外国に住む朝鮮半島人らが盛んにが日本を貶める活動を行っているという事実
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米国の邦人子弟がイジメ被害~キリスト教団体の支持、北朝鮮・中国の影
2012.04.09 Monday
ねつ造された「慰安婦問題」が、キリスト教団体の支持で拡がっている事実に驚かされます。
【正論5月号】より
▼歴史捏造への反撃▼ジャーナリスト岡本明子氏
米国の邦人子弟がイジメ被害
韓国の慰安婦反日宣伝が蔓延する構図
アメリカで幅を利かす韓国の「従軍慰安婦」問題を使った反日宣伝は、ついに日本人の子供たちのイジメ被害*1も生み出した。※1:米在住日本人子供“無実の韓国人女性強姦した子孫”と白眼視
なぜ彼らの虚偽宣伝が国際社会で通用するのか。
我々は、反撃のために何を為すべきか。
キリスト教団体の支持、北朝鮮・中国の影
「従軍慰安婦」問題を国際化させた一つのキーワードである「キリスト教」に関しては、韓国の挺対協*2と、挺対協が中心になっている「日本軍『慰安婦』問題解決のためのアジア連帯会議」(以下、「アジア連帯会議」と呼ぶ)について述べなくてはならない。
※2挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)は日本軍の慰安婦問題を解決するために結成された韓国の団体で、元日本軍慰安婦の調査、日韓両政府への意見表明、世界各国で日本軍慰安婦は強制動員された「従軍慰安婦」であるとして日本政府に謝罪を要求する運動を行っている。韓国軍慰安婦について謝罪を要求する活動は報じられていない。 本部は、ソウル市内、西大門に近いところにある。公式サイトはここ。
この会議は、1992年から2年後とに開催されている。第10回会議は昨年、韓国で開催され、韓国、日本、フィリピン、台湾、東ティモール、タイ、ドイツ、カナダ、米国の9カ国・地域から約150人が参加したという。※参考:第10回日本軍「慰安婦」問題解決のためのアジア連帯会議報告
アジア連帯会議の主催者、挺対協の共同代表ユン・スンニュ氏は、挺対協がキリスト教を使って世界に慰安婦問題を広げた経緯を次のように述べている。
「92年、この問題をはじめて聞いた瞬間から・・・一日も早くカトリックのシスターたちを水曜デモ*3に結びつかせなくてはと思って努力した。シスターが一度でも水曜デモに参加すれば現場を通じて意識が変わり、それぞれシスターの共同体に戻ってその経験を分かち合えば裾野が広がるし、全世界に派遣されたシスターを通じて全世界に繋がっていくからだ」
※3水曜デモ(すいようデモ)とは、第二次世界大戦時に旧日本軍にて慰安婦を務めていた韓国人女性や支援者たちが、日本政府からの公式謝罪および法的補償を要求するために開催している集会。1992年(平成4年)1月に開始された
アジア連帯会議や挺対協の支持母体には、各国のさまざまなキリスト教団体やYMCAが名前を連ねており、キリスト教の力を感じることが出来る。
※YMCA(キリスト教青年会・Young Men's Christian Association)は、キリスト教主義に立ち、教育・スポーツ・福祉・文化などの分野の事業を展開する非営利公益団体である。
2000年に「女性国際戦犯法廷*4」と称する集会を東京で開き、「慰安婦」問題で昭和天皇を「戦犯」として断罪するという暴挙に出た「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)も、キリスト教団体が母体となっていた。
※4女性国際戦犯法廷(日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷、The Women's International War Crimes Tribunal on Japan's Military Sexual Slavery)とは、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)を中心とする団体で構成された民間の運動。2000年に東京で開催され、2001年にはオランダで「最終判決」を発表した。主催者が国家や国際機関ではないため、法的拘束力もなく、そもそも法廷ではない。
敬虔(けいけん:神仏を深くうやまい仕えるさま)なキリスト教信者にとっては、元「慰安婦」たちは当初、哀れむべき存在だったに違いない。しかし、「慰安婦」は徐々に聖なる殉教者になっていったのではないかと、今回、ソウルの日本大使館前に設置された少女像の写真を見ながら思った。
ファナティック(狂信的)なまでの運動は、信仰があってこそではないか。石碑の少女は「聖少女」であり、祈りと信仰の象徴なのではないだろうか。
ソウル日本大使館前に設置された「従軍慰安婦」像
おそらくキリスト教系の学校だと思われるが、カナダの一部の高校では、授業で「従軍慰安婦」問題を教えていると言う。「20万人の若いアジアの女性たちが日本軍の性の奴隷にされ」「道で歩いている所を誘拐され、1日に30回レイプされた」などと教えられた高校生たちが、真摯な怒りと義憤にかられ、何百回も日本大使館に押し寄せたという。
米国の邦人子弟がイジメ被害~キリスト教団体の支持、北朝鮮・中国の影
2012.04.09 Monday
ねつ造された「慰安婦問題」が、キリスト教団体の支持で拡がっている事実に驚かされます。
【正論5月号】より
▼歴史捏造への反撃▼ジャーナリスト岡本明子氏
米国の邦人子弟がイジメ被害
韓国の慰安婦反日宣伝が蔓延する構図
アメリカで幅を利かす韓国の「従軍慰安婦」問題を使った反日宣伝は、ついに日本人の子供たちのイジメ被害*1も生み出した。※1:米在住日本人子供“無実の韓国人女性強姦した子孫”と白眼視
なぜ彼らの虚偽宣伝が国際社会で通用するのか。
我々は、反撃のために何を為すべきか。
キリスト教団体の支持、北朝鮮・中国の影
「従軍慰安婦」問題を国際化させた一つのキーワードである「キリスト教」に関しては、韓国の挺対協*2と、挺対協が中心になっている「日本軍『慰安婦』問題解決のためのアジア連帯会議」(以下、「アジア連帯会議」と呼ぶ)について述べなくてはならない。
※2挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)は日本軍の慰安婦問題を解決するために結成された韓国の団体で、元日本軍慰安婦の調査、日韓両政府への意見表明、世界各国で日本軍慰安婦は強制動員された「従軍慰安婦」であるとして日本政府に謝罪を要求する運動を行っている。韓国軍慰安婦について謝罪を要求する活動は報じられていない。 本部は、ソウル市内、西大門に近いところにある。公式サイトはここ。
この会議は、1992年から2年後とに開催されている。第10回会議は昨年、韓国で開催され、韓国、日本、フィリピン、台湾、東ティモール、タイ、ドイツ、カナダ、米国の9カ国・地域から約150人が参加したという。※参考:第10回日本軍「慰安婦」問題解決のためのアジア連帯会議報告
アジア連帯会議の主催者、挺対協の共同代表ユン・スンニュ氏は、挺対協がキリスト教を使って世界に慰安婦問題を広げた経緯を次のように述べている。
「92年、この問題をはじめて聞いた瞬間から・・・一日も早くカトリックのシスターたちを水曜デモ*3に結びつかせなくてはと思って努力した。シスターが一度でも水曜デモに参加すれば現場を通じて意識が変わり、それぞれシスターの共同体に戻ってその経験を分かち合えば裾野が広がるし、全世界に派遣されたシスターを通じて全世界に繋がっていくからだ」
※3水曜デモ(すいようデモ)とは、第二次世界大戦時に旧日本軍にて慰安婦を務めていた韓国人女性や支援者たちが、日本政府からの公式謝罪および法的補償を要求するために開催している集会。1992年(平成4年)1月に開始された
アジア連帯会議や挺対協の支持母体には、各国のさまざまなキリスト教団体やYMCAが名前を連ねており、キリスト教の力を感じることが出来る。
※YMCA(キリスト教青年会・Young Men's Christian Association)は、キリスト教主義に立ち、教育・スポーツ・福祉・文化などの分野の事業を展開する非営利公益団体である。
2000年に「女性国際戦犯法廷*4」と称する集会を東京で開き、「慰安婦」問題で昭和天皇を「戦犯」として断罪するという暴挙に出た「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)も、キリスト教団体が母体となっていた。
※4女性国際戦犯法廷(日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷、The Women's International War Crimes Tribunal on Japan's Military Sexual Slavery)とは、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)を中心とする団体で構成された民間の運動。2000年に東京で開催され、2001年にはオランダで「最終判決」を発表した。主催者が国家や国際機関ではないため、法的拘束力もなく、そもそも法廷ではない。
敬虔(けいけん:神仏を深くうやまい仕えるさま)なキリスト教信者にとっては、元「慰安婦」たちは当初、哀れむべき存在だったに違いない。しかし、「慰安婦」は徐々に聖なる殉教者になっていったのではないかと、今回、ソウルの日本大使館前に設置された少女像の写真を見ながら思った。
ファナティック(狂信的)なまでの運動は、信仰があってこそではないか。石碑の少女は「聖少女」であり、祈りと信仰の象徴なのではないだろうか。
ソウル日本大使館前に設置された「従軍慰安婦」像
おそらくキリスト教系の学校だと思われるが、カナダの一部の高校では、授業で「従軍慰安婦」問題を教えていると言う。「20万人の若いアジアの女性たちが日本軍の性の奴隷にされ」「道で歩いている所を誘拐され、1日に30回レイプされた」などと教えられた高校生たちが、真摯な怒りと義憤にかられ、何百回も日本大使館に押し寄せたという。
※参考:鬼女が特亜に支配されたカナダの高校に突撃を開始し始めた模様 / カナダの反日教育がもたらしたもの
この高校生たちのように、虚偽を事実として教えられた世界の人々は、きっとこう思うに違いない。「日本は悪魔の国」であり、「勇気を持って名乗り出た元慰安婦たちは気高く聖なる存在」であると。
ところで、このアジア連帯会議は、韓国と北朝鮮の接触窓口になっていたことを指摘しておかなければならない。昨年は政治的な事情で北朝鮮からの参加はなかったものの、挺対協の尹美香代表は、北朝鮮の「朝鮮日本軍『慰安婦』および強制連行被害者補償対策委員会(朝対委)」(←北朝鮮労働党統一戦線部のダミー組織)とはこれまで常に、会議を通して連帯してきたと述べている。
※参考:挺対協の尹美香常任代表の夫金三石(キム・サンソク)、その妹金銀周は、韓国で「北朝鮮のスパイ」の容疑で逮捕されている
更に、この会議の日本側の中心者で、「日本軍『慰安婦』問題アジア連帯会議・緊急行動ネット」の桃山学院大学准教授、安原桂子氏(「南京事件70周年国際連続シンポジウム」執筆グループ)は、武者小路公秀氏が理事長を務める国連NGO反差別国際運動日本委員会(解放同盟)の参加者である。
武者小路氏は、ご承知のとおり北朝鮮主体思想国際研究所の理事でもある。因みに、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)には、「従軍慰安婦」問題を推進する「アジア女性資料センター」「アクティブ・ミュージアム『女たちの戦争と平和資料館』」をはじめ、韓国系や北朝鮮系の在日団体も、ピースボートも、キリスト教系の反戦・左派団体も含まれている。
※参考:IMADR-JCの監事は部落解放同盟中央副委員長・衆院議員の松本龍
このように北朝鮮との繋がりのありそうな安原氏だが、彼女は、「中国帰還者連絡会(現・撫順(ぶじゅん)の奇跡を受け継ぐ会)」の機関紙(季刊『中帰連』)に「慰安婦」問題についてたびたび投稿するなど、この親中団体とも密接な関係をもっている。
「中国帰還者連絡会」は1957年、中国の撫順戦犯管理所に抑留された旧日本軍人たちが結成し、「『三光』など戦場の実態を後世に伝える出版活動」「集会や国際法廷などでの戦場における加害事実の証言」などを行ってきた団体だが、元抑留者たちは中国共産党による管理所での洗脳工作の影響がいまも色濃く残っているといわれている。
こうして繋がりを探ってゆくと、「従軍慰安婦問題」の背後に、北朝鮮と中国の工作めいたものが蠢(うごめ)いていることも窺(うかが)えるではないか。
河野談話撤回と外務省史観の打破から始めよ
翻って、我が日本の政府や外務省に聞いてみた。ソウルの日本大使館前の碑についても、「日本海」「東海」併記についても韓国政府に抗議をしているということだった。しかし、在米日本人の差別やイジメ被害については何もしていないかった。この点は、私も在米の人から、「地元の領事館での対応は、誠意あるものではなかった」と聞いている。在外邦人の保護義務を放棄していると言わざるを得ない現地公館の対応は、大問題である。
外務省には、「ハンディキャップ国家」論を唱えた小和田恆(ひさし)元次官(雅子皇太子妃の実父)や、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を批判した栗山尚一元次官に象徴されるように、「日本は負の歴史を背負い続けるべきだ」と言わんばかりの歴史観が根づいている。
※参考:雅子皇太子妃の実父、小和田恆は売国奴 ! 日本を亡国へと誘いはじめた国賊はコイツだった
善人ぶって個人的に反省や謝罪するだけならまだしも、歪んだ歴史観をもとに外交政策を立案・遂行し、在米邦人の被害にも目を瞑って(つむって)「差別され、いじめられるのも仕方がない」というのであれば、もはや日本国の政府機関の資格はない。誤った「良心」に基づいて韓国に謝罪し続けてきた結果が、ソウル日本大使館前やアメリカでの慰安婦像の建立であり、在米邦人の差別・イジメ被害であることを真摯に受け止めるべきである。
3月7日には、国会で自民党の平沢勝栄議員が、外務省に、米国での「慰安婦」像建立計画への対応を質した。中野譲外務政務官は「適宜検討中」などと答弁して、平沢議員に「やる気があるのか!」と一喝されていたが、本当にきちんとした対応をして頂きたい。
※参考:【動画】平成24年03月07日 衆議院内閣委員会 平沢勝栄議員(自民)慰安婦問題
では、世界規模で勧められる「従軍慰安婦」反日攻勢に、どう対処していくべきなのか。
2月末、自民党の「領土に関する特命委員会」(委員長、新藤義孝衆院議員)は、外務省の担当者を呼んで「米国NJ州の慰安婦石碑設置」「NJ州日本人学校竹島記述教科書使用差し止め請求」 「米国ヴァージニア州議会に提出された『日本海』『東海』併記の働きかけ(4月のIHO総会に向けて、韓国側は日本海・東海併記賛同署名数万人分をIHOに送った)」-の各問題について聞き取りを行った。※参考動画:新藤義孝「ニュージャージー州慰安婦石碑設置問題などについて議論」
新藤義孝議員
終了後、新藤議員に聞いたところ、「慰安婦」問題には河野談話撤回を視野に入れて取り組んでいくという力強い回答を頂いた。厳しい現状の中で唯一、うれしいニュースであったが、河野談話の撤回こそ、国際的反日攻勢への反撃への第一歩であるべきである。
1993年(平成5)年8月に発表された河野談話(「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」)は、
・慰安所が軍の要請で設営された
・慰安所の管理、慰安婦の移送には軍が直接間接に関与した
・慰安婦募集は軍の要請を受けた業者が行ったが、甘言、強圧によって本人達の意思に反して集められた事例が数多くあり、慰安所の生活は強制的な状況の下で痛ましいものだった
ーなどとして、元慰安婦に謝罪している。
河野談話の「精神」を日本政府はその後も受け継いでいて、2002年11月には、国連に対する次のようなコメント(自由権規約履行違反状況についての国連側最終見解に対する意見)を発表している。
「アジア女性基金は・・・元慰安婦として認定された方々を対象に、これまで285名の元慰安婦の方々に日本国民及び日本政府の真摯な気持ちの表れである『償い事業』をお届けして・・・、事業を受け取られた元慰安婦の方々からは感謝の声も寄せられている。・・・日本政府としては、本問題を含め、先の大戦に関わる賠償、財産及び請求権の問題については、サン・フランシスコ平和条約及びその他関連条約などに従って誠実に対応してきたところである。しかしながら、いわゆる従軍慰安婦問題は、多数の女性の名誉と尊厳を傷つけた問題であるとの認識の下、今後とも、・・・最大限の協力を行っていく考えである」
(傍点引用者。アジア女性基金とは、各国の元「慰安婦」への補償のために1995年に設立された財団法人。日本国民から集めた「償い金」を届けた。事務局運営費は政府負担※参考:アジア女性基金(すべての償い事業が終了したため、2007年3月31日をもって解散)
国連で活動する反日NGO(非政府組織)に反論すべき日本政府がこの有り様では、どうしようもない。慰安婦集めに「強制性があった」とする河野談話を撤回することなくして、政府や外務省が真実を世界に発信することは不可能である。
これは、ひとえに政治の問題であり、心ある議員には性根を据えて頑張って頂きたい。同時に、「従軍慰安婦」問題が性暴力の世界的なシンボルとなっていることにも目を向けて、外務省はじめ政府機関が国連や国際会議で粘り強く反論するよう、監視を強化してほしい。
ただ、「従軍慰安婦」問題は、政治に頼っているだけでは解決できなくなっていることも事実だ。
この問題をここまでしたのは、挺対協、そして日本のNGOが、国連や国際社会へのロビー活動を長年続けてきた成果である。それに比べて、我々はどれほど、国際社会に真実を訴える努力をしてきただろうか。
今、同胞が国際社会でいじめや差別を受けているのである。特に子供たちは、母国を犯罪国家だと思い、萎縮したり、恨んだりするかもしれない。
何故、「戦場の性」について、日本だけが何代にもわたって十字架を背負わされ、指弾されなければならないのか。真っ当な日本人なら、黙って見過ごせないはずである。国際社会へのアピールを、反日勢力の専売特許にしてはならない。
「日本軍従軍慰安婦制度」も「日本の公権力による慰安婦強制連行」など存在しなかった、虚偽であると官民挙げて世界に発信すべきである。将来の子供たちのためにも、真実を国際社会へ、国連へ訴えてゆくべきである。
家族破壊思想・国家否定思想に基づいて国連で活動する左派NGOに反対する保守系のNGOも政界には数多く存在している。そうした団体を見方につける民間外交も必要だろう。
微力ながら、我が「家族の絆を守る会」は、今後も国連に関わる活動を行い、真実を世界に知らしめ(る努力をしていきたいと思っている。
ここまで****
というわけで、改めて「河野談話」の白紙撤回を求める署名にご協力をお願いします。
⇒http://kounodanwa.net/
「反日NGOネットワークから『家族』を守るために」を講演するジャーナリストの岡本明子氏(人権擁護法案反対福岡県民集会より)
なお、岡本明子氏の国連情報通信もぜひご訪問くださいませ。
⇒ http://1st.geocities.jp/wcf_japan/
それからそれから、こちらをご覧ください。ご参考まで・・・。
↓
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル
このビルにどんな団体がはいっているか・・・
「西早稲田2-3-18」で、ググってみると・・・・
↓
・日本基督教団出版
・キリスト教学校教育同盟
・アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館
・(財)基督教視聴覚
・(財)日本クリスチャンアカデミー
・日本キリスト教協議会教育部
・アジアキリスト教教育基金
・日本盲人キリスト教伝道協議会 事務
・日本基督教団東京教区事務所
・(社)キリスト教保育連盟
・日本キリスト教奉仕団(社会福祉法人)
・日本キリスト教会館
・日本基督教団全国教会婦人会連合
・全国教会幼稚園連絡会
・日本キリスト教保育所同盟
・在日本インターボード宣教師社団
・宣教協力協議会
・(社)キリスト教保育連盟 関東部会
・キリスト教学校教育同盟
・日本基督教団
・日本キリスト教協議会
・在日外国人の人権委員会
・在日韓国人問題研究所
・在日本大韓基督教会
・在日韓国基督総会全国青年連合会
・外登法問題と取り組む全国キリスト教連
・平和を実現するキリスト者ネット
・キリスト者女性のネットワーク
・女達の戦争と平和人権基金
・戦時性暴力問題連絡協議会
・難民・移住労働者問題キリスト教連絡会<難キ連>
・石原やめろネットワーク ※終了している模様です
・・国際協力NGOセンター(JANIC)
・アジアキリスト教教育基金
・財団法人日本クリスチャンアカデミー
・宗教法人日本バプテスト同盟(プロテスタント系バプテスト派の諸教会・団体の協力組織)
・外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク(代表:田中 宏)
・外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会
・外国人人権法連絡会
***
最後に、この記事。中央日報のこの記事にショック受けた私です。
「東海表記」の問題も目が話せませんね。韓国側の執拗なまでのロビー活動を甘んじていては、いつか「ウソ」が「ホント」になりかねません。ありえないことが起こってしまいそうな状況にあることを私たちは、しっかり認識し、抗議の声をどんどんあげていかなければならないと強く思います。
この高校生たちのように、虚偽を事実として教えられた世界の人々は、きっとこう思うに違いない。「日本は悪魔の国」であり、「勇気を持って名乗り出た元慰安婦たちは気高く聖なる存在」であると。
ところで、このアジア連帯会議は、韓国と北朝鮮の接触窓口になっていたことを指摘しておかなければならない。昨年は政治的な事情で北朝鮮からの参加はなかったものの、挺対協の尹美香代表は、北朝鮮の「朝鮮日本軍『慰安婦』および強制連行被害者補償対策委員会(朝対委)」(←北朝鮮労働党統一戦線部のダミー組織)とはこれまで常に、会議を通して連帯してきたと述べている。
※参考:挺対協の尹美香常任代表の夫金三石(キム・サンソク)、その妹金銀周は、韓国で「北朝鮮のスパイ」の容疑で逮捕されている
更に、この会議の日本側の中心者で、「日本軍『慰安婦』問題アジア連帯会議・緊急行動ネット」の桃山学院大学准教授、安原桂子氏(「南京事件70周年国際連続シンポジウム」執筆グループ)は、武者小路公秀氏が理事長を務める国連NGO反差別国際運動日本委員会(解放同盟)の参加者である。
武者小路氏は、ご承知のとおり北朝鮮主体思想国際研究所の理事でもある。因みに、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)には、「従軍慰安婦」問題を推進する「アジア女性資料センター」「アクティブ・ミュージアム『女たちの戦争と平和資料館』」をはじめ、韓国系や北朝鮮系の在日団体も、ピースボートも、キリスト教系の反戦・左派団体も含まれている。
※参考:IMADR-JCの監事は部落解放同盟中央副委員長・衆院議員の松本龍
このように北朝鮮との繋がりのありそうな安原氏だが、彼女は、「中国帰還者連絡会(現・撫順(ぶじゅん)の奇跡を受け継ぐ会)」の機関紙(季刊『中帰連』)に「慰安婦」問題についてたびたび投稿するなど、この親中団体とも密接な関係をもっている。
「中国帰還者連絡会」は1957年、中国の撫順戦犯管理所に抑留された旧日本軍人たちが結成し、「『三光』など戦場の実態を後世に伝える出版活動」「集会や国際法廷などでの戦場における加害事実の証言」などを行ってきた団体だが、元抑留者たちは中国共産党による管理所での洗脳工作の影響がいまも色濃く残っているといわれている。
こうして繋がりを探ってゆくと、「従軍慰安婦問題」の背後に、北朝鮮と中国の工作めいたものが蠢(うごめ)いていることも窺(うかが)えるではないか。
河野談話撤回と外務省史観の打破から始めよ
翻って、我が日本の政府や外務省に聞いてみた。ソウルの日本大使館前の碑についても、「日本海」「東海」併記についても韓国政府に抗議をしているということだった。しかし、在米日本人の差別やイジメ被害については何もしていないかった。この点は、私も在米の人から、「地元の領事館での対応は、誠意あるものではなかった」と聞いている。在外邦人の保護義務を放棄していると言わざるを得ない現地公館の対応は、大問題である。
外務省には、「ハンディキャップ国家」論を唱えた小和田恆(ひさし)元次官(雅子皇太子妃の実父)や、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を批判した栗山尚一元次官に象徴されるように、「日本は負の歴史を背負い続けるべきだ」と言わんばかりの歴史観が根づいている。
※参考:雅子皇太子妃の実父、小和田恆は売国奴 ! 日本を亡国へと誘いはじめた国賊はコイツだった
善人ぶって個人的に反省や謝罪するだけならまだしも、歪んだ歴史観をもとに外交政策を立案・遂行し、在米邦人の被害にも目を瞑って(つむって)「差別され、いじめられるのも仕方がない」というのであれば、もはや日本国の政府機関の資格はない。誤った「良心」に基づいて韓国に謝罪し続けてきた結果が、ソウル日本大使館前やアメリカでの慰安婦像の建立であり、在米邦人の差別・イジメ被害であることを真摯に受け止めるべきである。
3月7日には、国会で自民党の平沢勝栄議員が、外務省に、米国での「慰安婦」像建立計画への対応を質した。中野譲外務政務官は「適宜検討中」などと答弁して、平沢議員に「やる気があるのか!」と一喝されていたが、本当にきちんとした対応をして頂きたい。
※参考:【動画】平成24年03月07日 衆議院内閣委員会 平沢勝栄議員(自民)慰安婦問題
では、世界規模で勧められる「従軍慰安婦」反日攻勢に、どう対処していくべきなのか。
2月末、自民党の「領土に関する特命委員会」(委員長、新藤義孝衆院議員)は、外務省の担当者を呼んで「米国NJ州の慰安婦石碑設置」「NJ州日本人学校竹島記述教科書使用差し止め請求」 「米国ヴァージニア州議会に提出された『日本海』『東海』併記の働きかけ(4月のIHO総会に向けて、韓国側は日本海・東海併記賛同署名数万人分をIHOに送った)」-の各問題について聞き取りを行った。※参考動画:新藤義孝「ニュージャージー州慰安婦石碑設置問題などについて議論」
新藤義孝議員
終了後、新藤議員に聞いたところ、「慰安婦」問題には河野談話撤回を視野に入れて取り組んでいくという力強い回答を頂いた。厳しい現状の中で唯一、うれしいニュースであったが、河野談話の撤回こそ、国際的反日攻勢への反撃への第一歩であるべきである。
1993年(平成5)年8月に発表された河野談話(「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」)は、
・慰安所が軍の要請で設営された
・慰安所の管理、慰安婦の移送には軍が直接間接に関与した
・慰安婦募集は軍の要請を受けた業者が行ったが、甘言、強圧によって本人達の意思に反して集められた事例が数多くあり、慰安所の生活は強制的な状況の下で痛ましいものだった
ーなどとして、元慰安婦に謝罪している。
河野談話の「精神」を日本政府はその後も受け継いでいて、2002年11月には、国連に対する次のようなコメント(自由権規約履行違反状況についての国連側最終見解に対する意見)を発表している。
「アジア女性基金は・・・元慰安婦として認定された方々を対象に、これまで285名の元慰安婦の方々に日本国民及び日本政府の真摯な気持ちの表れである『償い事業』をお届けして・・・、事業を受け取られた元慰安婦の方々からは感謝の声も寄せられている。・・・日本政府としては、本問題を含め、先の大戦に関わる賠償、財産及び請求権の問題については、サン・フランシスコ平和条約及びその他関連条約などに従って誠実に対応してきたところである。しかしながら、いわゆる従軍慰安婦問題は、多数の女性の名誉と尊厳を傷つけた問題であるとの認識の下、今後とも、・・・最大限の協力を行っていく考えである」
(傍点引用者。アジア女性基金とは、各国の元「慰安婦」への補償のために1995年に設立された財団法人。日本国民から集めた「償い金」を届けた。事務局運営費は政府負担※参考:アジア女性基金(すべての償い事業が終了したため、2007年3月31日をもって解散)
国連で活動する反日NGO(非政府組織)に反論すべき日本政府がこの有り様では、どうしようもない。慰安婦集めに「強制性があった」とする河野談話を撤回することなくして、政府や外務省が真実を世界に発信することは不可能である。
これは、ひとえに政治の問題であり、心ある議員には性根を据えて頑張って頂きたい。同時に、「従軍慰安婦」問題が性暴力の世界的なシンボルとなっていることにも目を向けて、外務省はじめ政府機関が国連や国際会議で粘り強く反論するよう、監視を強化してほしい。
ただ、「従軍慰安婦」問題は、政治に頼っているだけでは解決できなくなっていることも事実だ。
この問題をここまでしたのは、挺対協、そして日本のNGOが、国連や国際社会へのロビー活動を長年続けてきた成果である。それに比べて、我々はどれほど、国際社会に真実を訴える努力をしてきただろうか。
今、同胞が国際社会でいじめや差別を受けているのである。特に子供たちは、母国を犯罪国家だと思い、萎縮したり、恨んだりするかもしれない。
何故、「戦場の性」について、日本だけが何代にもわたって十字架を背負わされ、指弾されなければならないのか。真っ当な日本人なら、黙って見過ごせないはずである。国際社会へのアピールを、反日勢力の専売特許にしてはならない。
「日本軍従軍慰安婦制度」も「日本の公権力による慰安婦強制連行」など存在しなかった、虚偽であると官民挙げて世界に発信すべきである。将来の子供たちのためにも、真実を国際社会へ、国連へ訴えてゆくべきである。
家族破壊思想・国家否定思想に基づいて国連で活動する左派NGOに反対する保守系のNGOも政界には数多く存在している。そうした団体を見方につける民間外交も必要だろう。
微力ながら、我が「家族の絆を守る会」は、今後も国連に関わる活動を行い、真実を世界に知らしめ(る努力をしていきたいと思っている。
ここまで****
というわけで、改めて「河野談話」の白紙撤回を求める署名にご協力をお願いします。
⇒http://kounodanwa.net/
「反日NGOネットワークから『家族』を守るために」を講演するジャーナリストの岡本明子氏(人権擁護法案反対福岡県民集会より)
なお、岡本明子氏の国連情報通信もぜひご訪問くださいませ。
⇒ http://1st.geocities.jp/wcf_japan/
それからそれから、こちらをご覧ください。ご参考まで・・・。
↓
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル
このビルにどんな団体がはいっているか・・・
「西早稲田2-3-18」で、ググってみると・・・・
↓
・日本基督教団出版
・キリスト教学校教育同盟
・アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館
・(財)基督教視聴覚
・(財)日本クリスチャンアカデミー
・日本キリスト教協議会教育部
・アジアキリスト教教育基金
・日本盲人キリスト教伝道協議会 事務
・日本基督教団東京教区事務所
・(社)キリスト教保育連盟
・日本キリスト教奉仕団(社会福祉法人)
・日本キリスト教会館
・日本基督教団全国教会婦人会連合
・全国教会幼稚園連絡会
・日本キリスト教保育所同盟
・在日本インターボード宣教師社団
・宣教協力協議会
・(社)キリスト教保育連盟 関東部会
・キリスト教学校教育同盟
・日本基督教団
・日本キリスト教協議会
・在日外国人の人権委員会
・在日韓国人問題研究所
・在日本大韓基督教会
・在日韓国基督総会全国青年連合会
・外登法問題と取り組む全国キリスト教連
・平和を実現するキリスト者ネット
・キリスト者女性のネットワーク
・女達の戦争と平和人権基金
・戦時性暴力問題連絡協議会
・難民・移住労働者問題キリスト教連絡会<難キ連>
・石原やめろネットワーク ※終了している模様です
・・国際協力NGOセンター(JANIC)
・アジアキリスト教教育基金
・財団法人日本クリスチャンアカデミー
・宗教法人日本バプテスト同盟(プロテスタント系バプテスト派の諸教会・団体の協力組織)
・外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク(代表:田中 宏)
・外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会
・外国人人権法連絡会
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最後に、この記事。中央日報のこの記事にショック受けた私です。
「東海表記」の問題も目が話せませんね。韓国側の執拗なまでのロビー活動を甘んじていては、いつか「ウソ」が「ホント」になりかねません。ありえないことが起こってしまいそうな状況にあることを私たちは、しっかり認識し、抗議の声をどんどんあげていかなければならないと強く思います。
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アバコビルって?
西早稲田2-3-18キリスト教団体のビルじゃなかったのか?
アバコビル (東京都区部)
財団法人 基督教視聴覚センター (AVACO)
www.avaco.info/
アバコクリエイティブスタジオ
www.avacostudio.com/
アバコブライダルホール ヴィラフェリーチェ
www.avacobridal.co.jp/
財団法人 基督教視聴覚センター (AVACO)
www.avaco.info/
アバコクリエイティブスタジオ
www.avacostudio.com/
アバコブライダルホール ヴィラフェリーチェ
www.avacobridal.co.jp/