外国でやってはいけないサイン | 日本のお姉さん

外国でやってはいけないサイン

フランスでほっぺに「たこやき」や「OK」サインをやってはいけない。

ギリシャでは、写真を撮るときに「ピース」をやってはいけない。

手のひらを「パー」にして相手に向けてもいけない。

イスラムの国では左手でご飯をつかんだり

相手の手を握ってはいけない。左手はトイレでお尻を洗う手だからだ。

エジプトでは、足を組んだり、足首にアンクレットを付けてはいけない。

売春婦と思われるらしい。

タイでは、相手の頭をなでてはいけない。

アメリカでは、中指を立ててはいけない。

日本では、妊婦の腹をやたら触ってはいけない。


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海外で着ていたら殴られる? トリップアドバイザーが『外国でやってはいけないハンドサイン』のインフォグラフィックをTシャツ化
5月24日13時00分
提供:ガジェット通信
「オッケー」「グッジョブ」「ピース」など、会話のアクセントとして気軽に使っているハンドサイン。12種類のハンドサインがプリントされたTシャツを着てご機嫌のwosa記者ですが……ちょっと待った! 海外でこれを着て街を歩くと、殴られてしまうかもしれませんよ! 実はこのTシャツ、外国でやってはいけないハンドサインを集めたデザインなのです。
トリップアドバイザーは、旅行関連のインフォグラフィックを集めたサイト『トリップグラフィックス』で、『外国でやってはいけないハンドサイン』を公開しました。たとえばピースサインは、ギリシャでは人を侮辱する仕草。犯罪者に2本指で物を投げつけたことに由来するそうです。親指を立てたハンドサインは、中東、西アフリカ、南米などで相手を侮辱する仕草。性的な表現と見られるとのこと。変わったところでは、手を開いて手のひらを相手に向けると、ギリシャでは「顔に泥を塗る」という表現として、相手を侮辱することになるそうです。

このインフォグラフィックを同社はTシャツにプリント。無料のメールマガジンに登録したユーザーから100名にプレゼントするキャンペーンを6月30日まで開催しています。当たった人は、国内限定で着るようにしてくださいね。

※画像は『トリップグラフィックス』より引用

トリップグラフィックス(tripgraphics)
http://tg.tripadvisor.jp/

2012年05月24日 15時15分34秒

海外で絶対にやってはいけないとされるハンドサインあれこれ



日本では子どもを褒めるときに頭をなでますが、タイで同じことをすると親の逆鱗に触れてしまいます。風習や文化によってタブーとなる仕草は異なり、旅先でびっくりすることも少なくありませんが、トリップアドバイザーがそんな「外国でやってはいけないハンドサイン」のイラストをTシャツにして公開しています。

外国でやってはいけないハンドサイン トリップアドバイザーのインフォグラフィックスで世界の旅が見える
http://tg.tripadvisor.jp/taboosign/


◆01.かつて犯罪者に2本指で物を投げつけたことに由来する侮辱の仕草(ギリシャ)


◆02.性的な表現を由来とする相手を揶揄・侮辱する仕草(中東、西アフリカ、南米など)


◆03.数字のゼロで役に立たないことを匂わす揶揄・侮辱の仕草(フランス)


◆04.闘技場での「敗者を殺せ」という表現に由来する侮辱の仕草(アメリカ、イギリスなど)


◆05.最も小さい指を立てることで出来の悪い人を表す侮辱の仕草(中国)


◆06.性的な表現を由来とする相手を揶揄・侮辱する仕草(アメリカ、イギリスなど)


◆07.指で性器を象った卑猥な表現で相手を侮辱する仕草(トルコ)


◆08.弱い子ヤギの角を表現することで相手を揶揄・侮辱する仕草(地中海)


◆09.顔に泥を塗る表現に由来する相手を揶揄・侮辱する仕草(ギリシャ)


◆10.性的な表現を由来とする相手を揶揄・侮辱する仕草(イギリス、オーストラリアなど)


◆11.性的な表現を由来とする相手を揶揄・侮辱する仕草(イギリス)


◆12.指で性器を象った卑猥な表現で相手を侮辱する仕草(ベトナム)


トリップアドバイザーではこの「旅先で絶対に着てはいけないTシャツ」を100名様にプレゼントしています。こちらはMサイズ。


Sサイズもあるので女性でも着られます。


なお、応募期間は2012年5月24日から6月30日です。「やってはいけない」と言われるとやりたくなってしまうのが人情ですが、くれぐれも旅先で着用しないようにしましょう。

http://gigazine.net/news/20120524-handsign/