もはや基本条約は、韓国では完全に否定されているようです。
日本企業補償拒否時は
国内資産仮差押さえ
世界日報(韓国語) 2012.05.24
http://www.segye.com/Articles/NEWS/SOCIETY/Article.asp?aid=20120524022899&subctg1=&subctg2 =
国内資産仮差押さえ
世界日報(韓国語) 2012.05.24
http://www.segye.com/Articles/NEWS/SOCIETY/Article.asp?aid=20120524022899&subctg1=&subctg2 =
賠償金どのように受けるか
「若くして青春が犠牲になった人間として
公正な結果が出たと考える。
やはりその苦労が無駄にならなかった
という気がして感激して感謝する。」
日帝強制徴用被害者キム・ギュス(83)氏は24日
大法院の破棄差し戻し判決のニュースを聞いて
話を続けることができなかった。
キム氏はからだの具合が悪いうえにひょっとして
「残念な判決」が出てくるかと思って、この日、
大法院に出てこなかった。
キム氏は
「私だけでなく戦争の中に難しく生きてきたり
船に乗ってきて犠牲になった人々も多い。
高裁でも正しい判決がなされることを願う」と話した。
今回の破棄差し戻し判決で
今後損害賠償を受け取れるかも焦眉の関心だ。
被告人の日本企業が損害賠償金を支給するならば
関係ないが、もしこれを先送りする場合、
会社財産の仮差押さえ等を通して賠償金を受ける
ことができる。
日本企業に直接的に強制執行を命じても日本の裁判所でまた
「執行判決」を受けなければならない問題が生ずる。
日本最高裁判所が同じ事件に対して日本企業に軍配を
あげたので、現在としては可能性が落ちる。
もし韓国内に該当企業の支社などの財産があれば
仮差押さえ措置が可能だ。
特に新日本製鉄はポスコの持分5%(1兆5000億ウォン)を
持っていて、賠償金支給のために
この持分を控訴審裁判所が仮差押さえできるかも関心だ。
該当日本企業が国内の営業をあきらめない以上、
賠償金を負担するという観測も出てくる。
該当訴訟を引き受けたチョン・ヨンシク弁護士は
「被告代理人は準備書面等を通しては『責任 はない』
と主張したが、和解を打診した時、
判決文を待ってみようとしながら
(賠償金支給に対して)肯定的な可能性も表わした」
として、
「特に新日本製鉄はポスコとの関係もあって
肯定的に損害賠償を受け入れるだろうと期待する」
と話した。
★韓国大法院、三菱重工と新日本製鉄に
強制徴用賠償判決
シンシアリーのブログ 2012-05-24
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11259258622.html
予想通り、韓国の大法院が併合時代の強制徴用に対して
三菱重工と新日本製鉄に対して賠償判決を下しました。
記事によると、
「日帝強制占領期間に日本三菱重工業と新日本製鉄に
強制徴用された被害者が68年ぶりに日本企業から
損害賠償と未支給賃金に対する補償をもらえる道が
開かれた。
大法院1部(主審キム・ヌンファン最高裁判事)は
24日強制徴用被害者および遺族10人余りが
"不法行為に対する損害賠償と未支給賃金を支給しろ"
と三菱重工業と新日本製鉄を相手に出した損害賠償請求
訴訟上告審で原告敗訴判決した原審を破棄して
事件を釜山(プサン)高裁とソウル高裁に送りかえした」
とのことです。
前のエントリーとセットで読んでください。
もはや基本条約は、韓国では完全に否定されているようです。
http://media.daum.net/society/others/view.html?cateid=1067&newsid=20120524141716999&p=newsis
巨額の金を受け取っておきながら
忘れたフリをしてさらに賠償を請求してくるなんて
韓国はヤクザだわ~。
普通に相手にしていたらダメ。
ヤクザだよ。