ウソを通り越してもう、犯罪です。
隣のおじさんが、堂々と
我が家の庭のことを
「自分のもの」だと
平気で言っているようなもの。
言っているだけでなく、ときどき、家族で庭に出没して
野草を収穫していく。
ウソを通り越してもう、犯罪です。
こんなおじさんが隣にいたら
精神に異常をきたしている人物で
本当に庭を奪いかねないと思って警戒する。
警察にも訴えるし、警察が何もしてくれなかったら
男手を増やして家の守りを固める。
親戚の身体の大きいボクたちを2人以上呼んできて
一緒に住んでもらう。
女だけの所帯なら危なすぎる。
日本は、今、チュウゴクに
そんな嫌な目にあわされているのに
民主党ニッポンは、何をしているのか。
民主党ニッポンの丹羽宇一郎駐中国大使は、
日本は変な国だとか、日本の悪口をチュウゴクで言っている。
日本のために働かないような人は、
税金の無駄使いだから、さっさと消えてほしいと思う。
~~~~~
東京都の尖閣購入は「小細工」 中国、あらためて反発
2012.5.31 19:28 [中国]
日本の領土である東シナ海に浮かぶ尖閣諸島の南小島、北小島、魚釣島(手前から)
中国外務省の劉為民報道官は31日の定例記者会見で、東京都による沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)購入に向けた寄付金が相次いでいることに対して「こうした小細工をしても、島が中国に属するという事実を変えることはできない」とあらためて反発した。
劉氏は「日本の一部政治家の無責任な発言により日本の国際的なイメージが損なわれる」と述べ、購入を表明した東京都の石原慎太郎知事らをけん制した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120531/chn12053119300006-n1.htm
2012.5.31 19:28 [中国]
日本の領土である東シナ海に浮かぶ尖閣諸島の南小島、北小島、魚釣島(手前から)
中国外務省の劉為民報道官は31日の定例記者会見で、東京都による沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)購入に向けた寄付金が相次いでいることに対して「こうした小細工をしても、島が中国に属するという事実を変えることはできない」とあらためて反発した。
劉氏は「日本の一部政治家の無責任な発言により日本の国際的なイメージが損なわれる」と述べ、購入を表明した東京都の石原慎太郎知事らをけん制した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120531/chn12053119300006-n1.htm
中国「海洋観測新法」の不穏な内容 尖閣支配に向けた法制化の一端
2012.5.30 09:48 (1/2ページ)[尖閣諸島問題]
海面の状況を観測して、航行する船舶や操業中の漁船に提供するサービスは、経済効果の点から本来は歓迎すべきだろう。だが、中国政府が6月1日から施行する「海洋観測予報管理条例」は、日本を含む中国の周辺国にとり、いささか不穏な内容を含んでいる。(フジサンケイビジネスアイ)
話の前提として断っておく。中国や台湾での「条例」とは、特定の目的のために制定される立派な法律であり、地方議会が制定する日本のそれではない。
中国の国家海洋局が行った説明によるなら、この新条例は、海洋観測ステーションやブイを設置して53の漁場で潮流や海水の塩分濃度など海洋情報を観測するという。そして、この観測対象には中国が「釣魚島」として領有権を主張する沖縄県石垣市の尖閣諸島や、南シナ海の係争海域も含まれるという。
しかも、条文をよく読むと、中国が主張する「領海」(接続水域を含む)で「外国組織や個人」が行う観測は、中国の法令に従うよう義務づけられる一方、中国が設置した施設や設備の「破棄」や「撤去」には、罰則が設けられている。
つまり、こういうことだ。尖閣諸島に中国がある日海洋観測ステーションの建設を始めた…という想定はあまりに一足飛びなのでやめておくとしても、尖閣周辺の日本領海や接続水域に中国が観測用のブイでも浮かべた場合、これを撤去すれば「違法」だというのが、この新条例のいわんとするところなのである。
中国の海洋監視船が、ブイの撤去という「違法行為」に対して「法の執行」を試みるのなら、洋上で想定される日中当局間の摩擦は、これまでと違った次元のものとなりかねない。
中国はすでに1992年制定の「領海法」で、尖閣諸島を一方的に「自国領」に組み込む法的措置を取った。領土・領海問題には、高度な政治判断から、立法や行政、さらに漁民個人までさまざまな段階があろうが、新条例の施行は、明らかに尖閣やスプラトリー(中国名・南沙)諸島の支配に向けた法制化の一端とみるべきだ。
このところの中国の海洋問題をみていると、黄海から南シナ海まで、生活的に切羽詰まった中国漁民が、トラブルの前面に出てきているようだ。
沿岸地域の乱開発や環境汚染、さらには長期にわたる乱獲によって、「大陸沿岸では魚が獲れない」という声が、中国では常識となっている。「耕作地のない農民」と同様に、「魚の獲れない漁民」は、中国の深刻な社会問題なのだ。農民ならば農民工として上海など中国の大都市に流れ込むところが、漁民となると漁場を求めて沖へ沖へと押し寄せる。なにせ漁船の船腹数は、中国が実に「106万隻」で世界トップなのだ。
トウ小平時代に本格化した中国の海洋戦略は、漁業行政の行き詰まりを周辺国に転嫁し、これを法律や行政サービスで支える様相を見せ始めた。(産経新聞東アジア室長 山本秀也)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120530/chn12053009500001-n1.htm
「中国が覇権主義で尖閣を狙っている」 石原知事が外国特派員協会で講演
2012.5.29 22:55 [石原慎太郎]
日本外国特派員協会で講演に臨む東京都の石原知事=29日午後、東京・有楽町
東京都の石原慎太郎知事は29日、日本外国特派員協会で沖縄県石垣市の尖閣諸島購入構想などについて講演し、領有権を主張する中国について、「チベットを政治的に抹殺したあの覇権主義で、今度は尖閣を狙っている」と語った。
石原知事は「尖閣問題で中国におどおどしていたら、そのうち五星紅旗(中国の国旗)の6番目の星は小さな日の丸になるかもしれない」とし、政府の外交に苦言を呈した。
また、2020年夏季五輪招致で一次選考を通過、正式な立候補都市になった一方で、支持率が他の立候補都市に比べて低いことについて、「都民は贅沢(ぜいたく)で、何があっても当たり前となった。自分のことしか考えなくなった」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120529/lcl12052922560003-n1.htm
丹羽大使、尖閣購入支持「おかしい」 外交軽視の実害 与党からも批判
2012.6.8 01:27 (1/3ページ)[日中関係]
「知らない。言わせておけばいい」
東京都による沖縄・尖閣諸島の購入を批判した丹羽宇一郎駐中国大使の発言に対し、石原慎太郎知事は7日、不快感を隠さなかった。都内で産経新聞の取材に答えた。
藤村修官房長官は記者会見で、丹羽氏の発言を「政府の立場を表明したものでは全くない」と否定した。民主党の前原誠司政調会長は「大使の職権を超えており、適切な発言ではない」と強く批判し、「私は東京都よりも国が買うべきだと考える」と述べた。
丹羽氏をめぐっては今回の英紙インタビューに先立つ5月4日にも、訪中した横路孝弘衆院議長と習近平国家副主席との会談に同席し問題発言をしていたことが7日、分かった。
丹羽氏は習氏に対し、日本国内で石原氏による沖縄・尖閣諸島の購入表明を支持する意見が多数を占めることについて、「日本の国民感情はおかしい」と述べていた。複数の横路氏同行筋が明かした。
丹羽氏はこの際、「日本は変わった国なんですよ」とも語っていたという。
横路氏同行筋の一人はこう振り返る。
「あの人は中国べったり。外交官じゃなくて商社マンだ。重視しているのは国益か社益か分からない」
だが、丹羽氏が「中国最強商社」を自任し、対中ビジネスを重視してきた伊藤忠商事の社長経験者であることは、就任前から懸念されていたことだ。
その丹羽氏を「政治主導」の象徴として、民間から初の中国大使に起用したのは民主党政権だ。野党からは当然、「その大使の言動について民主党の責任は免れない」(自民党の世耕弘成参院議員)と任命責任を問う声が出ている。
外交・安全保障の門外漢であり、出身会社を「人質」にとられた形の丹羽氏の起用は、「日本は領土問題を含む政治的課題よりも経済関係を重視する」というメッセージとして中国に受け止められていた可能性すらある。
実際、丹羽氏はすでに役割を終えた対中政府開発援助(ODA)を日中関係改善のため「続けるべきだ」と主張するなど、中国側の意向に配慮を示す例が目立つ。こうした不規則発言の連続に、これまで丹羽氏を守ってきた外務省内からも「伊藤忠が中国にモノを言えるわけがない」(幹部)と冷めた声が聞こえる。
丹羽氏起用を主導した岡田克也副総理も今では丹羽氏が大使として機能していないことを暗に認め、周囲に「政権交代のコストだ」と漏らしているという。
結局、外交の重要性をわきまえない民主党政権のあり方が、専門家でも何でもない民間人の駐中国大使起用というパフォーマンスを生み、今や深刻な実害を招いている。(阿比留瑠比)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120608/plc12060801300001-n1.htm