子さんと2人で暮らしていた。5月22日、市に「玲子さんを最近見かけない」と近所の住民から連絡があり、市職員が玲子さんがこたつで死亡しているのを確認。司法解剖の結果、死後1週間から10日で死因は病死と推定された。

 桜田容疑者は行方不明になっていたが、12日夕、富士山麓の樹海にテントを張って暮らしているところを発見された。調べに対し、「母が亡くなってどうしていいかわからず、このままではまずいと思い、家を出た」と供述しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120613-00000560-yom-soci



死体遺棄:母親の遺体、自宅放置 容疑で兄弟逮捕「葬式の金がなく」--大仙 /秋田
毎日新聞 6月9日(土)12時36分配信
 母親の遺体を約3カ月間自宅に放置したとして、大仙署は8日、大仙市高関上郷、いずれも無職の佐藤敏和(41)と弟の伸二(33)の両容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。【仲田力行、田原翔一】
 逮捕容疑は母ナツ子さん(当時61歳)が3月中旬ごろに自宅で死亡したにもかかわらず、今月7日まで自宅内にナツ子さんの遺体を放置したとしている。同日午後、民生委員から「ナツ子さんの姿を見かけない」と連絡を受け訪問した同市職員に敏和容疑者が「母は死んでいて自宅に置いている」と答えたことから市職員が同署に通報。同署員が両容疑者の自宅1階の仏間の布団の中であおむけで横たわっているナツ子さんの遺体を見つけた。同署の調べに敏和容疑者は「金がなくて葬式を挙げられずそのままにした」と容疑を認めているという。
 同署によると、遺体に目立った外傷はないが腐敗が激しいため、司法解剖をして死因の特定を進める。同署の調べに伸二容疑者は「自宅内で死んだ母親を仏間まで運んだ」と話しているという。
 両容疑者は昨年4月に死亡した父親(当時68歳)の遺族年金を収入に生活していたという。遺族基礎年金の場合、受給対象者は子供のいる妻か18歳になる年度の末日までの子供などに限られている。
 ◇「3日間ご飯食べてない」 次男の訴え、発見につながる
 事件発覚のきっかけは、伸二容疑者が近くの親類宅へ「3日間ご飯を食べていない」と助けを求めたことだった。親類がナツ子さんの身を案じて民生委員に相談。遺体発見につながった。
 大仙市社会福祉課によると、民生委員は6日夕に佐藤家を訪問したが、居るようなのに出てこなかったため、7日に市に連絡した。
 ナツ子さんは昨年12月に脳梗塞(こうそく)で入院し、その後も通院していた。市が病院に確認すると、受診は3月12日を最後に途絶えていた。市は7日午後、職員4人で自宅を訪問。ナツ子さんとの面会を求めたが、敏和容疑者は「体調が悪いのでまたの日に」と拒否。「会えないと帰れない」と強く迫ると、「3月16日に死んだ」と認めたという。
 別の親類の80代女性によると、伸二容疑者は今月3日、女性宅を訪れた。やせた様子で出された菓子などを食べ、女性が退院後のナツ子さんについて尋ねると「大丈夫だ」と答えた。「(ナツ子さんに)パンでも持って行くか」と聞くと、「食べられないから」と自分で食べてしまったという。女性は「あの時は何も分からなかった」と驚いた様子だった。親類の50代男性は「(ナツ子さんは)息子のことをしょっちゅう心配していた。1人で苦労してきたのにかわいそうだ」と話した。
 大仙市などによると、敏和容疑者は昨年12月から今年2月まで市の臨時雇用で除雪作業員をしていた。両容疑者はハローワークに通う一方、親類などに借金を重ね、家の改装や車購入のローンも組んでいたという。
 大仙市は昨年12月、市内の女が父親の遺体を自宅に約1カ月間放置して逮捕された事件の後、連絡体制を整備。3月に配達業者など19事業所と「大仙市地域見守り協力協定」を結び、孤独死や孤立死を防ぐ取り組みを始めた。これまで1、2回、異変の通報はあったが、旅行中で新聞がたまっていただけだったという。
 今回の事件について佐々木清哉・市社会福祉課長は「高齢者や障害者に限らず、事業所からライフライン情報を提供してもらい、生活困窮者の支援につなげられないか検討したい」と話した。
 協定を結んだエルピーガス協会大曲仙北支部の草薙孝悦支部長は「入院したり施設に入るなど何か異変があればガスを使う量が変わるはず。一歩踏み込んだ検針ができるよう、内部で話し合っていきたい」と話した。【田原翔一、小林洋子】

6月9日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120609-00000108-mailo-l05


死体遺棄:「金がなく」母を3カ月放置 容疑の兄弟逮捕
毎日新聞 2012年06月08日 10時35分(最終更新 06月08日 20時47分)

母親の遺体を遺棄した兄弟の自宅=秋田県大仙市高関上郷で2012年6月8日午前9時31分、田原翔一撮影(一部画像処理しています)
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 母親の遺体を約3カ月間自宅に放置したとして、秋田県警大仙署は8日、同県大仙市高関上郷、いずれも無職の佐藤敏和容疑者(41)と弟の伸二容疑者(33)を死体遺棄容疑で逮捕した。「金がなくて葬式を挙げられずそのままにした」などと2人は容疑を認めているという。
 逮捕容疑は母ナツ子さん(当時61歳)が3月中旬ごろに自宅で死亡したにもかかわらず、火葬などもせずに今月7日まで遺体を放置したとしている。7日午後、民生委員から「ナツ子さんの姿を見かけない」と連絡を受け訪問した大仙市職員に敏和容疑者が「母は死んでいて自宅に置いている」と答えた。市職員は大仙署に通報。同署員が1階仏間の布団の中であおむけに横たわっているナツ子さんの遺体を見つけた。
 同署によると、遺体に目立った外傷はないが腐敗が激しいため、司法解剖をして死因の特定を進める。同署の調べに伸二容疑者は「自宅内で死んだ母親を仏間まで運んだ」と話しているという。
 両容疑者は、除雪作業など期のアルバイトをすることはあったが、昨年4月に死亡した父親(当時68歳)の遺族年金を主な収入として生活していたという。【仲田力行、田原翔一】
http://mainichi.jp/select/news/20120608k0000e040160000c.html?inb=yt


神戸の母親死体遺棄:遺体放置、62歳男が起訴内容認める--地裁初公判 /兵庫
毎日新聞 2012年06月07日 地方版
 母親の遺体を3カ月近く自宅で放置していたとして死体遺棄罪に問われた神戸市西区伊川谷町有瀬、無職、藤本克巳被告(62)の初公判が6日、神戸地裁(片田真志裁判官)で開かれた。藤本被告は起訴内容を認めた。
 検察側の冒頭陳述などによると、今年1月31日ごろ、自宅で、同居中の母須美恵さん(91)が病死したにもかかわらず、後を追って自殺するつもりだったことから、葬儀をせずに放置。4月18日、民生委員の連絡を受けた警察官が、ミイラ化した遺体を発見した。
 藤本被告は「自分の優柔不断な性格から母を巻き込んでしまった。埋葬すべきだった」と話した。【渡辺暢】
〔神戸版〕
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20120607ddlk28040366000c.html?inb=yt