被害者は交際相手の中国人留学生
ゲイ同士のケンカの末の殺人?
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カナダのバラバラ殺人で容疑者を国際手配、すでに国外逃亡か
2012年 06月 1日 12:50 JST
[オタワ 31日 ロイター] 国際刑事警察機構(ICPO)は31日、カナダの政党本部に切断された男性の遺体が送りつけられた事件で、同国当局から逮捕状が出ているルカ・ロッコ・マグノッタ容疑者(29)を国際指名手配した。すでに国外に逃亡したとみられている。
この事件は、首都オタワで29日、与党保守党の本部に人間の左足が入った小包が届き、その後、野党自由党の本部に人間の左手が入った小包が送られたもの。
報道によると、警察は30日、モントリオール在住のマグノッタ容疑者のアパートを捜索し、床や冷蔵庫などで大量の血液を発見した。アパート脇ではスーツケースに入った胴体が見つかっており、当局は足と手、胴体が同一人物のものだとの見方を示した。
モントリオールの地元紙は、同容疑者が偽名を使って28日に欧州に逃亡したと報道。警察の広報担当は報道についてのコメントは控えたが、「(同容疑者が)国外にいるとみている」と述べた。警察は同容疑者が犠牲者の男性を知っていたとする一方で、動機などについては明らかにしていない。
また、残虐行為の専門サイトでは、頭部切断の様子を記録したビデオが見つかっており、警察は同容疑者がこのビデオを掲載したかどうかの確認を行っている。
インターネット上ではマグノッタ容疑者に関する記述や写真などが多くあり、中にはモデルとして撮影した写真や逃亡についてのブログもあるというhttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE85002H20120601
2012年 06月 1日 12:50 JST
[オタワ 31日 ロイター] 国際刑事警察機構(ICPO)は31日、カナダの政党本部に切断された男性の遺体が送りつけられた事件で、同国当局から逮捕状が出ているルカ・ロッコ・マグノッタ容疑者(29)を国際指名手配した。すでに国外に逃亡したとみられている。
この事件は、首都オタワで29日、与党保守党の本部に人間の左足が入った小包が届き、その後、野党自由党の本部に人間の左手が入った小包が送られたもの。
報道によると、警察は30日、モントリオール在住のマグノッタ容疑者のアパートを捜索し、床や冷蔵庫などで大量の血液を発見した。アパート脇ではスーツケースに入った胴体が見つかっており、当局は足と手、胴体が同一人物のものだとの見方を示した。
モントリオールの地元紙は、同容疑者が偽名を使って28日に欧州に逃亡したと報道。警察の広報担当は報道についてのコメントは控えたが、「(同容疑者が)国外にいるとみている」と述べた。警察は同容疑者が犠牲者の男性を知っていたとする一方で、動機などについては明らかにしていない。
また、残虐行為の専門サイトでは、頭部切断の様子を記録したビデオが見つかっており、警察は同容疑者がこのビデオを掲載したかどうかの確認を行っている。
インターネット上ではマグノッタ容疑者に関する記述や写真などが多くあり、中にはモデルとして撮影した写真や逃亡についてのブログもあるというhttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE85002H20120601
カナダのバラバラ殺人容疑者、逃亡先のベルリンで逮捕
ロイター 6月5日(火)9時52分配信
6月4日、カナダで中国人留学生を殺害し、遺体を切断したとして、殺人容疑などで国際指名手配されていたルカ・ロッコ・マグノッタ容疑者(写真)が、逃亡先のドイツのベルリンで逮捕された。ICPO提供(2012年 ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000037-reut-int.view-000
<続報>カナダのバラバラ殺人、ベルリン市内で容疑者を拘束=被害者は交際相手の中国人留学生―独メディア
Record China 6月5日(火)12時7分配信
2012年6月4日、カナダ・モントリオールで交際相手を殺害した後、遺体をバラバラにしてその一部を政党本部などに送りつけ、国際指名手配されていた男が、ドイツ・ベルリン市内のインターネットカフェで拘束された。独紙デア・シュピーゲルの報道を中国国営・新華社が伝えた。
先月24~25日ごろ、自称ポルノ俳優ルカ・ロッコ・マグノッタ(29)容疑者は、交際相手の中国人留学生・林俊(リン・ジュン/33)さんを殺害。その一部始終をビデオに収録し、インターネット上で公開した。翌26日には偽名を使用して出国。フランスへ逃亡した後、ドイツ入りしたとみられる。
29日、モントリオール市内のある集合住宅のゴミ置き場で、トランクに入った手足のない遺体が発見された。これに続き、カナダ与党・保守党本部や野党・自由党本部に人間の手や足を梱包した小包が送付される。今月1日にはこの遺体の身元が判明。2011年7月より市内の大学に通う中国人留学生・林俊さんと確認された。同時に容疑者の名も浮上。国際指名手配がかけられていた。
マグノッタ容疑者はフランスに逃亡後、ベルリン行きの長距離バス乗り場に設置された監視カメラに写りこんでいたほか、目撃者も現れ、バス停近くのモーテルに滞在していたことが分かった。同容疑者がカナダから搭乗した航空機のエチケット袋が、ここで発見されている。
その後、ベルリン市内のインターネットカフェで、自身の起こした事件に関する報道を閲覧している最中に、通報を受けたドイツ当局に拘束された。拘束時、とくに抵抗はしなかったという。(翻訳・編集/愛玉)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000012-rcdc-cn
中国失脚幹部の放蕩息子がハーバード大卒業
最終更新:2012年05月25日 11時50分
失脚した中国共産党幹部・薄煕来氏(62 ボー・キライ)の長男で放蕩息子と言われたボー・グアグア氏(24)が24日、米ハーバード大を卒業した。公共政策の修士課程を修了したという。
グアグア氏は、英オックスフォード大時代には、女性たちとパーティーを繰り返したり、フェラーリを乗り回すなどしたと伝えられ、女性たちとハメを外した写真なども公開された。
単位を取得しきれずに、結局は中国大使らの働きかけによってハーバード大に「移籍」したと言われている。本人は新聞部が発行する学生新聞で、報道について一度反論している。
今後の進路は明らかにしておらず、中国国内ではすでに父親は失脚し、母親は英国人実業家殺害の疑いをもたれるなど、居場所はなさそうだ。
http://media.yucasee.jp/posts/index/11204?la=nr4
最終更新:2012年05月25日 11時50分
失脚した中国共産党幹部・薄煕来氏(62 ボー・キライ)の長男で放蕩息子と言われたボー・グアグア氏(24)が24日、米ハーバード大を卒業した。公共政策の修士課程を修了したという。
グアグア氏は、英オックスフォード大時代には、女性たちとパーティーを繰り返したり、フェラーリを乗り回すなどしたと伝えられ、女性たちとハメを外した写真なども公開された。
単位を取得しきれずに、結局は中国大使らの働きかけによってハーバード大に「移籍」したと言われている。本人は新聞部が発行する学生新聞で、報道について一度反論している。
今後の進路は明らかにしておらず、中国国内ではすでに父親は失脚し、母親は英国人実業家殺害の疑いをもたれるなど、居場所はなさそうだ。
http://media.yucasee.jp/posts/index/11204?la=nr4