金環日食 | 日本のお姉さん

金環日食

サルは夕方と勘違い? =金環に跳びはねる―愛知
時事通信 5月21日(月)10時3分配信
 愛知県犬山市の日本モンキーセンターでは金環日食が見え始めた午前7時25分ごろから約10分間、23頭のワオキツネザルが飼育施設の木やパラソルの上で激しく跳びはねた。飼育員の佐藤百恵さん(27)は「夕方に多く示す行動で、この時間に見られるものではない」と驚いた。
 サルたちは午前7時前には普段通り、両手を広げて太陽に腹を向け日光浴をしていた。金環日食の間は、下草を食べる朝の習性も見られず、一部のサルが7時40分ごろからようやく食べ始めた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120521-00000030-jij-soci


わたしは、ゆっくり日食が見たかったので

早くから会社の近くに来て

車の中で待機していたのだけど

太陽が欠け始めたかどうかは

全くわからなかった。


でも、

午前7時25分も過ぎると

空が午前4時半ぐらいの薄暗さになってきた。


太陽をちらっと肉眼で見てみると

肉眼でも太陽の真ん中が黒くなっているのはわかったし

目を閉じると残像にはくっきりワッカが残っていた。


残像で観ただけでも満足だったが

ちょうどいい感じに太陽が雲に隠れて

くっきりとワッカが見えた瞬間があったので友人に電話してみると

友人の家からは曇りで見えないということだった。

空が明け方4時半ぐらいに薄暗くなった時に

カラスがギャーギャー騒いで空を飛びまわっていたのが印象に残った。

たぶん、早朝と勘違いしたのだと思う。