ロシアの最新鋭旅客機「スホイ・スーパージェット100」の残骸が見つかった | 日本のお姉さん

ロシアの最新鋭旅客機「スホイ・スーパージェット100」の残骸が見つかった

インドネシア上空で消息絶ったロシア旅客機の残骸見つかる
CNN.co.jp 5月10日(木)12時12分配信
(CNN) 招待客を乗せてデモ飛行中だったロシアの最新鋭旅客機「スホイ・スーパージェット100」が9日にインドネシアの山間部上空で消息を絶った事故で、インドネシア・西ジャワ州のボゴール市長は10日、同機の残骸が見つかったと発表した。しかし乗客に関する情報はまだない。

また、ユドヨノ・インドネシア大統領は、同機はサラク山に墜落した可能性が極めて高いと発表した。

製造元スホイ社のインドネシア代理店の関係者によれば、同機に搭乗していたのは乗客42人と乗員8人。一方インドネシアの救難救助当局は、招待客のうち実際に搭乗したのは37人だったとしている。ロシアの国営ノーボスチ・ロシア通信社は乗客・乗員合わせて44人が搭乗していたと報じている。

同機はこの日2回目のデモ飛行中に下降を始め、山間部の上空1900メートルの地点でレーダーから姿を消した。

救難救助当局によれば、管制官との連絡が途絶えたのは離陸から21分後の現地時間午後2時12分。すぐに2機のヘリコプターが捜索に向かったが、強風と天候不順で基地への帰還を余儀なくされた。

地上での捜索活動は続いているほか、夜が明けて天候が回復していれば空からの捜索も再開されるという。

ノーボスチ・ロシア通信社によれば、スーパージェット100はこれまでにミャンマー、パキスタン、カザフスタンを回ってデモ飛行を披露、インドネシアの後はラオスとベトナムに向かう予定だったという。

スホイ社は戦闘機で知られる航空機メーカーで、主に軍用機を製造している。民間向けに開発したスーパージェット100は中距離用の狭胴型で100人乗り。2008年に初飛行した。

だが着陸装置に欠陥が見つかっており、3月にはロシアの国内線でアエロフロート航空の同型機がモスクワに引き返したほか、昨年末には同航空所有の別の機体が改修を受けている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120510-00000016-cnn-int


ミャンマー、パキスタン、カザフスタン、ラオスとベトナムは、ロシアと仲が好さそうだからわかるけど

インドネシアはなぜロシア機を導入しようとしたのだろう?やっぱ、ワイロ?

インドネシアは、北朝鮮とも仲良かったりして

ちょっと、何を考えているのやらわからない部分がある。